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ヴァルハラ・シンドローム  作者: 織原 直
第二章 ヴァルキリー狩り襲来編
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最後の戦い

 イグニスは、己の体力ライフを確認する。

 まだ、ライフゲージは十分なぐらい残っている、6割損失と言ったところか?


「大丈夫です、まだ、まだ戦えますわ!」


 そういって、痺れた身体に鞭を打つ。

 気合いが折れることなどない。何故なら私は絶対無敵のお嬢様、瀬川理恵だからだ。


「やってくれましたわね。感電のダメージだけでも体力が吹っ飛びましてよ。

 これでも私は、頑丈さは人一倍だと自負していますの。

 そう、男性である貴方以上の耐久力を誇っていますわ!」


「ふむ、あの一撃に耐えるか。

 だがもう後はないぜ、イグニス! 

 楽には殺さない。 お前に勝つことだけに俺はあのいけ好かない女の軍門に下ったんったんだからな――!」


 三度雷を、拳へと集中させる。トールを前にしてしかし、イグニスは揺るがない。


「ならばこちらも切り札を切らせていただきますわ。 この距離ならば可能でしょう。

 葵来て――!


 アナライズ(解析)――高橋葵――融合化フューズ


「なんだそりゃあ、聞いてねえぞ! オイ?」


「ナイトのいない貴方には使えないでしょう。一匹狼ですものね。

 ですが、相性の分のハンディですわ。 ええ、屠ってあげますとも!」


「さらにヴァルキリーの真の切り札を切ります。――召喚――(リブート)


『炎熱に染まる鞘に、宿るは北欧の剣、胸に抱くのは、灼熱の抱擁。

 封印されしは最後の箱――

 

――レーヴァンテインの箱(焔色に輝く炎熱の鞘)――!』


「オイ、聞いてないぞなんだよ!? まだだ、こちらだってもまだ余力が――!


 こっちも奥義だ、真・トール・ハンマー(雷神の鉄槌)・フルバレット(最大解放)!」


 灼熱に染まる一面の風景、具現化したヴァルキリーの奥義レーヴァンテインの箱は、すべての水分を水蒸気変える。


「くっ、反則じゃねそれ?」


「いいえ――絶対の条件をいくつか満たす最大最強の切り札ですわ」


1・絶対的にピンチであること、2・葵と融合していること、3相手を殺すことをいとわないこと!


「その条件俺死なねえかな? 黙ってくたばるものかよ!」


「貴方の相手はそれだけ骨が折れたとということですわ、賞賛しましょう。私をここまで追い詰めたことを――! 死して償いなさい――!?」


 ぶつかり合うは青い雷神と、紅い古剣結果は見えている。

これを出して耐えきれたものなどかつて存在しなかった。何よりも、今は負けるわけにはいかない――!」


 ヴァルキリー・トールの敗北は確定した。


更新遅れました。 2期のラストバトルになります。 え、これで終わりなのっておもったひと?

バトル部分はここまでです。

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