#── 5 ──#
一段、一段、踏み締めるように階段を上る足は、いつになく重たかった。緊張感しているのは気のせいじゃない。
この先に続いている先は、どこまでも春晴れしい青空。
思えば、今朝起きてから四時限目の間、記憶がやけに朧げだったことに、皆瀬雪音は今気がついた。
昨晩はなかなか寝付けなかった。気づいたときには、東の空は明るみだし、軽め朝食を摂っていると時間はあっという間に過ぎていた。
身支度を済ませると、いつもより早めに家を出た。バスの車内は適度に混雑していて、いつもの日常が始まりを告げてくれたような気がした。
学校から最寄りのバス停で降車すると、並木道の下をまばらに歩く生徒の流れに乗り、校舎に入った。
靴箱で上履きに履き替え、自席に腰を下ろしても不思議と眠気は襲ってこなくて、嫌に目が覚めているような感覚が頭の中にあって、だからいざ授業が始まっても、普段通り、何も変わらない学校生活を過ごした。
休み時間の度に、世間話を片手にやってくる真帆も、数学教師のいちいち大きい声も、物理教師の気だるげな授業態度もこれまで通り。
唯一、違いを感じられたのは、時間の流れだけが妙に早く過ぎていったことだけだったかもしれない。
もちろん雪音自身も、原因はわかっているつもりだ。ちゃんと自覚している。もう誤魔化すつもりもない。その証拠に、心はこんなにも、どうしようもないほど掻き乱されているのだから。
屋上へと続く扉の前に立つ。
この先で、きっと彼女は、宣言通り、雪音のことを待っているのだろう。
大きく息を吸って、深く吐き出す。
体に残っている熱は、できるだけ外に放出していたい。少しでも長く冷静な自分でいられるように。
「大丈夫」
鼓動は早く、うるさいほど高鳴っている。まるで、あの冬の日のよう。
「大丈夫」
覚悟は決めたはずだから。逃げないと、あのとき、あの公園で、強く誓ったから。
あの言葉に嘘偽りはない。その証拠に、今日、雪音はここまで足を運んできた。
ドアノブに手を掛ける。冷ややかなステンレスの感触が今は心地いい。
時計回りにドアノブを半回転させると、ガチャりと扉が開く音がした。
暗から明へ。ドアの隙間からこぼれる一直線上の光線に、雪音は目を細めた。そして、そのまま躊躇いそうになる手を、雪音は無理やり前に押し出した。
「んっ……」
吸気と排気の関係性による気圧差で重くなったドアは、長く閉扉された四脚門のように重かった。それはまるで、この先に待ち受ける苦難を暗示しているようで。
だけど、こんなところでつまずくわけにはいかない。
そう思えると、雪音は右足にぐっと力を込める。ドアは軋み音を鳴らしながら開いていく。
明かりを取り戻した視界の先に広がったのは、どこまでも抜けるような青空だった。
頬を優しく撫でる和風が、長い黒髪の間を梳くように吹き抜けていく。
目下に続くアスファルトの先では、隣接された中央公園の緑が広がり、その周辺一帯を住宅街が所狭と囲んでいる。
一度だけ、雪音が屋上に訪れたときと何ら変わらない風景が、そこには広がっていた。
「あっ、やっと来たね」
だからこそ、屋上の真ん中にひとり立つ少女、桜美彩花の姿はとても目立っていた。
「逃げなかったんだね」
甘いブラウン色の髪を靡かせながら、彩花は不適に笑う。その瞳は真っ直ぐ雪音を捉えて離さない。
「あのときの、私からの忠告、まだ覚えているよね?」
単刀直入に切り出されたそれは、先週の土曜日、井の頭恩賜公園にて五年ぶりに再会を果たした彩花から、面と向かって忠告された一言。
「彼から、手を引いて……だったよね」
あのときの言葉を、もう一度確かめるように雪音が呟いた。
