稲妻のヴァルキリー
PC二週間書けて戻ってきたと思ったら風邪を引きました。 交信相手ごめんなさい。
彼女はローブのフードを外して、素顔を晒した。
予想通りの年上――しかも絶世の美女で金髪碧眼。 恐らく彼女もヴァルキリーだろう?
なぜ、情報屋などやっているかまではわからないけども。
「あなたって、CNETRYのレジスタンス勢力よね? ほかにもいろいろと聞きたいことがあるわ」
そう言うと、彼女は首を振って――
「そうですね、ヴァルヘイムへ向かうといいでしょう。
今お話しできることはここまでです。 今のあなたに確信を話すわけにはいきません。 時が来たらまた、お会いしましょう。 ヴァルキリー・シルフィード」
そう言うと、ローブの女は、闇に溶けるように消えていった。
路地裏からで他ところで、長身の男性が仁王立ちしていたので、そそくさと、回れ右をして逃げようとしたら。声をかけられた。
「てめえ、が、ヴァルキリー・シルフィードか?」
「いえ違いますよ、私はただの一般市民」
逃げるな、緑髪ツインテールの女――間違いないな。 貴様シルフィードだな!?
「そういうアンタは誰よ、いきなり現れて、その喧嘩腰な態度、失礼だと思わないの?」
「いいや、こっちにはこういう態度をとる理由がある。
アンタ、あのイグニスに勝ったんだってなあ。 残念ながら俺は勝ったことがないぜ。
最近噂だで聞いたんだよ。あのイグニスが負けたたった一人の相手がアンタだってな!?
俺は通り名をイナズマという。
なあ、勝負しねえか、俺はあんたの実力が知りたい。 アンタは情報が欲しい?
ギブアンドテイクだ。なあ、悪くない話だろ?
「遠慮します、明らかに強そうな人とは喧嘩しない主義なんです。
大体貴方何者ですか――
か弱い女の子を待ち伏せして、卑劣だと思わないの?」
「イグニスに勝ったのがホントなら、か弱い女の子のはずはねえな。
なあ、俺は勝負がしたいだけなんだ。 なに、別の取って食おうとか考えてねえよ。
勝負だ、勝負、俺と戦え――!?」
なんだか知らないけど、また面倒なのが出てきた。
勝ってもたいした情報持ってるとは思えないし、何より頭が悪そうで相手にしたくないタイプだ。
ザ・脳筋を描いたようなタイプで、ライダースーツにジャケットを着ている。
「大丈夫だ、アンタが、精霊の力をうまく使えないのは知ってる?
そんなのにイグニスが負けたって言うのが、ほとほと、信じられねえ、が、ここは大目に見てやる。
いいからかかってい、10秒待つ、かかってこないならこちらから行くぞ!
しょうがないなあ。強そうな相手でイヤなんだけど、先手必勝――殴りかかる。
「直情的で結構嫌いじゃないぜ、そういう態度。
だが、あめえんだよ!
先手とれば有利なのは、格下相手だけだってことをおしえてやるよ」
私のスピードに乗った拳を事もなげにガードした。
「ふう、悪くない拳だ、だが、アンタの武器は拳じゃじゃないって聞いてるぜ。
いいぜ、武器を出せ。シルフィード」
一撃を受け止められたことで相手の実力が確かなことを認める、さすがに距離をとる。
反骨するのもやめて素直にサブマシンガンを召還、二丁拳銃で相手弾丸をばら撒く、サブマシンガンという武器は、遠距離からの射撃ではそれほどの効果がない。あくまで銃器の分類の中ではだけど。
風加護がないとは言え、当たれば痛い弾丸を無数にまき散らす。
まともに喰らえばえばわたしでもただではすまないだろう。
――それを、腕でガードした、頭以外二はすべての箇所に弾丸が当たったはずだが、相手からは、うめき声一つでない。
「ぬりいな。てめえの実力はその程度か、シルフィード!
ならばこちらから行かせてもらう」
イナズマ・雷撃拳――! かなり適当なネーミングとともに、敵の拳が青く輝く。
どうやら電撃を拳に集めているらしい。
ため時間はおそらく長くはないが、私の実力を測るためにわざと技を見せているのだろう。
「それじゃあ、行くぜ! 耐えたら、見逃してやる」
相手が飛びかかってくる。サブマシンガンを乱射するが、効果は先ほどと同じで薄い?
どうやらあいてパワーと耐久に優れたタイプらしい?
『まずいな、対抗手段がない』
「それは見ればわかるわ」
最近またゲームしだしたので更新が不安定になるかもです。 しばらく休んでいたので、つづきもかけてないし。 よよよ。




