俳句を少々
○冬眠の途中、悪夢で目を覚ましたのだが、また、春は来ていなかった。そんな熊の苦い思い。
冬眠の 夢の苦さや 冬景色
by 節穴
○私がみた昔の夢について。
いにしえの われとであいて 四畳半
by 節穴
学食の チケットを買う カツカレー
by 節穴
いにしえの われとであいて ふれてみる
by 節穴
いにしえの われとであいて 冬木立
by 節穴
○探偵シリーズ
探偵の すべてを識るや さっかさん
by 節穴
死人でて 謎解きはじめる 迷探偵
by 節穴
真犯人 探偵あざむく 器量よし
by 節穴
探偵の 助けで事件は 行き詰まり
by 節穴
「間もなく、小説再開」告知?
芸風が、笑点ぽくなってきた?
俳句は、似てないが、先生は江戸住まいの俳人など。
しかし、「松」はつかない「幕の内」。
などなど意味のないことを言って、やっと200字。