最強のヴァルキリア
お久しぶりです。リフォームやらなんやらで、全然更新できませんでした。
高速で動き回る綾瀬に、不動で待ち構え、一撃一撃とカウンダ―を決めていく。
次第にボロボロなっていく綾瀬――
「く、じゃあ、ソロソロ必殺技――行くね! 来てシルフィード!」
彼女が換わる――いや、今まで変身前の七瀬だったのが、この姿は――!?
この姿は変身後の七瀬――か?
七瀬をエメラルドの歌姫とするならば、彼女はサファイア色に輝く水の妖精というところだろうか?
『ファンネリア――トライ――ブレード(飛び交い交錯する凶刃の風)』
切り札なのか、手持ちダガーとは明らかに違う数――無数のダガー―が宙を舞い、踊るように数を増していく。
共振するように、共鳴して風の力を纏うそれは、共振し――暴風を起こす。
回転しながら、展開したそれらは一斉に矛先を向けて――斉射する暴風――
だがー軽い。
イグニスの鎧はその程度では穿てない!
圧倒的な力量差――それがこの戦いの答えだ!
「そんな、効かないなんてーー嘘!?」
「所詮、あなたでは超えられませんわ。 姉の圧倒的な才能を、だからこそ、あなたは嫉妬し羨望し、憧れているのではなくって?
だけども、届かないーーそれがこの解答。
終わりよ、フレイムスピアー! 偽りの風の精霊、止めですわ!
炎の刺突は無慈悲とも言うべき鉄槌を下すーーはずだった。
『残念だよ。お姉さん、ほんとにその程度なんだね!?』
ふいに白い少女が嗤うーー 先ほどまでは、パーソナルカラーを水色していた、少女は健在でありしかし、圧倒的に違う情報圧ーーセラフ?ーー白い天使として降臨した。
『そうだよ、私こそが、私達こそが、最強のヴァルキリー、ブリュンヒルデ。
私こそが、最強だよーー!』
雪のような銀鈴の天使へと変質した少女は唄うーー私の勝ちだと。
しばらくは暇だと思うので、ヴァルハラと、最近ネトコンに押されている気がする?
サキュバスの方の続きを書いていこうかなあと思っています。
ヴァルハラシンドロームは三章まで書き終わって、4章のプロットできたところです。
プロット作ってるうちに設定が増えていって、思った以上に長い話になるかも?




