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Feマン  作者: 馬宮茂
3/9

第3話 「漣家の居候」



東京都六王子市、田間ベッドタウン。

その中央付近の住宅街の一軒を、漣家が保有している。黒い屋根に白い壁を持った、ごく普通の家である。昨日までその家の住人は、漣陽子、そしてその娘カガクの二人だけだった。

今日、夜になったその日に二人のほか、一人の少年が家の中を歩き回っていた。

鈍色の短い髪の、取り立てて目立つところも無い顔の少年は淡い緑色の目をきょろきょろと動かし、家の中を探索していた。上下に赤色のジャージ、白の2本線が入ったものが彼の出で立ちだ。


階段を上って、2階に辿り着く。

ふよふよと頭を振り、周りを見渡すテツの目に、長方形の木片に『カガク』とかたどられた札が架けられていた。

銀でめっきされたノブがついた扉の前までテツがずかずかと近づいた。


「……」


テツはノックもせずに扉のノブを回した。

当然、室内にはカガクが居る。着替えの最中らしく、ベッドにきちんと畳まれたパジャマが見える。思わぬ侵入者にカガクは呆然としていた。

両手でたくし上げられた制服の下、白色のブラジャーに隠された小ぶりの胸が見える。

スカートはベッドの上に敷かれている。白色の下着も太もももへそもテツの目線に晒されていた。

部活をやっているからか引き締まった身体をしている。その体が、みるみる赤くなっていく。

常人なら慌ててドアを閉めるところだが、カガクにまるで構わず、テツはずかずかと部屋の中に入り周囲を見回していた。


「き……」


数秒後、我に返ったカガクはたくし上げていた制服を下ろし、動きだけ冷静にスカートを穿きなおした後、息を大きく吸い込んだ。


「きゃああああああああああああああぁぁぁぁあぁっっ!!!!!!」









Feマン 第3話 「漣家の居候」









「どうして奇声を上げる?」

「えっ…」


顔を真っ赤にしたカガクはテツの冷静な言葉に出鼻を挫かれた。


「どっ、どうしてって…恥ずかしいから」

「裸を見られることがか?」

「そ、そうよ」


カガクはスカートの裾をしわが出来るほど握り締め、テツの質問に答えていく。


「人はみんなそうなのか?」

「そりゃあ…見られて嬉しい変態はいるみたいだけど…って、何言わせてんのよぉ!!!」

「今の何が悪かった?」

「ぐ…」


私は何をしゃべっているんだ。そんな思いがカガクの胸中を巡りに巡っていく。

ここでタイミングよく、カガクの悲鳴を聞きつけたのか、陽子がひょっこりと顔を出した。


「どうしたの、カガク」

「勝手に入ってきたのよ、こいつ!」


カガクに怒れる指先で指差されたが、テツは押し黙ったままだ。何が悪いのかすら分かっては居ないだろう。

陽子は少し困った笑顔で、諭すようにテツに話しかけた。


「あらら…いい?年頃の女の子の部屋に軽々しく入っちゃ駄目」

「わかった」

「いいから早く出てけーっ!」


娘の怒声に陽子はテツの手を引き部屋を出ようとした。去り際、カガクが乱暴に放り投げた時計がテツの頭に当たった。だがカツーンと、綺麗な金属音のみでテツは反応しなかったのを、カガクは呆然と見送った。


