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ヴァルハラ・シンドローム  作者: 織原 直
第二章 ヴァルキリー狩り襲来編
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稲妻のヴァルキリー

PC二週間書けて戻ってきたと思ったら風邪を引きました。 交信相手ごめんなさい。

 彼女はローブのフードを外して、素顔を晒した。



 予想通りの年上――しかも絶世の美女で金髪碧眼。 恐らく彼女もヴァルキリーだろう?

 なぜ、情報屋などやっているかまではわからないけども。



「あなたって、CNETRYのレジスタンス勢力よね? ほかにもいろいろと聞きたいことがあるわ」


 そう言うと、彼女は首を振って――


「そうですね、ヴァルヘイムへ向かうといいでしょう。

 今お話しできることはここまでです。 今のあなたに確信を話すわけにはいきません。 時が来たらまた、お会いしましょう。 ヴァルキリー・シルフィード」


 そう言うと、ローブの女は、闇に溶けるように消えていった。



 路地裏からで他ところで、長身の男性が仁王立ちしていたので、そそくさと、回れ右をして逃げようとしたら。声をかけられた。


「てめえ、が、ヴァルキリー・シルフィードか?」


「いえ違いますよ、私はただの一般市民」


 逃げるな、緑髪ツインテールの女――間違いないな。 貴様シルフィードだな!?


「そういうアンタは誰よ、いきなり現れて、その喧嘩腰な態度、失礼だと思わないの?」


「いいや、こっちにはこういう態度をとる理由がある。

 アンタ、あのイグニスに勝ったんだってなあ。 残念ながら俺は勝ったことがないぜ。

 最近噂だで聞いたんだよ。あのイグニスが負けたたった一人の相手がアンタだってな!?


 俺は通り名をイナズマという。


 なあ、勝負しねえか、俺はあんたの実力が知りたい。 アンタは情報が欲しい?

 ギブアンドテイクだ。なあ、悪くない話だろ?


「遠慮します、明らかに強そうな人とは喧嘩しない主義なんです。


 大体貴方何者ですか――


か弱い女の子を待ち伏せして、卑劣だと思わないの?」

 

「イグニスに勝ったのがホントなら、か弱い女の子のはずはねえな。

 なあ、俺は勝負がしたいだけなんだ。 なに、別の取って食おうとか考えてねえよ。

 勝負だ、勝負、俺と戦え――!?」



 なんだか知らないけど、また面倒なのが出てきた。

 勝ってもたいした情報持ってるとは思えないし、何より頭が悪そうで相手にしたくないタイプだ。

 

 ザ・脳筋を描いたようなタイプで、ライダースーツにジャケットを着ている。


 「大丈夫だ、アンタが、精霊の力をうまく使えないのは知ってる?

 

 そんなのにイグニスが負けたって言うのが、ほとほと、信じられねえ、が、ここは大目に見てやる。

 いいからかかってい、10秒待つ、かかってこないならこちらから行くぞ!

 

 

 しょうがないなあ。強そうな相手でイヤなんだけど、先手必勝――殴りかかる。


「直情的で結構嫌いじゃないぜ、そういう態度。

 だが、あめえんだよ!

 先手とれば有利なのは、格下相手だけだってことをおしえてやるよ」


 私のスピードに乗った拳を事もなげにガードした。


「ふう、悪くない拳だ、だが、アンタの武器は拳じゃじゃないって聞いてるぜ。

 いいぜ、武器を出せ。シルフィード」


 一撃を受け止められたことで相手の実力が確かなことを認める、さすがに距離をとる。


 反骨するのもやめて素直にサブマシンガンを召還、二丁拳銃で相手弾丸をばら撒く、サブマシンガンという武器は、遠距離からの射撃ではそれほどの効果がない。あくまで銃器の分類の中ではだけど。


 風加護がないとは言え、当たれば痛い弾丸を無数にまき散らす。

 まともに喰らえばえばわたしでもただではすまないだろう。


――それを、腕でガードした、頭以外二はすべての箇所に弾丸が当たったはずだが、相手からは、うめき声一つでない。


「ぬりいな。てめえの実力はその程度か、シルフィード!

 ならばこちらから行かせてもらう」


 イナズマ・雷撃拳――! かなり適当なネーミングとともに、敵の拳が青く輝く。

どうやら電撃を拳に集めているらしい。


 ため時間はおそらく長くはないが、私の実力を測るためにわざと技を見せているのだろう。


「それじゃあ、行くぜ! 耐えたら、見逃してやる」


 相手が飛びかかってくる。サブマシンガンを乱射するが、効果は先ほどと同じで薄い?

 どうやらあいてパワーと耐久に優れたタイプらしい?


『まずいな、対抗手段がない』


「それは見ればわかるわ」


最近またゲームしだしたので更新が不安定になるかもです。 しばらく休んでいたので、つづきもかけてないし。 よよよ。

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