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ワタシノイキルミチ  作者: まろん
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ワタシ?

こんな事があった。



まん丸い月をみて、

アレは、月だと思うのか。


それとも、まぁるいゴミ箱の中の入り口だと思うのか。私にはわからないことがあった。


私達はゴミ箱の住人で。

小さな世界で生きてる、のかもしれないなぁ。なんてぼんやり考えていた。



それでも世界は動く。

とめどなく、一秒、一秒、一分、一時間、一日を。残酷だ。生まれた瞬間死に向かって全力疾走、なんて。ゆっくりすごしてもいいんじゃないのか、



日本は、生きづらい。

苦しい。


今の私は辛い。生きづらい。



阿呆な私。




ねぇ、何が楽しいの?

何が楽しいの?


何が楽しくて生きてるの?

教えてよ。

ぼくに。

わたしに、教えてよ。



ワタシハネ、うんとね、

分からないの。


何が幸せなのだろう。

金持ちになること?

この呟きが誰かに見てもらえること?

夢を叶えられること?

家族が健康でいること?



ひとりぼっちじゃ、わからないよ。




ご紹介がおくれました。



ワタシのなまえは、 まろん。

さえない女の子。


何も取り柄のない、女の子。



でもおもうの。

取り柄ってなんだろう。



突き詰めれば、世界ナンバーワン以外の人はみんな特技書けないんじゃないの?って。何が基準なの?自己満足でいいなら、たくさんかけるよ。ワタシダッテ。



...特技は、アイサレナイコトです。

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