「……何なのよ、あいつ……」


どっと疲れが出てきて、カガクがベッドに座り込んだ。それと同時、裸同然の姿を同年代の男子に見られてしまったということがカガクの顔をさらに真っ赤にして、


「うああ〜」


ベッドに倒れこんでゴロゴロと悶えるのだった。





カガクの部屋の前の廊下で、陽子がテツの頭を心配そうに覗き込んでいる。


「平気?瘤にはなってないけど…」

「大丈夫だ。痛みは無い」


陽子の指がテツの硬い髪に触れる。


「まぁ、それにしても随分硬い髪質ね…毎朝大変そうね」

「毎朝?」

「だって、寝癖が無いものね。毎朝セットしてるんでしょう?これ」

「……せっと?」

「え?」

「人の部屋の前で話し込まないでくれる」


低い呻く様な声で部屋から出てきたカガクは、白い長袖のパジャマを身にまとっている。


「カガク、ご飯」

「わかってる。…」

「……」


不機嫌な顔つきのカガクが横目でテツを睨む。

テツはそれに対して真っ直ぐ見つめ返してくる。


「…見た?」

「何をだ」


カガクは一瞬、言葉を詰まらせた。


「…だから、その…着替え」

「見た」


テツの厚顔無恥といえる発言に、カガクの右手が自然に動いた。

その右手は思い切りテツの頬を張った。が、赤く腫れ上がったのはカガクの右手のほうだった。

カガクの眼に涙が滲む。


「いっ、いたっ…」

「ほらほら、ケンカはそこまで。ご飯ですからね」


それだけ告げて、鼻歌混じりに陽子が階段を下りていく。

カガクは手の平にふぅふぅと息を吹きかけて、上目遣いにテツを見た。

腫れはおろか赤くすらなっていないテツの頬を見て、表情に怪訝な色が見える。


「……あんたの体、なんか変じゃない?」

「何がだ」

「なんか、妙に硬いような…」


言いさしたカガクはそこで言葉を止めた。

何があったというわけではない。テツの鉄の様な表情に変化が見られたからでもない。しかしカガクは止めた。

しばらく、向き合った後、テツがカガクの右手を取った。

カガクはテツの突然の行動に慌てた。テツのごつごつした手にカガクの右手が握られる。何時の間にかカガクの右手の痛みは消えていた。


「な、何…」

「あなたは軟らかい」


変わらない無機質な声に無機質な表情だったが、その手先は違っていた。

カガクの右手を優しく包むテツの両手。

カガクはしばらく眼を瞬かせていたが、突然、テツの両手を振り払った。


「……」


テツの横を通り過ぎ、カガクは階下に一目散に下り去っていった。

途中、踏み外したのかひときわ大きな音が聞こえたが、大丈夫そうだ。

テツは両手を下げると、カガクの後を追うように階段を下りていった。

階段の明かりが、しばらくしてから消えた。










食卓に着いたテツとカガクの眼前に、料理の皿が並ぶ。

一粒一粒の米が立ったご飯まではよい。だが、他の汁物やおかずの中には必ずレバーが混じっていた。

ほかほかと白い湯気を立てたレバーの味噌汁、茶の炒められたレバーと青いニラの色身が綺麗なレバニラ炒め、煮汁のよく絡んだレバーのしぐれ煮、エトセトラ…

カガクは露骨に表情を歪ませ、テツは僅かだけ眼を見開いた。


「うげ…」

「……」

「嬉しくないの?レバーには鉄分がたくさん入ってるって言う話よ。テツ君、鉄分が足りないって聞いたから」


テツは渡された黒塗りの箸を手に取ると、ほかほか温かいレバニラ炒めを口に運んだ。

口の中をもごもごさせていたテツが口を開いた。


「これは美味い」

「そう、よかった」


二人を遠巻きに眺めていたカガクが眉をひそめて、手に取っていた朱色の箸を箸置きに戻した。


「…ご馳走様」

「あれ、食べないの?カガク」

「うん…食欲無い」


食卓の椅子を戻してから、カガクはリビングに向かいリモコンを手にすると、テレビの電源を入れた。

食卓とリビングは一部屋で、リビングから食卓をはさんでキッチンが見える。

リビングの白いソファーにだらだらと座り込んだカガクはニュース番組で明日の天気を見ていた。


「お母さん、明日晴れだって」

「よかったわね」


キッチンに戻った陽子がなにやらブリキのバケツを胸に抱えている。

卓上のレバー料理に箸を伸ばしていたテツがふと見上げると、陽子がそのブリキのバケツを机の上に置いた。どすんと重苦しい音がカガクの目線も集中させる。


「須見くんから預かったのよ。テツ君って凄い特技を持ってるのねえ」

「何それ」


カガクが足早にやってくると、バケツの中身を覗き込んだ。

中にはゴロゴロとたくさんの鉄塊が入っていた。


「鉄?」

「でも、こんなもの、ねえ」

「……貸してくれ」


テツはバケツの中から鉄塊を一つ取り出して口元に運んだ。


「あ、ちょっと」


カガクが制止するのに構わず、テツは鉄塊を口に放り込んだ。

ボリボリと鉄材を噛み砕く音(想像が及ばないだろうが)が聞こえる。

その様を、カガクは眼を点にして、陽子は思わず手を打って見ている。


「まぁ…凄いのねえ」

「…ちょっと、口開けて」


言われたとおり、テツは噛むことを中断して大きく口を開いた。

