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神龍は世界を見守る(仮)  作者: Y・U
世界編
67/97

67 集結 ③

来週は金曜だけの投稿になります。

カグツチはみんなが来る前に着いていた、一匹の龍を除いて。


「う〜ん、ここに来るのも一年ぶりか〜。懐かしいね〜」


そう言いながらきょろきょろとしながら頭を振っていた。


「アリグナ様を探しているのですか?」


そう聞いているのはカグツチの大精霊ヒスイだ。


「うん、あいつは穴掘って寝ているはずだから、見つかると思うんだけど、、」


そう言って地面から飛び上がり辺り一体を見回した。


「うーん、と、、、おっあったった」


見つけるとカグツチは大穴の近くに飛び降りその穴に向かって大声でいった。


「アーリーグーナー!」


数分後穴からドシドシと一歩一歩 歩いてくる音が聞こえてきた。


「アリグナ!久しぶり!」


「う〜ん、久しぶり〜。カグツチ来るの早すぎない〜?」


「そう?アリグナが来てると思って早く来たんだ」


「そうなの〜?僕はゆっくりで全然いいのに〜。あ、そうだ、カグツチは何か持ってきた?」


「うん!持ってきたよ!集結場所に置いてあるんだ、行こうよ」


「は〜い」


そう言って二龍並んで集結場所へと歩いて行った。そしてアリグナは珍しくスラスラと開口一番に言った。


「、、、、何この焼けた大量の生物の肉の塊は、、、てかどうやってここまで運んできたのさ、、」


アリグナは呆れ顔で言っていたが、カグツチは顔を明るくして言った。


「それはね!魔力で網を作ってそれの中に入れてはこんだんだ、そしたら何故か焼けてたよ」


「まぁ、お前の魔力は炎だからそれは理解できるけど、よくここまで繊細な魔力操作出来るようになったね」


「仕事がない日は暇だからね、ずっとこうゆうとこしてるよ。上手くなるもんだね」


そんな話をしていると空からまた一匹の龍が来た。


「お〜い、カグツチ!アリグナ!来たぜ〜!」


そう大声で叫んで来たのはトールだ。トールは鷲掴んでいる牛を肉の山の横にどしんと置いてから話に入ってきた。


「よぉ!カグツチ、アリグナ!カグツチはこの前会ってて久々じゃあないが、アリグナは一年ぶりだな!」


「確かにこの前突然やって来たよね、あの時急にくるから焦ったよ、僕と同じくらい魔力持ってるんだもの」


「いやぁ、あれは悪かったって。それは置いといて。アリグナは久々だな!」


トールは話を逸らしつつアリグナに話しかけた。


「久しぶり〜」


再会の話をしているところにまた一匹の龍が空からやって来た。


「みんな、久しぶりね」


カ「おっ!次はフブキか〜」


フブキは掴んでいる果樹を置いて話に入ってきた。


「"次は"って失礼だけど、まぁカグツチだしいいわ」


ア「フブキ〜、それ〜、なんの果樹〜?」


「、、、そう言われると分からないわ、近くに生えていたのを持ってきの」


ア「それ美味しいの〜?」


「ええ、それは大丈夫よ、持っていく時に食べたもの美味しかったわ、毒も多分無いはずよ」


カ「まぁ、僕は美味しかったらなんでも良いよ、もしあっても僕達には毒効かないし大丈夫でしょ」


ト「そうだな!俺も、うまければいいぜ!」


食べ物の話をしていると空からまた龍が来た…

無理やり切った感半端ないと思いますが許して下さい。書いたものを全部コピーしようと思ったらペーストしてしまい全てが消えてしまいましたので書き直した結果がこれです。本当に申し訳ない、、、


本日もありがとうございました。

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