「そ。それでもし、皆瀬さんが手を引いてくれるのなら、今日の昼休みに屋上に来てって、あのとき言ったんだよね、私」
自分の言葉を思い出すように、彩花はあのときと同じフレーズを口にした。確かに雪音の記憶にも、今、彩花が言ったセリフが残っているからまず間違いない。
否定しない雪音の反応を見て、彩花は話を続ける。
「単刀直入に聞くけど、つまり、そういうことでいいんだよね?」
そいうこと……つまりそれは、雪音が今後とも優太に関わらない間柄を維持したまま、残りの高校生活を過ごして欲しいということ。
囁くように述べる口調とは裏腹に、強烈な拒絶が内包されている言葉。
でも、だからといって、やはり雪音も「はいそうですかと」とは肯けない。
「答えを言う前に、ひとつだけ教えてくれない?」
「……なに?」
わずかに流れた沈黙のあとで、彩花は訝しげな瞳を宿したまま了承してくれた。
ふたりの間に深閑な空気が流れる。その空気ごと切り裂くように、雪音はとあるひとつの疑問を口にした。
「もし、私が彼から手を引いたとして、一体あなたにどんなメリットがあるの?」
それは、この休日の間、ずっと気になっていた疑問。あのとき、彩花は確かに言っていた。
「あなた自身が、彼に手を出そうとしているわけじゃないのに」
「うん、そうだね。皆瀬さんからみれば、私にはメリットがないようにみえる。けどね、皆瀬さん。そもそも前提自体が間違ってんだよ」
「……どういうこと?」
「いいよ、教えてあげる。あのときは、よく伝わってなかったらしいからね」
「あのとき?」
「そ。確か、先週の土曜日にも私は皆瀬さんに言ったんだよ」
彩花はそこで言葉を切った。そして、ふわりとした微笑みを浮かべて言葉を続ける。
「私たちには、こと彼に関して言えば、好きとか嫌いとか、そんな要望を言えるような『資格』がそもそもないんだよ」
「……っ」
『資格がない』。
確かに、あのときも、彩花からそう指摘されたのを雪音は鮮明に覚えている。その理由も含めて、今日まで忘れていない。
「だってさぁ、私たち、逃げちゃったじゃない」
彩花はそう言って、ゆっくりとコンクールの上を歩き出す。あてもなく、意味なく。それはまるで、散歩にでも行くような軽い足取り。口調も明るい。
でも、雪音には重くのしかかった一言だった。
逃げてしまった──。
その言葉を聞いて、雪音には思い出すことがあったから。
それは苦く、切なく、嘆きに満ちた涙と後悔の記憶。
あれは、五年前の、あの冬の日の一ヶ月前のことだった。
急遽、父親が仕事の都合により、福岡に転勤を命じられたという報告を、雪音は夕食の食卓の席で報告された。
当時、雪音に迫られた選択はふたつ。
ひとつは、父親だけが福岡に単身赴任で働き、雪音と母親の二人は東京に残り、これまで通りの変わらない生活を送ること。
二つ目は、家族全員で福岡に移り住むこと。
当初、雪音の選択は、迷わず前者──残ることを選んだ。
理由は単純で純粋で明快。
当時から仲のよかった幼馴染と離れ離れになるのが寂しくて、辛かったから。父親には申し訳なかったが、父親よりも幼馴染の彼と離れ離れになるほうが、雪音とっては受け入れがたかったのだ。
そして、そんな雪音の決定に、両親は嫌な顔ひとつせず快く受け入れてくれた。何回も、何十回何百回も頭を下げた。ごめんなさいも言い飽きてきた頃には、父親が発つ準備も着々と進められていき──そうして迎えた出立前夜、事件は起きた。
「ねえ、お父さん、私もお父さんにいていきたいっ!」
気づけば、夜分遅くに雪音は、父親に泣きながら縋り付いていた。