カガクがその口中を覗き込む。そして、口をへの字にする。


「うわ…ほんとに噛んでる…」

「もういいか」

「…うん」


ボリボリの音が続いている。しばらくしてテツが口を開いた。


「不味い」

「でしょうね…あ、そうだ。今度からテツくんのだけ鉄粉にして料理に混ぜてあげるわね」

「それは美味しいのか」

「うん…ちょっと血生臭くなるかな?やってみるけどね」

「わかった」

「…私のは別にしてね」


カガクが呻くように言う。


「わかってるわよ。あ、そうだコーヒーは?」

「こーひー?」

「ええ。砂糖いくつかしら」


テツはそのまましばらく動かなかったが、じきにひとつだけ頷いた。


「……ああ。要らない」


カガクがテツの言葉を聞いて、少し仏頂面になった。


「まぁ、大人ね。カガクもコーヒー要るでしょ?」

「うん。…お母さん、私も砂糖要らない」

「へぇ…残しちゃ駄目よ」

「わかってる」


くすくす笑いながら陽子がキッチンに戻っていく。

テツはその背中を眺めてから、すっくと立ち上がるとカガクの点けていたテレビに目線を移した。


「何よ、見たい番組でもあるの?」


テツの背後からカガクの声が飛んでくる。テツは振り向かなかった。


「いや…懐かしいと思ったんだ」

「懐かしい?」

「……上手く説明できない」


テツはすっと歩いていくと、先ほどカガクが座っていたソファーの逆側、テレビに近い位置に腰を下ろした。背筋を曲げず、真っ直ぐ胡坐をかいている。


「……」


カガクもそれ以上何も言わず、ソファーに浅く腰掛けた。

しばらく、アナウンサーがニュースを伝える声だけが流れている。




「はい、お待たせ」


陽子が運んできた苦いブラックコーヒーにカガクが顔をしかめる中、テツは無表情にコーヒーを一気に口に流し込んだ。


「大丈夫?ホットなんだけど」

「大丈夫だ」


涼しい顔で言うテツに、カガクはますます毒々しい目つきになる。


「…ねえ」


陽子がお風呂を沸かしに行った後、カガクはテツに話しかけた。テツがカガクを見る。


「あんたって、どうしてそうデリカシーってもんが無いの」

「…デリカシー?」

「で、…もういいわよ」


コーヒーカップを手にしたまま、カガクは少し身を乗り出した。


「今日、駅のコンビニにいたよね」

「ああ。須見が寄るというから待っていた」

「須見…って、あいつの仲間の?」

「あいつ?」

「ほら…漣博士の」

「わからない」


テツは目線をテレビに移した。


「俺は須見が博士の知り合いということしか知らない」

「ふーん、何にも分からないんだ」

「つまりはそうだ」

「否定しないのね」

「なぜそんなことをしなければならない」

「……いちいちむかつく奴」


カガクがコーヒーカップを机に置いた。


「大体、なんでうちにくるの。親のところにでも帰ったらいいじゃない」

「いない」

「え…」


思わぬ返答に、カガクはテツの顔を見た。彼の視線はテレビの画面に注がれたまま、表情に変化は無い。


「親というのは俺を生んだ人のことを言うんだろう?知らないんだ」


カガクは視線を伏せ、申し訳無さそうに言葉を紡いだ。


「ご、ごめん…」

「何故謝るんだ?」


その言葉に思わず顔を上げたカガクには、こちらを向いた彼の顔がきょとんとした顔に見えた。


「だって」

「俺は迷惑と思ってはいないけれど」

「……」


カガクは…テツを真っ直ぐ見た。


「やっぱり、変」

「そうか」

「二人とも、お風呂沸いたわよー」

「は〜い。…先、入るね」

「あなたの家だ。権利はあなたにある」

「……そういう言い方嫌い」

「…すまない」


カガクはしかめっ面を浮かべて、足早にリビングを後にした。

その場に残ったテツの背後から、陽子ののんびりとした声が聞こえてくる。


「カガクと仲良くしてくれてありがとうね」

「あれが仲良く見えるのか?」

「ふふ、そうね」


テツとしては普通の質問だったが、陽子は微笑んでいる。


「ご家族が居ないって聞いたけど…どうしたのか、知らないの?」

「知らない。俺に家族は居ない」

「あなたがいいのなら、しばらくここに居なさいよ。その内に見つかるかもしれないし。ね?」

「迷惑ではないのか」

「ええ。家族は増えれば増えるほど楽しいものね」


笑顔の陽子を直視していたテツが視線を落とした。


「どうしたの?」

「こういうときは、お礼を言うべきだろうか」

「そうね」


テツは陽子に向き直って、


「…ありがとう」


それだけを言った。陽子は微笑んだ。


「どういたしまして。さ、家族の一員になったからには色々手伝って貰わないとね」

「労働か?」

「難しい言い方だけど、そうね。洗濯物を畳むのを手伝って」

「わかった」


素直にテツは陽子の傍へ行き、洗濯物の山の中から適当に衣服を引っ張り出す。

テツの手にカガクのジーンズが掴まれた。


「そういえば、そのジャージ、須見くんのかな」

「そのようだ」

「家ね、君のと同じぐらいの服が何着かあるの。後で見せてあげるわね」

