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 エレーヌが目論んだ通り、ベルデ側の要求はすぐに呑まれた。『二人の暮らしが脅かされる事が無いよう計らう』とギャストン、フェルナンの両名による同意書が送られてきたのだ。しかしエレーヌは彼らを凌ぐ強か者であり、易々と言いなりになる女人ではなかった。急ぎ帰還させるのではなく、カルム王国の気候が穏やかになり、第四王子の身体に障りが無い頃に送り届ける旨を、書簡に認めていたのである。おかげで僅かではあったが滞在期間が延び、ゆっくり別れを惜しむ時間ができたのだった。

 エイレーネとリファトは家族で団欒するひとときをいっそう大切に噛み締め、ユカル達も親しくなった仲間達と食事を囲んだ。エイレーネ以外にとっては二度目となる"開花の祝祭"にも、勿論参加した。


 そうして、とうとう帰還が明日に迫った昼下がりの事であった。


「ついていらっしゃい。レーネ」


 アーロン達と庭園に出ていたエイレーネは、母に呼び出されてその場を離れた。もし呼んだのがリファトだったなら、弟妹達は姉をとらないでと駄々をこねたに違いなかった。


「お前に話しておく事があります。嫁ぐ前に伝えるべきでしたが、今からでも遅くないでしょう」


 エレーヌはそんな前置きをした。やがてエイレーネは、一本のオリーブの木の前へと連れて来られた。その小さなオリーブの木は、王宮の裏庭にぽつんと生えている。調和の感じられぬどこか異質な木、裏庭の隅で寂しく揺れるオリーブの木の存在を、エイレーネは知っていた。しかし、その所以は知らないままだった。幼かった頃、どうしてこの木はひとりぼっちなのか、母に尋ねたことがある。当時ははぐらかされた理由を、なぜ今、明かしてもらえるのか。知らず知らずのうちに、エイレーネは姿勢を正していた。


「このオリーブの木は墓標なのです」

「墓標…どなたのですか?」


 母は「名も無き王女様です」と答える。ひときわ静かな声調だった。

 エイレーネは小首を傾げる。王女であったなら、王家の立派な墓に埋葬されるはずだ。それに"名も無き"とはどういう事だろうか。


「王家の系図から抹消され、公的な記録も全て破棄された故、名を知る術がもう無いのですよ」


 母の口から語られたのは、哀しい王女様のお噺であった。


 かつては各国が盛んに領土を奪い合っていた王朝もあった。今や古文書にのみ残る旧い時代に、ベルデ国の豊かな土壌は諸外国から狙われていた。その為、件の王女様は調停の要として隣国へ嫁いでいった。夫婦仲は悪くなく、子宝にも恵まれたという。このまま何事も順調に進んでいくと思えただろう。ところが願い虚しく、祖国と嫁いだ国とで戦争になってしまった。これが王女様の命運を大きく分けることとなる。


「想像することしかできませんが、きっと優しい方だったのでしょう。されどその優しさが仇となり、身を滅ぼしたのです」


 王女様は非常に苦しい選択を迫られた。夫と子供を捨てて祖国に味方するか。夫に従い祖国の家族と戦うか。


「…その王女様は、祖国と敵対する事を選んだのですか?」


 そうであれば国賊と見做され、ベルデ王家の系図から抹消されるのも納得できよう。ところが母は首を横に振った。


「いいえ。選べなかったのですよ。どちらかに敵対することも味方をすることも、できなかったそうです」


 二国の間で揺れたであろう王女様の気持ちが、エイレーネには痛いほど分かる気がした。リファトか祖国の家族か、そんな残酷すぎる決断を下すくらいなら、いっそ自分が消えてしまったほうが良いとさえ思う。

 同情を寄せる娘を見たエレーヌは、その胸の内を見透かしたように厳しい声を出す。


「しかし選ばなければならなかった。身を裂かれ、血を吐く方が楽だと思えても、選択すべきだったのです。それができなかった為に、王女様は嫁いだ国でも祖国でも、居場所を失いました。夫からは裏切り者と詰られ、祖国からは叛逆者の烙印を押されたのです」


 王女様が戦争の引き金となった訳ではない。だが、どちらも傷付けたくない優しさが、不幸にも怒りと憎しみの的となってしまったのだ。祖国と嫁いだ国とを結ぶ為に嫁いだはずが、大きな憎悪を生む結果に終わった。課された役割も果たせず、全ての咎を背負わされた王女様は、その後まもなく失意のうちに亡くなったという。


