キャラクター紹介1
短いです。
二章に入る前の颯天と伏見、そしてニアとまあ、勇者のステータス表です。
六月二十九日、主人公の装備を追記しました。後、勇者に少し勇者補正なるものを付け足しました。
四月二十八日にて、抜けていた術がありましたので追記させていただきました。
ステータス兼キャラクター紹介
主人公 影無颯天 職業 錬金術師 レベル??? 男 年齢 17歳
体力 12000 (+???)
筋力 9300 (+???)
耐性 7500 (+???)
魔耐 8000 (+???)
敏捷 9500 (+???)
魔力 16000 (+???)
古賀大雅に巻き込まれクラスメイト達と一緒に異世界に召喚された本作の主人公。異世界召喚の際に授けられた職業は錬金術師と至ってありふれた平凡な生産職だった。だがこの錬金術の深奥は、魔力を流した物質の原子や分子を思うままに操作する事が出来る事だった。そしてそれを抜きにしても有り余る力を持っている。
颯天には誰にも、二人の親友にさえ見せた事の無い裏の顔を持っていた。それは日本の現代社会の影で密かに平和を守っていた【忍】だった。
【技能】
『言語理解』・『錬金術』(分子固定・分解 原子固定・分解)『火遁』(爆烈・劫火・終炎)『水遁』(蛟)・『木遁』(蔦狗)『風遁』(風鼬・逆風)『土遁』(遮地天壁)『陽遁』( )
『雷遁』(麒麟剛雷・伝雷波)『無系統忍術』(硬籠・金剛体・雷光・魔響感知・魔拡感知・『幻術』朧霞)『陰遁』・『陰陽術』(不動明王金縛り・火界咒)・『結界術』(陰影)・『降霊術』 『霊眼』(遠見・透視)
【武装】
【黒鴉】(刀)
白い鞘に納められた、颯天の父である宗龍が依頼した鍛冶師によって世界で一番固いと云われるタングステンとベリリウムの合金。そして粘りを持たせる為に炭素が混ぜられて作られた世界最硬の黒刀。しかし硬度が高いため、少し重い。また刀身には颯天専用の特殊な刻印が刻まれている。
【雷切】(刀)
頑丈でありながら軽く、断ち切る事に特化したと言っても過言ではない刀。過去には雷を切ったとの伝承もある。
【プロテクター】
颯天が左右の腕に身に着けている防具にして武器。
特殊な構造で、外・内部からの衝撃によって硬化する性質をもっており、その硬度は鋼鉄を遥かに凌ぐほど。格闘戦に置いて、わざと硬化させ、相手を殴り気絶させるときなど役に立つ。
白夜(霊獣)
ある時から颯天と契約を交わした狐の神霊で従魔的存在。口調はのじゃ。普段は肉体を霊体化させている。颯天と契約を交わす以前は自身と縁がある者と契約を結んでいた。 その存在と本当の名はまだ不明。
メインヒロイン 伏見稲波 職業 魔獣使い レベル40 女 17歳
体力 2000 (猫又状態+4000 )
筋力 3000 (猫又状態+4000 )
耐性 4500 (猫又状態+4000 )
魔耐 3800 (猫又状態+4000 )
敏捷 4200 (猫又状態+4000 )
魔力 4300 (猫又状態+4000 )
【技能】『言語理解』・『魔物調伏』・『魔物召喚』・『仙術』
本作のメインヒロイン。幼い頃に颯天に助けられて、数年が経ち偶然同じ学校に進学した際に颯天を見つけ淡い思いを抱いていた。そして第一章終わり時にその思いが成就した。古賀大雅が密かに思いを向けていたが本人は気づいていたが無視している。猫の妖怪で、更に希少で数が少ない【猫又】の血を引いている。猫又の血を引いているおかげか身体能力が高い。今は未熟だが、習熟すればチートと化すだけの潜在能力を持っている。
※普段は黒髪だが、猫又状態では白髪となる。(これは伏見がまだ未熟で仙術が漏れ出している為。習熟すれば、黒髪のまま猫耳を出すことなく仙術を扱える)
猫耳と尻尾は普段は見えない様に霊体化させているが、仙術使用時は気が制御を上回る為に実体化してしまう。
ヒロイン ニア 職業 未定 レベル5 女 年齢 15歳
体力 100
筋力 54
耐性 59
魔耐 46
敏捷 54
魔力 70
颯天に家族を助けられ、それ以降颯天に好意を抱いている。伏見とは恋敵でありながらも、相手を尊重する事が出来る。職業は定まっていない。
古賀 大雅 職業 勇者 レベル15 性別 男 年齢 17歳
筋力 840 (常時+500)
体力 940 (常時+500)
耐性 670 (常時+500)
敏捷 650 (常時+500)
呪耐 550 (常時+500)
魔力 280 (常時+500)
【技能】 『魔族・魔物特攻』・『全属性耐性』・『光魔法』 『剣術』
颯天達が異世界に召喚された原因人物。密かに伏見の事が気になっている。学校では時折早退を繰り返す颯天の事をあまりよく思っていない。クラスのリーダー。
【職業】
この世界の職業とは、ある日突然目覚める力。生まれる前にその者の力、潜在能力に応じて、職業が決まる事が多い。また希少な職業に目覚めるためには死を感じたりせねば目覚めない場合もある。
二章の書き出しは、もう一つの方がそろそろひと段落しそうなので、そちらが書き出し終わり次第に投稿が出来ればと思っています。では。