唐突すぎる娘の心境の変化に、父親は終始戸惑いを隠せなかった。
珍しく子どもように泣きじゃくる娘を、なんとか母親とともに宥めつつ、理由を尋ねてみると、「やっぱり、お父さんと離れるのは寂しい」と、瞳いっぱいに涙をためて言われしまった。
これには、さすがの父親もノーとは言えなかった。例えそこにどんな理由があろうとも、一緒にいたいと言う子供の言葉を無碍にできる父親はいない。
でも、子どもには子供の事情があるように、大人にも大人の事情というものがある。
「わかった、雪音、みんなで一緒に福岡で暮らそう。でもね、雪音。お父さんにはもう決まってしまった日程があってだね、一緒にはいけないだ」
「……一緒には、いけないの?」
不安そうな顔で見上げてくる娘を、父親は強く優しく抱きしめてくれた。
「そうだね、一緒にはいけないね。ただ、一週間後には今までのように、また家族全員で一緒に住めるようになるから、少しの間だけ、お母さんと一緒にここにいなさい」
「わかったね」と、頭を撫でられ、言い聞かせられるように言われた言葉に、雪音は心に揺らぎを感じながらも、確かに、頷いた。頷いしてしまっていた。
その日、肌もかじかむような寒い冬の日。幼馴染を失ってしまったショックがそうさせてしまっていた。
「……言い訳だよね」
記憶の中に閉じ込めていた悔恨と、再び相見えた雪音は小さくそう漏らした。
まだ幼かったとはいえ、自分は自分。過去の負債はなかったことにはならない。逃げてしまった理由は、所詮、言い訳以上になり得ることはない。結局、逃げたという事実は、いつまで経っても付き纏ってくる。
まさに、彩花の言う通り。雪音には『資格』がないのかもしれない。
ずっと繋いで歩いてきた幼馴染の手を離し、去っていく幼馴染の言い分も聞けず、聞こうとせず、逃げて、傷つくのは嫌だと自分の殻に閉じこもった自分に、再び向き合う『資格』があるわけがない。
「それで? さっきの質問の答え、早く教えてくれないかな?」
押し黙る雪音に、面倒くさそうな口調が投げかけられる。ある意味それは、同じ問題を割り切った人間が取る態度。そのわずかな変化に、雪音は違和感を覚えた。
「……」
とんとんとんとん──。
不機嫌そうに腕組みをして、右足を地面に叩きつける音が周囲に響く。
「ねぇ、もうそろそろいい加減にして……」
「……ない」
「はぁ?」
彩花の言葉を遮る雪音の言葉が、吹き抜けた屋上に染み渡った。でも、彩花には正しく伝わっていなかったようなので、雪音は今度こそ伝わるように声を大きくして言った。
今、伝えたいこと、全部。
「確かに、私には『資格』がない……そう言ったのよ」
「ふうん。つまり、なに?」
あくまでも雪音の口から宣言させたいのだろう。彩花はとぼけるような真似をして、次の言葉を待った。
「でも、わたしは──」
「なぁ、話はもう終わったかよ」
それは、二の句を告ぐ直前だった。背後の扉から見知らぬ声に雪音の言葉はかき消されたのは。そして、聞こえてきたのは、最悪なタイミングでもあって。
振り返ると、ドアの間からひとりの男子生徒がこちらに顔を覗かせていた。
途端、雪音は勘づいた。額に手を当ててため息を溢す彩花を睨みつける。
「これは一体、どういうこと?」
氷柱のような鋭く冷ややかな視線が、彩花を射抜いた。だけど、並の女子生徒なら裸足で逃げ出していだろうそれに、彩花は逃げ出さず、怯えもせず、ただ予期せぬ出来事に頭を抱えていた。まるで、イタズラがばれた子供のように。
「あっちやぁー、これはちょっと予定外かも」