「このオリーブの木は、王女様に仕えていた侍女が密かに植えたと言われています。どちらの国でも弔ってもらえず、不憫に思ったのでしょう…」


 名も無き王女様のお噺は口伝によってのみ、ごく一部の人間に伝えられてきた。現在はエレーヌしか知らぬらしい。


「近代ではこれから嫁ぐ王女へ、心構えを説くために伝えてきたのです」

「それでわたしにも…話してくださったのですね」


 エレーヌは徐にオリーブの木から視線を外し、娘と向かい合った。エレーヌは表情を変える事が少ない。けれども感情が読めぬ訳でもなかった。現に今、爛々とした真剣さを眼差しに秘めている。


「…レーネ、お前がベルデ国のために固めた決意、わたくし達家族を大切に想う心、それらはとても尊いものです。二国を繋ぐ架け橋となってくれた事、王妃として母として誇らしく思い、心の奥底から感謝しています」


 しかし、とエレーヌは一旦、言葉を切った。そして語気を強めて命じる。


「ベルデ国への情は、今日ここに置いてゆきなさい。己の骨を何処に埋めるのか、よくよく考えるのです。決して間違えてはなりません」


 近代の情勢からして、ベルデ国とカルム王国で戦争が勃発する可能性は極めて低い。だが、外から攻め込まれるだけが戦いではない。内部から崩壊する方が悲惨な場合もある。

 かの王女様の二の舞にはなってほしくない。そんな母の切実な願いが聴こえてくるようだった。しかしながら、エイレーネはすぐに頷く事ができなかった。


「ですがお母様。わたしは昔"わたしの命は愛する祖国のために"と誓いを立てました。それなのに…」

「エイレーネ・メイ・ベルデはもう居ません」


 エレーヌは娘の言葉を遮って、ぴしゃりと言った。

 エイレーネは冷水をかけられた心地だった。


「お前はその誓い通り、立派に行動しました。二年前に誓約は果たされたのです」


 強張っていたエイレーネの身体が母の温もりに包まれる。それから母はエイレーネに優しく囁くのだった。


「…わたくし達の事はもう心配せずとも大丈夫です。たとえ敵味方に分かたれたとしても。たとえわたくし達を見捨てなければならなかったとしても。お前を裏切り者だと思うことは有り得ません。いつだってお前の幸せを願うのみです」

「はい……はい、お母様」


 母に抱かれながら、エイレーネは思う。和解への道を必死に模索したであろうに、歴史から存在を消され、墓標に名すら刻んでもらえなかった王女様を。ただ静かに偲ぶ。




 家族の旅立ちを見送る寂しさは、何度経験しようと無くならないものだ。此度も幼い弟妹達はカルム王国の装束を纏った姉を見て、しくしく泣き出してしまった。しかしながら二年前みたいに、姉にしがみついて離れないという惨事は避けられた。両親とアーロンがよく言い聞かせておいたからだ。


「ひっく…おげんきで、いてください」

「お姉さま、またみんなで、かえってきてくださいね…」

「ありがとう。みんな、お父様とお母様を助けて差し上げてね」


 弟妹達は、大好きな姉だけでなくリファトやユカル達にもまた会いたいと、泣きながら口を揃えた。片やアーロンは、名残惜しみつつ今度は安心して見送れるのを、感慨深く思っていた。今後、険しい道が続くとしても、リファトと一緒ならば姉は大丈夫だと信じているのだ。


「受けたご恩を決して忘れません。ベルデ国に幸あらん事を」


 リファトが一礼する。


「お父様、お母様。ご自愛くださいますように」


 彼に肩を抱かれたエイレーネが、唇に微笑をのせる。信頼し合って寄り添う二人の姿に、両親も安堵の笑みを浮かべたのだった。

 ギャストン王から帰りの馬車が手配されており、見送りはここで終わりだ。苦楽を共にした五人は、あの古城に戻る。家族と大勢の使用人に手を振られ、エイレーネ達は一年越しの帰途につくのであった。


 広々とした馬車に揺られながら、ジェーンはひっきりなしに喋っていた。


「こんな大きい馬車は初めてだね!アリア!馬車といえば、乗り捨てちゃったあの馬車は、どうなってるのかなあ」

「馬も売ってしまったわね」

「お利口さんだったのに…ねぇユカル、買い戻すことってできないの?」

「難しいと思う」

「そっかぁ…みんな、どうしてるかな。新しい仕事を見つけて、お城に戻って来なかったら寂しいなぁ」

「みんな、それぞれの生活があるもの。仕方がないわ」


 馬車は手配してくれても、古城がどうなっているか、使用人達はどうしているか、ギャストン王は教えてくれなかった。そもそも調べていないだろう。ポプリオやマルコは戻って来てくれそうだが、アリアの言う通りこればかりはどうしようもない。


