ジブンノイエ
自分の体験したノンフィクションです。自分じゃ体験したことがないような話、似たような状況の人などは共感して欲しいです!
自分は今17歳、17年間生きてきた家で
の『かていかんきょー』について話そうと思う。
これは今まで誰にも話したことがないことだ。
皆さんは自分の家の事について考えたことはあるだろうか?「何か他の家とちがう」と思ったのは小学5年生の頃だった
小学2年生の時習い事の帰りで母が迎えにきて家に帰った。そうすると父が母の方を帰ってきたらずっとみている。母「ちょっと2階にいって遊んでてねー」と自分と妹に言う。この状況は何回も経験してる。これをいう時は父親が怒っている時だといちお知っていたがその時は何も考えずに上で遊んで寝た。そして朝起きて母におはよーと言いにいくと毎度のごとくあざができていた。小2の自分には何でそうなっているのか理解ができなかった。少し気になったがその状況を聞かなかった。
そして次の日、習い事が終わって母と帰ってきた。今日は父がいつもより強く母を睨みつけている気がした。母はまた昨日と同じように「2階いって遊んでおいでーっといった」そしていつもどうり二階にいくが、やはり昨日のあざが気になって小2ながらもなにか心配になり一階に降りて行った。
初めて見る光景に驚いた。
父が母を怒鳴りながら凄い形相で殴っていた。とても怖かった。そしてみているだけで何もできなかったのを覚えている。そしてそれが収まり父が寝た後に母に「大丈夫?」と聞くと「全然平気!」と言い、小2の自分のはどうすることもできずにそのまま一緒に寝てしまった。そしてこの状況が続いた半年後?くらい?に母が急に今までできていた家事ができなくなっていた。洗濯物もめっちゃぐちゃぐちゃで洗い物も溜まっていた。そして父の暴力も収まらなかった。この状況をみて小学2年だったのもあったのか何も感じなかった。なぜかって?
これが普通だと思っていたからだ。そして月日は流れ3年生の初めに行く…
感想お願いします!次回から長くなります〜