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日本国 異世界にて最恐で最強の国家となる  作者: altimate
自衛隊 初任務!
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警務科の一日(座学)

お待たせしました。


多忙により更新が遅くなりましたことを謝罪します。

警務科の一日(座学)



警務科に進級俺達は、早速今日からその授業を受けることになった。警務科っていったら基本衛兵とかの仕事に携わることだろうから、まずはその知識を学ぶべく、座学から開始するだろうと俺は予想するが・・・さて、どうだ?


「よしお前ら。今日から警務科に関しての授業に入っていくぞ。その前にお前らに質問する。警務だが、君達は警務と聞いたらどのような業種を思い浮かぶ?」


「『衛兵』」


「そうだな。代表を上げるなら衛兵だろう。勿論それ以外もあるが、この小等部では学ばないから今は省くぞ。話を戻すが、今回この小等部で行う授業は7:3で7が実技になる。勿論座学はあるが、詳しいことは残念ながら小等部では出来ない。最低でも高等部以上じゃなければ受けられないからな。では小等部では何をするか。それはまずは基礎体力を上げたり、護身術を身に着けたり、小等部で学べる座学を受けたりする。別に難しいことはしない。例えば『ここは第〇項に君は抵触した』ではなく『ここはこういう事をしたら違反だよ』という比較的分かりやすい授業をする。そしてその身に着けた知識を中等部、高等部で更にスキルを上げてくれ、というエスカレーター式で学んでいただく。小等部で受ける軽くの授業内容は分かったか?」


「『はい』」


「よろしい。今日から授業をするぞ。まずは座学からだ。まずは紙を配るから、これを左右と後ろに渡してくれ。渡ったな?では開始するぞ」


そして授業が始まった。内容は確かに分かりやすい。例えば『AはBの物を盗みました。これは違反ですか』とか『Cは歩いています。今からDの家に行きます。今敷地内に入りました。この時点での違反はあるか』など、俺達子供でも分かりやすい授業を行ってくれた。それを理解すると少し応用が入って例えば『AとBの肩が当たった。この時点で怪我をしていれば救護をしていれば違反ではないが、両方とも大丈夫と申した場合は君ならどうするか』みたいな、少し小難しくなってくるやり方で行うみたいだ。


これをどうやら今月いっぱいまでやるみたいだ。確かに日本の法律は理解しているが、異世界の法律はさっぱりだから、初心に帰った感じがして実に新鮮だ。今日はそんな一日を送った

軽く日記みたいな文章になってしまったことを投稿前に気が付いたのですが、これ以上は待たせるのも不味いので、このまま投稿することに決定しました。

賛否はあると思いますが、ご了承ください。

今後しばらくはこのような文章が続くと思いますが、それ込みでお読みいただければ幸いです。


今年はもう暫く更新いたします

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