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プロローグ

 


 僕はついさっき、トラックに轢かれて死んだ。


「……………うーん…?」


 本当に死んだのか?よくわからない。

 4トントラックがすごいスピードで、目の前まで迫ってきたのは覚えているけれど、そこからの記憶が1つもない。


 ただ、息もしているし、胸を押さえると心臓が16ビートを刻みながら動いている。


「動いてるんだけどな…」


 いきなり視界が暗くなり、気づけば夕日が浮かんだ丘に立っている。


「死にそうな記憶から、いきなりこんな所に来たら、あの世かと思うよな…」


 最後の記憶では、空は青かったはずなのだが何故か空が、オレンジのペンキをぶちまけたような綺麗な夕暮れ空になっている。


「生きているかはとりあえず置いておいて、何処なんだここは…」








 これが僕、橋渡絆の体験した、後に僕の日常となる異常の幕開けだった。

プロローグ的なのだけ書きました。(初めての投稿をしてみたかっただけ)

本文は今から考えるつもりです

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