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僕の姫は巻き込まれ体質  作者: セフィロト
3/4

ステータス

「クゥ〜〜」(う〜〜ん)

「ガバッ」 「ゴンッ」

「グゥ〜〜」(ッ〜〜)

 とても近くで獣の声が聞こえて立ち上がると鼻をぶつけてしまっいあまりの痛さに呻くと口から獣の声が出ていた

(アレボクニシッポナンテアッタッケテイウカクラクテモミエタッケ)

(ドウヤラボク、テンセイシタヨウダ)

(ステータスってあるのかな?)

「ワォーン」(ステータスオープン)

 種族 エッグウルフ ランクG

  SP18627

 レベル5(MAX)

 HP110/110→200/200+150

 MP150/150→300/300+200

 状態 平常

 攻撃力 50→70+150

 耐久力 50→70+250

 瞬発力 80→100+1000

 魔力 100→150+150

 スキル

 恐怖無効 言語理解 硬化レベル1 HP自動回復レベル1 MP自動回復レベル1

 鑑定レベル1 共鳴 念話

 ユニークスキル

 叡智

 無限収納

 加速

 SP変換

 自由の象徴


 ??????スキル

 ???

 称号

 神の子 転生者 幻想を抱く者 縛り無き守護獣 多重人格 韋駄天

 加護

 創造神の加護 転生神の加護 迅雷神の加護 太陽神の加護 死神の加護 ???の加護



(・・・・)

(どうしました?)

(なんか全部よか分からなくて)

(ふーんただの馬鹿なのでは?)

(そうなのか馬鹿なのか・・・?)

(?)

(どちら様?)

(死神です)

(ソウカシニガミカー)

(さっさとしろこのバカ)

(今度はカタカナになった!ていうか殺されるー!)

(いつまで続けるんですかバカ)

(さっきからずっとバカにされてる)

(うるさいですそしてさっきのは冗談です)

(何が?)

(死神ということです)

(良かった冗談かであなたは誰ですか?)

(私はあなたのスキルの叡智です私がスキルの説明をします)

(お願いします)

(まずスキルポイント、SPですがそのSPを消費してスキルの取得、合成、アップグレード、貴方のスキルによるステータス上昇ができます)

(成る程、なら叡智は何が出来るの?)

(魔法、スキルの補助などやアドバイスなどできます)

(なら称号とはなんですか?)

(スキルの取得やステータスが上昇します)

(スキルってなに?)

(スキルにはアクティブとバッシブがありアクティブは名前を唱えることを発動のトリガーにしている、バッシブは常時発動しています)

(バッシブはHP自動回復、MP自動回復、恐怖無効、叡智、共鳴、言語理解です、アクティブは鑑定、硬化、念話、人化、加速です)

(効果は何があるの?)

(人化は人の姿になます)

(念話は魔力を声にして相手の頭に流すスキルです)

(硬化は体の周りを魔力で覆って相手の攻撃を防ぎます)

(鑑定は物や生き物を調べるスキルです)

(加速は魔力でスピードをブーストします)

(成る程なら加護はなに?)

(加護とは神が神の能力の一部を使えるようにしたりステータスの成長速度が変化します)

(分かった、じゃあさっきから減っているこの液体は何?)

(それは鑑定で見てください説明を私が言います)

(頼みます『鑑定』)

 名称 神秘の泉

 ランクLL

(鑑定のレベルが2に上がりました)

(神秘の泉とは触れたものを癒しつつ強くする水です、なお泉といっているのは生物がいない所で無尽蔵に増える増えるからです、減っているのはEXP(経験値)とSPスキルポイントMPマジックポイントに変換されているからです)

(そうなんだーってやばいじゃんもうほとんどないよ)

(落ち着いてくださいここは無限倉庫を使用してください)

(分かった『無限倉庫』!)

(神秘の泉を取得しました)

(称号泉の番人を取得しました)

(水魔法を取得しました)

(よかったーこれでどうなるの?)

(HPとMPが回復され続けEXPが常時手に入り神秘の泉が増え続けます)

(成る程で、ここから出る方法はわからない?)

(打撃です)

(え、えーっと殴ればいいの?)

(はい殴ることで壊すことができます)

(わかった)

「ガンッ」 「ピキッ」

(よし罅ができた)

「ガンガンッ」「バキッ」

(割れた)

「バキバキバキッ」

(でれた!)

「ウオーーン」

(何やってるんですか)

(やっと外に出れたから感動してつい)

「え、っ!」

(え、何がおきた!)

(勇者が近くで休んでいたら突然貴方が横に現れて吠えたからからです)

(え、卵は?)

(卵ではなく空間から貴方は生まれました)

(え、だったらこの人が勇者?)

(はいこの勇者は43人のうちの一人最弱の勇者です)

(へぇーこの人が〜ん何故だろうあの人にすごく似ているな〜)

(マスターの記憶を確認・・確認しました目の前の個体八雲六花と一致します)

(なんだと!それはどういう事だ!)

(勇者召喚でクラスごと召喚され巻き込まれてしまったようです)

(何!でもまだ良かった僕は死んだから戻れないとしても召喚ならまだ戻せる可能性も)

(なくはありませんですがいいのですか?)

(何が?)

(勇者に警戒されていますよ)

(そうだった)






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