表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日本国 異世界にて最恐で最強の国家となる  作者: altimate
自衛隊 初任務!
127/261

一つの終焉

一つの終焉




「さて。我々はこのリストにいる者を調査するか」


「はい。というかそのまま強引に乗り込んではどうですか?黒幕はそう簡単に尻尾を出さないと思いますのでここは牽制という意味合いで」


「・・・ふむ。それもありだな。証拠が見つからなかった時が怖いが、そうも言ってられないしな。良いだろう。班分けして乗り込むぞ」


「『了解』」


「どうせ敵は抵抗するだろうしな。その場合は遠慮なく殺って良いぞ」


「ふっふっふっ・・・。楽しみだな~~~」


「出たよトリガーハッピー。弾の無駄遣いだけはしないでくれよ?」


「分かってますよ」


「本当に分かっているのかな・・・」




・・・・




「さて。今日も絶好調だね~。流石は我が秘書」


「ありがとうございます。収支はどう計上しましょうか?」


「そんなの分かっているだろう?マネーロンダリングをバレないように架空計上もすればいいのだ。次いでに見返りとして上に献上品も渡しておけ。そしてお前にはこれを」


「ありがとうございます。いや~~、褒美にはこの薬物が溜まりませんね~」


「そうだろそうだろ?がっはっは!!!」


「いよ!医療貴族!!」


「さて。今日も宴を・・・」




「大変だ!!襲撃だ!!」


「何!!皆!!対抗だ!!」


「『はい!!』」




・・・・




「やはり対抗してきたか。確定だな。やれ」


「『了解』」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