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ゆめのあとさき

作者: 秋葉竹


  


安心無添加蜂蜜みたいな

あまぁーい日日を

生きたいなぁ




ん?


生きたいか?




蜂蜜みたいな

恋なら

どう?



安心安全な

恋って


そんなの

恋かい?






なんて取り留めもなく

心を委ねられるひともなく

やってんだ

すこし

拗ねそうになりながら

ちょっと

けんめいに笑ったりしながら

やってんだ

頑張ってんじゃん

ギリギリの時間で




たまぁーに

夢みたいな花咲く野の原に

ゴロゴロ転がってみたいなぁーって

早送りの巻き巻きのくつろぎでもいい

弾丸旅行みたいな

すこしだけ幸福な瞬間でもいい

味わわせて

欲しいなぁって


想うくらい


罪じゃないでしょう?


想うくらい


夢じゃないでしょう?


ホントはね


安心無添加『君漬け』みたいな

あまぁーい日日を

生きたいなぁ


とか

想ってみたいんだ

想うのは

タダだから


でもねそれって


ん?


幸せすぎる?


って

自制してる








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