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~Cross×Chronicle~ 断罪のルシフェル  作者: ゼロ&インフィニティ
第二章 オルフェウス戦役
12/17

用語集

タイトルどおり用語集です。

ストーリの進行に伴って、更新していきます。

   ~魔法~


 ★魔法

 :太古から使われてきた謎の力。論理的に証明されるようになってからは、一般人でも教育を受ければ使用可能になった。種類は多様で、様々な分野で活躍している。王国は魔法がなくては成り立たない。

 しかし一方で王国内での格差を生む一番の要因となっている。


 ★戦闘魔法バトル・スペル

 :主に戦闘の際に使用される魔法。属性に分かれていて、人により得意分野と苦手分野が存在する。主な属性は炎、水、雷、風、光など。ただし光の使い手は数少ない。


 ★補助魔法サポート・スペル

 :戦闘の際、仲間の傷を癒す、治癒ヒーリングなどがこの部類に入る。戦闘以外にも日常生活などで使用される事も多い。


 ★技術魔法テクニカル・スペル

 :戦闘などではなく、主に工房などで使われる魔法系統。金属を加工したり(魔法でも機械のように正確な寸法で加工は出来ない)、原子を変化させたりする高度なものもある。主に錬金術はこの部類に入る。


 ★単色魔法コモン・スペル

 :全ての魔法の基礎となるもの。義務教育の段階で習得し、実用する。これが使えれば日常生活では支障が出ない。主な種類は着火や念動力サイコパワー


 ★召喚魔法サモン・スペル

 :別次元から召喚獣を呼び出す高レベルな呪文。呼び出せる召喚獣の強さは召喚主の魔法のレベルに比例する。種類は治癒獣カーバンクル炎魔獣テスタロスなどがいる。


 ★守護結界ガーディアン

 :最上級の魔導士のみが実行出来る、結界魔法の一つ。大規模な都市を物理、魔法など全ての攻撃から守ることが出来る。


   ~世界~


 ★オルフェウス王国

 :ヴェルモンド・オルフェウスを祖とする絶対君主制国家。魔法を国の礎とし、その理に沿った文化、社会を形成している。


 ★神聖エンデュミオン帝国

 :アレス・エンデュミオンを祖とする帝政国家。数百年前に王国から分離した、皇帝を最高権力者とする大国家。魔法という概念を捨て、科学を発展させたため、王国とは全く別の進化を遂げる事に成功した。


   ~組織~


 ★特科隊

 :王国の管轄の元、少年少女のみで編成された部隊。しかし実力は相当のもので、十分な戦力として期待できる。少女のみで編成されたワルキューレ隊、男子のみのワイバーン隊、混合のケルビム隊の三隊がある。


 ★王立魔法学院ロイヤル・マジック・アカデミー

 :王宮からの命令でエターナル響団が設立した高等魔法学院。主に名門貴族や大富豪などの上流階級の子弟に魔法教育を施している。



   ~冥皇の力(クロニクル)


 ★断罪コンヴィクション

 :ルシフェルの持つ冥皇の力(クロニクル)。能力については、対象の深層意識に存在する罪を探り出し、その重さと罪の分だけ相手を意のままに出来る。能力発動時には、両目が色を失い、黒くなる。ルシフェル曰く、「悪魔の力」らしい。

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