言葉通り、その顔には先ほどまで張り付いていた余裕の表情は見る影もなく、まさに予定外といった感じ。
そんな彩花の心情など露知らず、雪音の背後からは今もなお「なぁって? もういいだろ?」と、矢継ぎ早に催促を求める声が飛来してくる。
がやがやと背後から騒ぎ立てる耳障りな声。たまらず苛立ちを感じた雪音が一睨みすると、男子生徒とすぐに視線が交わった。
「……」
「……」
時間にして二、三秒。屋上にひと時の静寂が訪れる。でもその静寂もいつまでも続かない。
やがて、さきに視線を外したのは男子生徒のほうだった。
「なんだよ、やっぱし、もういいじゃねぇか」
そう言って、一度扉の向こう側に消えたと思いきや、扉の向こう側から男子生徒がすっと入ってくる。
さっぱりしとた茶髪の短髪に、からっと焼けた肌。雪音より顔一個分ほど高い身長に、がっちりとした体格。
雪音に向かってゆっくり近寄ってくる歩幅は大きく、獲物を狙う獣のような眼光は雪音を捉えて離さなさい。歪な笑みを浮かべる下唇は、雪音の嫌悪感と警戒心をぐっと高めるには十分なものだった。
「……」
冷ややかな汗が頬を伝い、後ろ足が本能的に一歩下がる。そんなとき、「はぁ、もういっか」という、やけに気の抜けた声が、雪音の背後から前方へと抜けて行く。
確認する必要もなかった。その正体は、他でもない、彩花だ。
後ろ手を組み、雪音が見つめる先で、ワルツでも踊るような足取りで、男子生徒と入れ違うように扉に向かって歩いていく。
「ちょっと、話が違うんじゃない?」
雪音が声をかけると、彩花の足はぴたりと止まった。
「ん? なんのこと?」
「惚けるつもり?」
「惚ける? 私は至って真面目ですけど」
「ふざけないで。あなたが来いと言ったから私はここにいるんでしょっ。あなたが退場するというなら、私がここにいる理由もない」
今日、話があって来たのは彩花だけ。その彩花との話すら終わっていないのに、他の誰かと語らう理由も意味もない。
「だってさ、どうする、海先輩?」
雪音の言葉を聞いて、彩花は歩み寄ってくる男子生徒、末吉海に話を振った。
「そりゃあ、手ひどいな」
あまり歓迎されていないムードに、海は思わず苦笑を浮かべた。でも、本人的にはあまり気にしていない様子なのは、雪音から見ても一目瞭然だった。
「嫌われてんじゃないんですか?」
すぐさま、彩花がからかうような口調で言い返した。そのやり取りだけで、二人の関係性が垣間見えるには充分すぎた。きっと、彼らは裏で繋がっている……そう、雪音に思わさせるには。
けれど、そんな雪音の疑惑も、口角を吊り上げた海が放った爆弾発言を前にすれば取るになりないものになる。
「まさか、だって俺たち、これから付き合おうって仲なんだぜ?」
にったりと全身に絡みついてくるような視線が雪音に向けられた。彼が何を言ったのか、言葉の意味を理解するのに雪音は時間を要した。それほどまでに、雪音には考えられないような、想像もつかないような発言だった。
「確かに、愚問だったね、先輩」
茫然自失と立ち尽くす雪音の姿を後ろ目に、彩花は申し訳なさそうな、でも、やはりどこか愉快げな声で、海に軽く詫びている。まるで、ずっと前から計画された決定事項であったように。
「じゃあ、先輩、これで最後だよ」
そう言って、彩花がスカートのポケットからスマホを取り出す。晴れ空の下、何やら画面を操作しているが、雪音の位置からは何をしているかまるでわからない。
でも、悪い方向に状況が進みつつあることは雪音でもわかる。一刻も早い軌道修正が求められている気がした。
「おっ、きたきた」
でも、一歩遅かった。
教えてくれたのは、屋上に響い着信音。