「助かる」








この日の一日前、夜。Feマンが生まれた日。


「…外国の方、なんですか?」

「育ちは日本よ。生まれはイギリス」


辿子は教会の2階の一室に連れられて来た。与えられた白いネグリジェに着替え、ベッドに腰掛けている。きちんとした物で比較的新しいもののようだ。

壁にシスターの頭巾をかけた見目麗しい女性は黒に近い灰色の髪を後ろで束ね、ゴムひもで縛った。


「私の父が日本好きでね。それが高じて日本人の母を奥さんにしたのよ」

「…ということは、ハーフですか?」

「珍しいかしら」

「あ、いえ。そんなつもりじゃ…」

「いいのよ。ちょっと意地悪だったかな」


明るく笑う彼女の笑顔に釣られ、辿子も笑顔になった。


「コバルさん…ありがとう」

「いいえ、私にはこれぐらいしかできないけれど……」


言葉の後の沈黙が何よりも語る。コバルと呼ばれた、この女性は、辿子の隣に腰掛けた。


「…大切な人なのね」

「はいっ……」

「大丈夫よ、大丈夫…」


コバルに抱きしめられた辿子の頬には、涙の筋がはっきりと見える。

コバルが触れた辿子の肩から、彼女の動揺が伝わる。


「どうか、変な気は起こさないでね」

「変な…?」

「いえ、いいの。それよりもう寝なさい…疲れたでしょう」


そう言って、コバルは部屋の明かりを落とした。暗闇の中、窓から街頭の明かりが幽かに飛び込んでくる。


「はい……あの」

「ん?」


暗闇の中、辿子の顔はしっかりとコバルの顔を見つめた。


「本当に、ありがとう」

「…おやすみ」







コバルの姿は広大な空間の大聖堂にあった。幾重にも並べられた長いすに一人腰掛け、彼女は掲げられた十字架に目を向ける。


(強い娘…いいえ、もしかしたら…気丈に自分を覆い隠しているのかも…しれないわね)


コバルが強く目を閉じる。

その目蓋の裏側に、何の光景を宿しているのだろうか。


(……弱気になっては駄目。弱気になっては)


脳裏にその言葉をたたきつけたコバルは、腰のポケットから黒色の携帯電話を取り出した。少し操作したあと、それをかきあげた髪の下から露になった耳に当てる。


「……もしもし、私よ。……ええ、そう。一人……ねえ、あの……」


会話の中、思い立ったような表情でコバルが言葉を告げようとしたが、電話越しの話し相手にそれは適わなかったようだ。


「ううん、何でもないの……ええ、ごめんなさい……それじゃあ……ふふ、ありがとう」


穏やかな笑みで携帯電話の通話を終えたコバルは、しばらく十字架を見上げていたが、じきに立ち上がると胸の前で十字を切った。


「…お許しを…って言うのかな」







「じゃあ、おやすみなさい」

「……」


それから一日、その日の夜、テツに用意された部屋は8畳ほどの広さの立派なものだった。

西側に窓がひとつ、北側にも窓がひとつ。

テツが横たわるベッドも決して新しいものでなく、木製のもので所々染みのような汚れがついている。

これらの汚れはこのベッドが長い間使われていないことを意味していた。陽子はこのことをテツに平謝りしていたが、テツは別段気にする様子も無かった。


陽子が寝床の準備をしていたとき、ふらりとやってきたカガクがどこか不満そうにそれを見守っていたが、風呂から出てきたテツが現れるとすばやく自分の部屋に戻って鍵をかけた。

苦笑する陽子とテツが残されたことになる。


そんな少し前のことを思い出しながら、暗闇の中でテツの両目が輝いている。

じきに暗闇の中の輝きは消えていた。


テツの頭の中には、記憶を辿る道筋があった。

彼にとって一番古い記憶が今朝の須見の部屋である。

そこからここまで、鮮明な記憶が彼の頭には刻まれていた。しかし、彼の頭には一日のこと以外の記憶も確かに存在する。

特に目覚しく感じているのは、ひとりの少女。カガクではない。少女の顔ははっきりと思い出せないで居た。

その少女のことをテツが思うと、テツは心の中にやりきれない思いを感じていた。

テツの心はこの感情を知らない。だが頭の中にはある。

思いは、憎悪に近く、愛情にも近く、そして憧れにも近かった。だがその何れでもなかった。


テツに表情上の変化は無い。だが、その心は焦りを感じていた。


「……何も分かっていない」

「知りたいか?自分の役目が」


暗闇に再び、テツの瞳の輝きが浮かび上がる。

その瞳はカラカラと音を立てて開いた窓の方向へ向いていた。


「…さっきからそこに居たな。誰だ」


闇夜の風にカーテンがたなびいている。

身を起こしたテツの眼前に、窓枠に腰掛ける若い男の姿。

男は不適な笑みを浮かべてテツの目線に応えていた。


「俺はタリウム。話し合いだよ、Feマン」



第3話です。漣家の二人とテツの交流を書きました。テツとカガク、陽子がこういう人達だとわかっていただけたら幸いです。また辿子とコバルという女性のことも書きました。二人のことも含めて、Feマンの本格始動ですね。頑張ります。

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