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神龍は世界を見守る(仮)  作者: Y・U
誕生編
5/97

5 質問と食事

pvが200を超えユニークも50を超えてポイントも26と少ししか話を出ていないのに多くてとてもびっくりしいるし感謝しています!ブックマークもしていただいている人もいて、とても嬉しいです!これからも頑張るのでよろしくお願いします!

いつの間にか来ていたおじいちゃんはそう言い終わると僕がここについて色々と質問をしていった。


「ここはどこですか?」


「ここは儂の家じゃぞ、しばらくはここで寝泊まりするといい、体が成長して窮屈になって来たらまた別の場所に移動するがのぅ」


と言うと続けてまた言った


「言うのを忘れていたのじゃが、儂はお前達には敬語や礼儀は求めんよ、他の神が何か言い出しよったら儂が直接[お話]するから安心してよいぞ」


少し戸惑いもしたが何度言っても変わらなそうなので僕達は敬語を辞めて話す事にした。


「わかったよおじいちゃん、それでもう一個質問何だけれどもいいかなぁ?」


「よいぞ、そんなに畏まらずとも何でも言うといい、できる限り応えよう」


「わかった! それで質問何だけど、僕達の周りに回っているこれらはなぁに?」


「それはな、お前達に名前を付ける時に魔力が宿ると言ったじゃろ?魔力を持つと魔法が使えるのじゃが、お前たちの魔力が多く、尚且つ制御出来ない為に空気中に出てきて居るのじゃよ。因みに食えるぞ、自分の魔力じゃからな」


皆静かに聞いており納得もしたが、後半に聞いた食べれると言うことを聞くと驚いていたが、僕は食べようとは思わなかった。誰か食べるだろうと思った時、

バリボリ、バリボリといい音を立ててアリグナが食べていた。


「みんなぁ結構美味しいよ?皆も食べてみなよ」


と、美味しそうに食べるので、自分も周りに回っている火を食べてみた。


「お腹に溜まりはしないけれど以外と美味しいね」


そう言うと皆も食べてみたようで、美味しいと言っていた。おじいちゃんは笑顔で僕達に向かって言った。


「ほっほ、生まれてきてまだ何も食べて無いからのぅ、ご飯にしようか、ついておいで」


僕達は言われるままおじいちゃんの後ろをついて行った、今まで歩いた事が無かったから分からなかったが、歩く時は足と膜の付いた手で支えながら歩いていた。


「着いたよ、ここにあるものなら何でも食べていいからのぅ、けんかするんじゃないぞ」


と、言われて僕達が見た光景は低いテーブルの上に大量に食べ物がありそれぞれが出来たてみたいな湯気を出してしかも美味しそうな匂いがとても強く出ており、神龍達は一目散に食べ物へと向かって行った。


カ「これめちゃくちゃ美味しい!」


フ「こんな美味しいものがあるなんて!」


ミ「この雲みたいなやつふわふわしてるのにしっかり

と味が付ていて噛みごたえもあってとっても美味

しい!」


ト「こりゃ、めちゃくちゃ美味いな!」


ア 「もぐもぐ」


エ「これもどれもとっても美味しいです!」


ル「美味い、美味い」


神龍達はお腹いっぱいになるまで食べ続けた、その間おじいちゃんは神龍達を息子を見るような暖かい目で見守っていた。


―――――――――1時間後―――――――――――


「皆お腹いっぱいになったようじゃのぅ、今日はもうさっきの場所へ行き眠るがいい、じゃが、明日からは星のことや星に生まれている色々な種族や魔物、お前の属性の魔法についての勉強を始めるからのぅ」


「「「「「「「はーい」」」」」」」


そう聞くとおじいちゃんが手を叩くと僕達はさっき寝ていた場所に居た。そうすると皆も眠たくなりすぐに寝てしまった。

「」の前にあるのは各神龍の名前の頭文字です!

少しグダグダになってますが次回は大丈夫だと思います!たぶん、、、

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