雪音にわかることは、そのメッセージ音が雪音のスマホに通知されたものではないということだけ。
代わりに、嬉々とした声を上げたのは、自分のスマホを見る海の方だ。今は、スマホをズボンのポケットから取り出し、にたにたした笑みを浮かべながら画面を眺めている。
そんな海に向けて、彩花が話しかける。
「それ、成功したら、ちゃんと消してくださいよ」
どこか言いつけるような口調は、先輩と呼んでいた相手に対して一歩も引かない意思の現れなのだろうか。
「ああ、そっちの件もちゃんとわかってる。ご苦労さん」
「ほんとですよねぇ?」
「ほんとほんと」
ニヒルに口を歪ませながら軽い口調で返事をする海に、彩花は最後まで疑いの目を向けていた。けれど、メッセージを送ってしまった以上、彩花には信じることしかできない。だから最後には、「約束ですよ」と念押しするだけして、すたすたと出入り口のほうへ歩いていってしまう。
「——ちょっと!」
この状況で、唯一それを看破できない人物はひとりだ。
「騙したの?」
ドアノブに手を掛けた彩花は振り返らなかった。
「騙してはないよ。だって、その人がいるじゃん」
なんでもないような彩花の口調から、本当にそう思っているようだ。
「それを騙したって世間ではいうと思うんだけど?」
「相違の違いでしょ」
「とぼけるつもり?」
「だーかーらー、相違の違いだってば。言っているでしょう? 思い出してみてよ? 手を引くか引かないか、それを聞くだけっと言っただけで、誰が聞くとは言ってないもの」
「そんなの、ただの屁理屈、詭弁でしょ」
揚げ足を取ってくる彩花の主張を、当然雪音は許せない。いや、許さない。
「ひゅう〜」
冷戦のように見えない睨みを効かせる二人の舌戦。それを傍目に伺っていた海が思わず口を鳴らす。
しかし、それはすぐに雪音の一瞥でシャットアウト。余計な口出しはするな……という意思が伝わる眼光。海は両手を上げて悪気はなかったと応じる。
「……言ってくれるね」
だから、ぼそりと呟かれた言葉に、雪音は気づけなかった。
「そんな皆瀬さんに一つだけいいことを教えてあげる」
そう言って、彩花ははじめて肩越しに振り返る。大きな丸目はすっと目元を細められ、真っ直ぐ雪音を捉えて離さない。
「いい、皆瀬さん? 真実ってのがね、常に正しいとは限らないんだよ。屁理屈? 詭弁? 関係ない。皆瀬さんはね、常に答えに正しすぎるんだよ。知ってる? ときに、真実が屁理屈で詭弁だってこともあるんだ」
口調は素っ気なかった。でも、わずかに空を見上げ、つまらなそうに言い放った言葉はいつも以上に覇気に満ちているようにも感じて。でも、雪音にはわからない。彼女が何を言いたのか、何を伝えようとしてきているのか、はたまた伝えようとしているのかすら——。
ただ一つ、今の雪音に言えることは……、
「でも、それとこれとは関係——」
『ない』、そう言い切ろうとした。
「あるんだよ、これがね」
それを彩花に一言でねじ伏せてる。
「……」
思わず、開きかけていた口を紡ぐ。言いたいこと全部、自分の中に押し留め、彩花の続きの言葉を待った。
彼女の口から語られる真実を雪音は望んだ。
彼女は知っている。恐らく、雪音の知らない五年前のことを。あの冬の日の裏側を。
それが彼女の言う真実なら、屁理屈と詭弁で構成された結末だというのなら……。
でも、それ以上、彩花の口から語られることはないのだと、
「じゃあね、皆瀬さん。たぶん、それを今からあなたは思い知らさられることになるけどね」
ぱたりと音を立て、遠ざかっていく背中が、閉まる扉の音が、それを教えてくれた。