「またマルコさんの料理が食べたかったんだけど…」

「…あっ!もうご馳走は充分ですからねっ、妃殿下!一生分のご馳走を頂きましたので!」


 ユカルが突然焦り出したのには訳がある。それは、エイレーネが償うと宣言した一件が関わっていた。欲の薄いユカルが悩んだ末に捻り出したのは『腹一杯ご馳走が食べてみたい』であった。しかしそう告げたが最後、もう充分だとユカルが辞退しても毎日毎食ご馳走が出てくる始末。もっとよく考えてから返答すべきだったと悔やんでも遅い。ベルデ国にいる間中、腹一杯のご馳走は続いたのだ。

 必死の形相でユカルが念押しするものだから、みんな噴き出してしまった。エイレーネなど「もっと強請っても構いませんのに」などと言い始め、ユカルは全力で説得しなければならなかった。


「私達までお相伴にあずかってしまったわね、ジェーン」

「うん!絶品だった!」

「ふふっ、それは良かったです。野菜料理の豊富さが自慢なんですよ」


 ジェーンの明るい思い出話は、向後の懸念を忘れさせてくれる。リファトもエイレーネも楽しそうに相槌を打っていた。


「…それでですね!雨の日の夜は侍女同士で集まって恋愛の話を、」


 馬車が急に停まったせいで、彼女の話は変なところで途切れた。到着までにはまだかかるはずだ。すぐさまユカルが腰を浮かせ「俺が見てきます」と言って降車する。和気藹々としていたエイレーネ達も、不安げに顔を見合わせる。

 ユカルは間もなく戻ってきた。その顔には何故か、良い笑顔が浮かんでいた。


「リファト殿下、それに妃殿下も。ぜひ降りていらしてください」


 そう促され、首を傾げつつも二人は馬車から降りる。先に降りたリファトがごく自然に手を差し出したので、エイレーネも何の躊躇も無くその手をとった。

 そして降りてみれば、一瞬にして大きな歓声と熱気に囲まれるのだった。


「王子様、姫様、お帰りなさい!」

「お帰りになるのを心待ちしてました!」


 広場には大勢の民が集まっており、彼らは口々に二人の帰還を喜ぶ言葉を叫んでいた。とりわけ交流の多かった農民達は、両手を大きく振りながら声を張り上げている。見渡せば孤児院の院長先生も駆けつけていた。止む気配の無い「お帰りなさい」の声にエイレーネは感極まり、目尻に涙を滲ませる。

 思い出されるのは、初めてカルム王国に来た日。単身嫁いできたエイレーネを歓迎してくれたのは、リファトだけであった。周知されていなかったせいで、民衆には見向きもされなかった。結婚した事すら広まらなかった。惨めで、心細くて、打ちひしがれていた。けれど、それはもう過去の事になったのだ。

 またリファトも、目の前の光景に感動していた。民衆の間にも伝わっていた"呪われた王子"という呼称と、彼自身の閉鎖的な考え。それらが相まって、全く交わる事の無かった縁がエイレーネによって紡ぎ出され、この光景を作り上げたのだ。いったい誰が"呪われた王子"の帰還を祝福するなどと考えられただろうか。これを偉業と呼ばずして何とする。


「長いこと留守にしておられたので、寂しかったですよ」

「以前よりお元気そうに見えますが、お身体はもう大丈夫ですか」

「ご無理はなさいませんよう」


 民衆の熱烈な歓迎に心を打たれるあまり、棒立ちになっていた二人は遅まきながら我に返り、掛けられる声に一つ一つ返事をしていく。


「心配してくれてありがとう。すっかり元気になった」

「皆さんのお顔が見れて、わたしも嬉しいです」


 二人に続いて馬車を降りたアリアとジェーンは、群衆の中に院長先生の姿を見つけて駆け寄っていった。院長だけが代表してやって来たようだ。子供達も来たがってきたが、大人達に押し潰されてはいけないからと、泣く泣く留守番をしているらしい。行けない子供達は代わりに、孤児院の花壇で育てた花を渡してほしいと院長先生に託していた。アリア達の会話に気付いたエイレーネは、自ら近付いていき、小さな花束を受け取る。その際、近いうちに訪ねに行く約束も交わした。

