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日本刀使いの異世界生活(仮)  作者: 名がない新人
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一章 転生

新人です。変な所があっても、温かい目で見てくださると嬉しいです。

よろしくお願いします。

この作品が初投稿です。まだよく分からないので、こんなのがあったらいいよ、ここはこうした方が良いよなどあったら言ってください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




俺の名前は剣崎 剱

この名前のせいで1.2年の頃は苦労した。入学早々からかわれたり、いろんなことをされた。


容姿は、イケメンでもないしブサイクでもない普通より良いと言うぐらいだ。因みに猫が大好きだ。


何故こんな名前なのかと言うと、親は剣道世界一位を連覇していて、将来我が子も剣道の道を歩まそうとしたらしい。まったく馬鹿馬鹿しい話だ、こっちは相当苦労することになるのに。

何故らしいかと言うと俺が物心つく前に事故で死んだそうだ。


そして親と繋がりがあった剣術の達人に引き取られそこで生活している。達人のことを俺は、親父と呼んでいる。剣術といっても、日本刀を使う剣術だ。剣術はこの平和な日本では使うことがない代物だが、親父は「[何か]あったもきのためだ」と言っている。


今はもう、高校三年生だがその[何か]には遭遇していない。して欲しくないがどこかワクワクしている。


今日は高校最後の修学旅行だ。

学年で投票をして沖縄に行くことになった。自分は沖縄は好きだが家の事情で三回しかいったことがない。


飛行機で成田国際空港から那覇空港まで役3時間かけて空の旅をした。那覇空港に着いた後、班ごとに分かれ別行動をした。


班の奴らよりは沖縄を知っていたので先頭を歩くことになった。周りの店や、家の作りなどを見ながら歩いでいたら、後ろから悲鳴が聞こえ、後ろに振り向きた瞬間、包丁が心臓にまで刺ささり倒れた。

刺した奴はどこかに逃げ去っていった。


胸に激痛が走り意識が遠くなっていく。


(まだやりたいことがあるんだ。なんでここで死なないといけない。くそっ。)


視界が暗くなっていく。


(もうダメか、親父には迷惑かけてばっかりだったな)


周りに人が集まっているのがうっすら見える。音はもう完全に聞こえない。


(まだ、生きていたい!!!!!!)


この瞬間俺は絶命した。





ぼちぼち投稿していくつもりです。

誤字脱字あればご報告下さい

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