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私の成功体験〜ダイエット

作者: 桐原まどか



私は小学校五年生くらいまで、ぷっくぷくの肥満児でした。

詳しい数字は失念してしまったのですが、心臓に負担かかるからマラソン大会、出場駄目。と医師に止められたほどでした(走るのはからっきしでしたが、持久力はあったんですよね)。

転機が訪れたのは小五の冬休み。

私は胃腸炎にかかりました。

そりゃあ、ひどいもので吐くわ、下すわ、地獄でした。

お粥を食べては吐き、ポカリスエット飲んでは吐く。

吐き気止めも効かない始末。

一週間、点滴しに病院通ったんですよ(…どうして、入院にならなかったんだろ?)。

で、どうにか良くなった。

で。体重が落ちたんですね。

その時、私の元に某テレビ番組で言うところの〈ダイエットの神〉が舞い降りたのです!

このまま、頑張って痩せよう!

さて、私は色々考えました。結果、とある美容家の方が提唱していた「痩せたいなら食べなさい」を実践する事にしました。

食事は野菜から食べる。よく噛む。

カロリーを考える。

運動をする。有酸素・無酸素バランスよく。ピラティスもやりました。

足が細くなったのが嬉しかったです。

で、見事に体重を四十キロ代前半にした私に、周りはびっくりする始末。

母なんて、「もっと食え」でしたから。でも身体が軽くなって私は快適でした。

運動も習慣化してましたしね。

あの時は達成感を味わったなぁ…。


いま?…そうですね…もう一度ダイエットの神様が降りて来てくれないかな?思ってます、実は…。

結構、切実に…。

季節は秋。食欲が今日も私を手招きしてる…。

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