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人類転移  作者: Hiroto
誕生と魔法編
3/3

2話 異世界転生とタイムリープ

今回短めです

 前回のあらすじ

 明に56された俺は、気が付いたら小さな布団の中にいた。なんと俺は死んだあと転生してチャーリーという赤ん坊になっていた!?

 そして月日は流れ、彼は3才(5才だっけ...作者わかんない)になった。

 両親の寝静まった深夜0時。書斎で2冊の本を見つけたチャーリーは、それに書いてあった呪文集を読み上げる。

「精霊よ。我が身に力を与えよ。ウォーターボール!」

 その瞬間、彼の意識は途切れた...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 次に目覚めた時、俺は両親が回復魔法を使って癒そうとしてくれていた。

だが、俺はもう両親を中二病と思わない何故ならここは...正真正銘の異世界、魔法の世界(マジックワールド)だと分かったからだ。

「母様...父様...もう元気ですよ」

「やっと元気になったか!」

「あれ...?まだ全部唱えてないのに...でもよかった!!!」

父と母はとても喜んでくれた。だが...

「この呪文集、お前のすぐとなりに落ちてたんだが、まさかこれ...使ったのか?」

え...?なんかやっぱり大人にならないと使えないとか免許みたいなのが要るのかな...?

やばい...カッコいい異世界転生早々警察のお世話になりたくない。

「ダメでしたか...?」

「やはりマジで魔法を使ったのか?マジで?」

「マジです。」

てか3歳児に何訊いてるんだよ...てか此方の世界ではこんなもんなのか?

「ちょっと、ジェイムズ子供にそんなこと言ってもしょうがないでしょ」

あ、ぜんぜん違うかったわ。父がおかしいだけだったわ。

「いえ、母様問題ありません。」

「げぇぇぇぇ!?」

マジか...反応がすごく面白い...今までは普通の子供っぽくしてたからまぁそんなもんなんだろうが。

「その本に[攻撃魔法の初歩]というのが御座いましたので、呪文を唱えて(めっちゃしょぼかったけど)みたところ気を失ってしまいまして...」

これを聞くと両親は絶句していた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの後、目をキラキラに輝かせた両親は家庭教師を雇ってくれることとなった.....

もうなんのこっちゃ

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