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プロローグ


ふと、閉じていた目を開くと、眼前に映るは緑豊かな場所だった。


木があり、岩場があり、近くには小川でも流れているのだろう、サラサラと水の音が聞こえる。


どこかで見たような、しかし見覚えの無い景色。


視線を落としてみると、自分は白いローブを着ていた。はて、自分はローブなど着ていただろうか。


どうやって此処まで来たのか、いくら考えても答えは出てこなかった。


何故自分は此処にいるのか、何故自分はこんな格好をしているのか、何故自分は



存在シテイルノカ。


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