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風が名を呼ぶ日 ―沈黙の神凪と自由を失った風神―

作者:宵待 桜
最終エピソード掲載日:2026/01/20
風が常に吹き続ける国
風嶺国《エル・サレイン》

この国では風を司る神と、その声を神に捧げる巫女、神凪(かんなぎ)の存在が国の安定を支えていた。

神凪リュシアは願いを口にせず声を持たない少女だった。

祈りの場に立ちながらも彼女は神に何かを求めることをしない。

ある日、彼女は“風”そのもののような存在
風神ヴァル・シェアリスと出会う。

自由で、軽やかで
それでいてどこか孤独な神。

語られない言葉。
交わされない願い。
それでも確かに重なっていく人と神の時間。

しかし国は神凪に「役目」を求め
神には「神であること」を求め続ける。

沈黙とは、守ることなのか。
対話とは、縛ることなのか。
そして――
神と人が共に在るために、
本当に必要なものとは何か。

これは、声を失った少女と自由を失った神が出会い
風の行方を選び取る物語。
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