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ヴァルハラ・シンドローム  作者: 織原 直
第二章 ヴァルキリー狩り襲来編
60/94

召喚


『私はヴァルキリー・シルフィード――!』


――覚醒する エメラルドグリーンに輝く風の放流をまとい、真の力を解放する。

 イグニスとの特訓の中では何度やってもできなかった、それが今はたやすくできる。

 それは、私にある種のスイッチがはいったと言うことだろうか!?


 どちらにしても、逃がす気はない!

 


「風よ、――収束せよ、当たれ――!?」


 瞬時に召喚されてサブマシンガンを両手にデタラメに水面に打ち込む、が手応えなし――


 相手はよほど高速で水中移動できるのか、それとも、完全に狙いを外しているのか、全く効果はないようだった。

 風にコーティングされた弾丸は例え水中であっても敵を穿つ、相手に命中しているなら、死体なり何なり浮いてこないのはおかしい?


 じっと水面を観察する――次に敵影が見えたときをじっと待ちながら集中する――!

 が、よく考えると、相手は地面の底にいるはずだ?

 流石に風の弾丸は、地面を数メートル進んでは止まってしまうために効果が薄いのか?


「よけろ――!」


 シルフがそう叫んだ瞬間無数の水柱がこちらへと向かってくる。

 一つ一つが私の放つ風邪の弾丸に近い密度だった。

 あれを喰らうとまずい――高速で飛び退く、無数の圧縮された水流を避ける。

 今度はこちらが手一杯だった。 相性不利とは言えイグニスが苦戦するはずである。


 相手は強い――!?


 なんとか水の弾丸をかいくぐり、再び間合いを離す。

 おそらく、相手を倒すには二対一の状況に持ち込むか、水場では相手にしないことが条件――現状勝ち目がないって事だ。


 相手の能力は、地面一帯を水場に帰るほどに強力である。


 その能力の弱点は――分からない――!?


 床が金属製とかもっと硬質な素材の場所に引き込めれば、と考えてみるけども、

 それが確実な方法とは分からないし、そもそも金属でできた床――考えてみても難しい条件と言えた。


『無謀だ。 ここは撤退しろ!? ミイラ取りがミイラ取りになるぞ!?』


「確かに、ここは、葵を救い出すどころじゃないわね」


 だが、ここで逃がせば折角の手がかりを失うことになるかもしれない?


 二体一なら、坂崎を呼び出すという最後の手段があった?

 召喚能力自体高度な物らしいので、できるか分からない。

 が、ここで諦めるのも、それはそれで、情報収集が無駄になってしまう。


「いでよ――シルフィードに連なる眷属よ。 召喚ムーブ―― 実行セット!」


 瞬間竜巻をあげながら、一人の人影、が召喚される。 坂崎では心許ないかもしれないが、――ここで足止めをしてもらって、トドメを私が――!?


 と、竜巻から飛び出してきたのは一人ではなかった。


「巻き込み召喚完了ですわよ!?」


「そんなのあり?――まあ、いいわ、イグニスアンタは囮を、坂崎は狙撃準備――状況分かる!?」


「ええ、ずっと見ていましたしたわ。 坂崎が、貴女に戦闘中だって言うので、ずっと、状況確認してもらっていましたのよ。 ナイトは相手の危機的状況ぐらいはすぐに察知できましてよ? 私まで召喚できたのは、まあおまけと言うことで――行きますわよ、シルフィード!?」


 最近また小説書いてるので、ゲームがモチベーション上がらない。

 まあいいことなんだけど?

それはともかく新作をいくつか書き出してる。 物になるのはどれだけか分からないけど。

 既存作品続けるんじゃないのッという意見に関しては、まあ気が向いたのを書いていくのが効率よいので許してー

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