 彼女達とは少し離れた場所で、ユカルも農民達と言葉を交わしている。遠慮なく背中をばしばし叩かれたユカルは若干涙目である。


「久しぶりだなぁ!お前さん、一段と逞しくなったんじゃないか?」

「そうだろうか。ところで…少し気になったんだが、知らない顔が多いな」


 滅多にお目にかかる機会の無い王族が近く通りかかるので、野次馬が湧くのもわかるが、どうやらそれだけではないようだ。


「あぁ実はな…去年はひどい長雨なって、広い範囲で被害が出たんだ。幸運にも俺達の畑は無事だったんだが、前に揉めた連中の畑は壊滅的で」

「揉めた…耕作のコツを教えてくれなかった、という彼らか?」

「そうそう!俺達を除け者にしてた連中の作物が、みーんな駄目になっちまったんだよ」

「いやぁ、正直ざまあみろって思ったね」


 農夫達の物言いに棘があるのも仕方がなかろう。新参者に優しくしなかった天罰が下ったと思うのが普通だ。しかしユカルが見たところ、知らぬ顔の農夫達もばつが悪そうではあるが、憑き物が落ちたように苦笑していた。仲違いが続いているという感じではない。


「でもさ。姫様ならきっと、揉め事なんか無かったことにして助けてやるんだろうって思うと…なぁ?」

「おう。姫様に助けていただいた俺達が、不義理はできねぇよ」

「そうだそうだ」


 畑が軒並み水没してしまい茫然自失となっていたのを助け、協力し合って冬を越したという。そうして蟠りは無くなり、今では互いに何でも相談し、惜しみなく手を貸す仲なのだとか。

 そういう訳で、きっかけとなった姫様とやらがどんな方なのか、興味が湧いた農民達もこぞって集まったのである。恐れ多くて話しかけられないみたいだが、時間の問題だろうとユカルは思った。


 放っておけば集まった全員へ声をかけそうなエイレーネであったが、この後には国王への挨拶が控えている。長居はできなかった。親衛隊の一人から「そろそろお時間が」と控えめな注意を受けてしまい、一向は再び馬車に乗った。

 それから程なくして王城に到着した。馬車は荘厳な門の前に停まり、リファトはそこで用意されていた黒いヴェールと手袋を受け取る。慣れた手付きでそれらを装着する彼を、エイレーネは悲しげな顔をして眺めていた。彼女の視線に気付いたリファトは、薄い布越しに微笑みかける。


「これも、そう悪いものではないですよ」


 たかが布一枚の為に、貴女は心を痛めてくれるのだから。

 しかし、リファトは肝心な部分を口にしなかったので、エイレーネはきょとんとするのだった。




 謁見は三分と掛からず終わった。周囲には聞こえぬ声で「手間をかけさせおって」と唾棄した国王である父に、リファトは形式的な挨拶を返す。親子のやり取りはそれだけだった。その場に長兄フェルナンも居たが静観しているのみで、王妃の姿は元より無かった。

 今し方歩いてきたばかりの回廊を戻る二人は、曲がり角に差し掛かろうとした時に人影を見つけた。この先に誰か居る。あちらが足を止めた様子だったので、二人は歩を進めた。

 そして視界に飛び込んできたのは、煌々とした輝きであった。白金の髪と豪華な宝飾品が光を反射する。そんな目が眩みそうな輝きの中で堂々と立つ貴婦人は、二人を見るなり扇情的な赤い唇に弧を浮かべた。

 リファトとエイレーネは、ミランダとの不意の邂逅に少しだけ目を見開いたが、それを直ぐに治め、無言のうちに二人して腰を折った。

 廊下等ですれ違う場合、身分の低い方が頭を下げて道を譲るのが礼儀である。いくら国王の心を掴んだ愛妾だとしても所詮は平民。ミランダより王子であるリファトが圧倒的に格上だ。であるからして、本来ならば先に低頭すべきはミランダの方である。リファトもエイレーネも、こんな礼儀作法の初歩を知らぬ訳がない。無論、知っていて頭を下げたのだ。ミランダへの感謝を示す為に。

 リファトの脱走に手を貸した事は、ミランダにとって秘匿にしておきたい案件だと思われる。現時点で第四王子の味方についても損しかない。恩を売るのはあくまでも秘密裏に、といったところだろう。二人は彼女の意を汲み、言葉による謝辞を避けた。そうすれば目撃した人間には、国王の愛妾に屈した王子とだけ映る。

 聡明なミランダは、無言のお辞儀の意味を正しく受け取っていた。彼女もまた言葉を発する事はなく、笑みを深くしながら低頭したままの二人の横を通り過ぎて行くのであった。

【補足】

エイレーネはリファトを匿ってくれた老夫婦にも会いに行きます。当然、首飾りが返還される事はなく、むしろもっと沢山の謝礼が贈られました。その様子を、リファトはにこにこと見ていました。

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