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卒業……中学、友との別れ……

作者: ゆうき

今の気持ちをそのまま書きました!

卒業式までの間の短さ、時間の速さは卒業式を迎えてやっと体感した


想像していたよりも中の良かった友達の別れの日ははやくきた


高校に合格して、中学校生活最後の月3月に入ってからは時の流れはあっという間だった


上野鈴本での寄席の見学にディズニーシーに三送会に友達との日々の一つ、一つの会話…………


一つ、一つは長く感じても実はかなり短かった


今まで当たり前だったこれ等のことが当たり前ではなくなる日、卒業式


その日が遂にやって来てしまった

2014年3月20日俺は中学校を卒業した


式の真っ最中もやっぱり本番じゃなくて予行なんじゃないかと言う気持ちしかしなかった


式が終わり先生と、友達と写真をとる


もう終わったんだなと考えると式でも流れた涙がまた流れた

教室の中では記念の品をもらった

俺は好きな子にシャーペンの色が嫌だったから変えてもらった

だけど底から先に進むことはできなかった


その後、一回家に帰ってからクラスのみんなと打ち上げをした


やっぱりクラスのみんなも式の間本当は予行じゃないのかと思ったらしい


そして打ち上げも終わった


みんな名残惜しく思いなかなか帰らない

会おうと思えばいつでも会える

でもそれとは違う、学校を離れて毎日会えなくなると言う気持ちがあったからみんななかなか帰らなかったのかも知れない



名残惜しくも終わってしまった卒業式


でも中学校の卒業式は終わりでも有りながら高校への入り口でもないのかと私は思った


この日の思いでは一生忘れない

ご意見ご感想お待ちしております!

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― 新着の感想 ―
[良い点] なんか、すごく共感できたので、個人的にはめちゃくちゃ良かったなと思いました。 [気になる点] ないです
[一言] うわぁ......うわぁ......。 泣けてくる......。 よくわかります。あれですよね。 悲しい、というより、虚しい。なにかやり残してないか?、とか考えたり......。 とて…
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