挨拶 関西弁ver.
第1話の関西弁ver.を書いてみました。
(あくまで僕の住んでる地域の関西弁なので、悪しからず。。)
内容事態は若干話変えたりしちゃってね。
完全に心機一転です。
しっかりと再開しようと思って初心者が更に初心にかえるつもりで。
久々過ぎてキャラ設定すら忘れるスレスレの時期に来てましたね。誰も見てないし、別にいいよね。
『起立、礼…』
聞いてほしい、考えてみてほしい。
なぁに。高校生の戯言だ。
『起立、礼、おっぱい。』
なんて、言う先生がおったらどうやろか。
“突然何言ってんねん!頭がおかしいんちゃう?厨二病?”
いいやんか。頭の中やねんから。
痛っっ。だから頭の中やって、戯言やって。
うん。やめて。戯言やから!
ゴホン。
取り乱してしまった。本題に戻ろう。
もし、実際にあんなことを言う先生がおったら。
この御時世、瞬く間に広まるやろな。
ネットやらなんやらで。
特にJKの情報網は恐ろしいぐらいに張り巡らされてるからな。
捕まれば最後。まるで蜘蛛の糸。
裏を返せば、天からの恵み系蜘蛛の糸もある。
ツイートで明日の宿題を知るとか、
アイツとアイツが付き合ったとか、
学校であんな事こんな事あったでしょうとか。
とかとか。などなど。JK様様だ。
失敬。また話が逸れた。
僕がいいたいのはこのひと言!
とどのつまり、JKは偉大なんや!
ん?どした?
そんなことはどうでもいい?
いや、一旦落ち着こ。
頭の中やから。
僕1人の。1人だけの世界やからな。な?
そこでだ。せっかくやから、1つ、シュミレーションをしてみようか。
『起立、礼、おっぱい。』
先生が発したその一言で、教室の空気は一瞬にして氷結。
夏と言えども寒すぎる。
凍えちゃうよteacher。
開いた口が塞がらないとは、まさにこの事。
顎外れちゃうよteacher。
女子生徒は軽蔑などという言葉では表せない感情で満ち満ちていた。
もう生きていかれへんよteacher。
“ティーチャーティーチャーうるせーな”
“無駄に良い発音とか要らねーから”
巨乳女子生徒の恵は机の上に乗せていたおっぱいを下ろした。
“恵ってそのまま過ぎないか?”
やめてやれ、それが彼女のコンプレックスなんやから。そこがまた良いと言うかなんと言うか。。
一方、男子生徒は軽蔑の眼差しの中に僅かに眼に輝きを秘めていた。
もちろん皆が恵の行動を把握。脳内リピート。my sonの成長を誇らしげに思った。
『アイツやべぇ。』
スクールカーストの頂点に立つ男(通称トップ)が言った。
もちろん男は、
いや、漢は立っていた。立派だった。
そう、勃っていた。
すると、なにを思ったのか恵が泣き出した。
『アイツやべぇ』を自分のことだと勘違いしたのか。
はたまた、先生の『おっぱい』を自分の豊満なボデーの事だと勘違いしたのか。
その瞬間、女子生徒がすぐさま拡散。インスタのストーリー。ツイート。グループライン。etc。
つまり、先生もスクールカーストの頂点も、蜘蛛の糸にかかった獲物。それも極上の。
その後の二人の人生は言わずもがな。。
あぁ、ごめんな。君たちの人生を狂わせたのは間違いなく僕だ。
許してな。悪く思わんといてn...
パシィッッ タプーン
破裂音に似た音が鳴った。
『おはよ。何ニヤけてんの。気持ち悪い。』
「ん...は??」
目の前がぼんやりしてる僕に視線が集まる。
『起立、礼...着席。』と学級委員長が言った。
ちびで巨乳の。そう、恵だ。
「委員長ぉぉぉ。」
(朝からいいもん見れた。よし、今日も頑張るぞい。)
関西弁ver.の物語って中々ないですよね。
なので、あえて、これから、関西弁でいこうかなとか思ってるんですけども。
どうせ今まで通り標準語モドキになるでしょうな。
書きやすいんですけどね、関西弁しか使わないんで、普段。というか前書きと後書き関西弁入ってますよね。入ってるやんね。やんね。
こんな未熟者ですがこれからもよろしくお願いします。