表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風が名を呼ぶ日 ―沈黙の神凪と自由を失った風神―  作者: 宵待 桜


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/23

解説


風嶺国エル・サレインについて


エル・サレインは「風と共に生きる国」であり同時に「風を支配しようとした国」でもあります。


国王は秩序を守ろうとし

神官は信仰を守ろうとし

民はただ、風の恵みを願った。


誰も間違ってはいません。


だからこそ対立は深く解決は容易ではありませんでした。



● 神凪リュシアという存在


リュシアは「選ばれた少女」ではなく選び続けた人です。


声を失ったのは罰ではなく「世界と神の間に立つための代償」。


彼女は最後まで自分の幸福を選ばず世界の均衡を選びました。


その選択は英雄的ではありません。

ですがとても人間的です。



● 風神ヴァル・シェアリスの本質


ヴァルは「愛することで縛られる神」です。


神凪を想えば想うほど世界から遠ざかっていく。


だから彼は愛さないことではなく手放すことを選びました。


それは敗北ではなく神としての成熟でした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