17枚目.カードの強さの数字 その2
絶対的に強いカードも欲しいですよね。
本来は、1〜10の数字のカードという同じ条件のなかで、どのカードを出すかというかけひきを楽しむという形式のはずなのでしょうが。
引き分けのときの判定に使う超獣強度はともかく。
じゃんけんで勝ったときにもらえるボーナスや、サポートカード(数字にボーナスがもらえるカードがある)の存在は、そのかけひき要素を損なうというか——べつの方向へとそのゲーム性を変えてしまいます。(デッキの組みかたとか、運の要素が強くなったりとか)
私もある時点で、このゲームは。
常に勝てる強さを求めるものではなく、勝ったり負けたりを楽しむものなんだろうなと悟りました。(ひとり用のテストプレイで負けまくった)
とはいえ、デッキを組んでやる遊びかたもある以上(組まずに、山からひく遊びかたもある)、強いデッキを追求する楽しみはあってほしいですし。単に強いカードの組み合わせ以上に、そこにかけひきがあるべきだと思います。
そこで!
あくまで、基本ルールは1〜10を1枚ずつの、合計「55」になる10枚でキャラデッキを組むのですが。上級ルールでは、合計「55」になる10枚でなら、どんな数字の組み合わせでキャラデッキを組んでもいいことにしてしまおう。
たとえば「1」と「10」を5枚ずつで「55」!
勝ち越すには6勝が必要(引き分けなしで)となりますので、うまいテかはわかりませんが(汗)
また、それなら「10」を超える数字盧カードも、デッキのなかに組むことが可能となります。
とはいえ、いくらなんでも「20」は大きすぎるので。チートな強さを持つカードでも、とりあえず上限は「15」として。
しかも、それは一部の限られたキャラ(たとえば魔王、大魔王、魔神クラス)にのみ許されるものとしようと思います。
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↓カード裏
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そんなチートなキャラあいてでも。ジャンケンのボーナスや、スキルによる補正、サポートカードなどを駆使すれば、「10」までの普通のカードが勝利をおさめる可能性があるのですから。
なにより、上級ルールでしかデッキに組めない強いカード。
ちょっと、ワクワクするものです。
……デッキを組まずに、山からランダムでひくならふつうに使えちゃいますけど(汗)
必要なカードだけでなく、個人的に自分が欲しいカードもつくっちゃう。