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【完結】復讐の転生者  作者: ルーファス
あとがき
112/112

あとがき&次回作について

 2022年12月に掲載作品が遂に100万を突破した小説家になろうですが、その中で完結まで持っていける作品は、全体の2割にも満たないという話を聞いた事があります。

 そんな中で仕事やFF14、コトブキヤの美少女プラモの制作に追われながらも、約2年もの執筆作業を経て本作を無事に完結させる事が出来たのは、本当に感慨深く思っています。


 2021年4月から本作の連載が始まった訳ですが、この話の内容は仕事中にふと思いついた物で、プロットもクソも無い状況から始まった作品なんですよね。

 その頃に小説家になろうの存在を知らされて、一丁やってみようかと、そんな軽い気持ちで執筆作業を始めた訳ですが。


 ちゃんとプロットを真面目に作りつつ執筆作業も並行して行ってきた中で、色々忙しくて執筆作業を中断せざるを得なくなってしまったり、僕自身が勤務先の社長の不用意な行動のせいで新型コロナに感染してしまうなどといったトラブルもあったのですが、それでも何とか無事に本作を完結させる事が出来ました。

 常に納期に追われているプロの作家の皆さんの苦しみが、少しは分かったような気がします。

 基本的に週に1話、毎週日曜日掲載という、時間的なゆとりをもって執筆していたのですが、それでも心の中で


 「あああああああああああ間に合わねええええええええ!!よしだあああああああああああああああああ!!」


 とか叫びながら執筆していた時もありましたwwwww


 こんなクソみたいな異世界転生物を最後まで読んで下さった読者の皆さんには、本当に感謝の心しかありません。

 見捨てる事無く最後までお付き合いして下さった事、心よりお礼申し上げます。

 数名の方からtwitterのDMやブログのコメント欄で、面白かった、続きが物凄く気になるといった意見を頂けた事も、僕にとっては物凄く励みになりました。

 その一方で本作の連載会議への提出を誘って下さったソラジマさんには、本当に有難い話を頂きながらも諸事情によりお断りせざるを得なくなってしまった事を、本当に申し訳なく思っております。


 さて、次回作についてなのですが、実は仕事中にふと思いついたのが幾つかあるんですが(懲りない奴だなwwwww)、現時点では執筆作業をしばらくの間、見送らせて頂きたいと思っております。

 FF14のパッチ6.3の配信が迫っている事、このコロナ渦の中でも有難い事に仕事が忙しくなってしまっている事、コトブキヤの美少女プラモが未制作のまま大量に積んでる、というのが主な理由です。

 それと執筆作業が一段落ついたので、他の皆さんの作品もジャンルを問わず、じっくりと読んでみようかな、とも思っています。


 そういう訳なので、いつも本作を楽しみにして下さっていた皆さんには大変申し訳なく思っていますが、上記の理由からしばらくの間お休みを頂きたいと思います。本当にごめんなさい。

 また次回作の執筆を始める時は僕のtwitterやブログでお知らせしますので、その時は是非お付き合い頂けると嬉しいです。


 https://twitter.com/lufas1976

 https://lufas.seesaa.net/


 で、その肝心の構想中の次回作の内容なのですが、


 「本作のIFルートを描いた話で、聖地レイテルで真由とアリスとエルダードラゴンが死ななかったら、どうなっていたかを描いた物語」

 「仮想世界でスローライフを満喫するつもりだった社会人の青年が、全然スローライフを満喫出来ない物語」

 「近未来に自立思考型超AIが搭載されたハイパーコンピューターが完成し、その恩恵によって世界中の人々が働かずに生きていけるようになったものの、やがて超AIが『男性を排除し女性だけの世界を作る事が、真の平和への道』だと判断した事で、世界中の男性が虐殺される物語(R-18にするかも)」


 こんな所でしょうかね。

 いつ頃執筆出来るか正直分からないですし、執筆自体が出来なくなるかもしれませんので、どうか過度な期待はしないで下さいねwwww


 それでは。

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