ヴァルヘイム
結構長い間休載してしまいました、申し訳ありません。
3月にはフレンドが復帰するというのでまた各期にはなってきました。 ゲームも一時敵に休憩期間になっています。
精霊の力が使えない今の状態だと十中八九負けるだろうし。
お風呂で疲れた体を癒やしながら、シルフにと問いかける。
「ヴァルヘイムってどこだろう? ね、シルフアンタなら、知ってるんでしょ?」
『ヴァルヘイムは、仮想都市の中にある神のすむ土地だ。 ヴァルヘイムとここニブルヘイムには、間を繋ぐ大都市がある。
おそらくはそこに手がかりがあるのだろう?』
「とうとう現実にはない町が出てきたわね。 胡散臭いわね」
『まあ、そういうな、ゲームにはこの手の設定はつきものだろう?』
「まあ、そうだけど、神話に聞いた町ってどんなところなのかゾッとしないわ」
私の中ではおどろおどろしい、古城と、その城下町が連想されている。
うん、だって、ヴァルヘイムなんだもの、神々の土地だってだけでも大分胡散臭い。
その日はそれで寝た。 後のことはもうどうにでも慣れと言うことで…… とにかく疲れたので眠い。
翌朝
「で、どうやっていくのよ。ヴァルヘイム?」
『本来なら転移門を探さなければならないが、私にはそのデータがない。
ヴァルキリーは元々神使える女神だ。 祈るだけでいけるだろう?』
「祈るだけって随分簡単な方法ね。 まあ、手間が省けて、たすかったわ」
内心ドキドキしながら、転移の祈りを開始する。
イメージするのはヴァルヘイムという、未知の土地なので、いまいちイメージが安定しないものの、なんとかそれらしいものをイメージする。
――瞬間景色が入れ替わった、一時的に身体がデジタル信号へと変換される独特の感覚――
その感覚の後の大地に降り立つ。
風景は様変わりし、辺りに深い森林が広がる大地に――
「ちょっと、聞いてた話と違わない? どこに街があるっていうのよ――?」
『いや、違う、転移妨害だ。 目標より随分ずれているぞ、何らかの罠にかかったらしいな? 伏せろ――!」
上空からの攻撃とを予期し伏せる――!
――が、その際に、水中(地面)の中にいる何者かの殺気に気づいた。
相手と目が合ったことで、暗殺失敗を感じ取ったのか、相手ヴァルキリーは一瞬加速する!
力業に訴えてきたって訳ね。 上等――!
屈み気味だった両足に力を入れて一気に跳躍する――!
前回のように水中に引き込まれればこちらが不利となる。
ならば地面からは攻撃できない上空へ逃げるだけだ。
幸いこちらにはエアリアルドライブ、のスキルがあるので、仮に空中で捕らえられても、エアダッシュで避けることができる。
空中へ逃げた私に対して、追撃は来ない。
襲撃者は、水面を移動しながら、こちらに攻撃できずいる。
それにしても妨害の有無を言わず、暗殺とは、相当私に喧嘩を売りたいらしい。
ならば、全力で戦ってあげようじゃないの!?
『私はヴァルキリー・シルフィード――!』
――覚醒する エメラルドグリーンに輝く風の放流をまとい、真の力を解放する。
3期分を全く書いていないので、どうした物かと思っています。 書き出すと早いのでいけるかもですが、しばらく期間空くのは避けられないかなあと?




