表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
96/1432

2020/06/30:全自動は憧れです!

昨日はゆったり原稿を進めました

実際には..ノルマとにらめっこしながら

ドタバタとしていた感じですね

予定では16時半まで頑張る予定だったんですけど

お昼の餌を食べたところで..

ノルマ達成率が10%! これはまずくね?


さて...

15時半まで頑張って..30%まで進みました

これちょっと厳しいんじゃないかなと思ったので

仕方なく..マグカップにお茶を三杯なみなみと飲みました


それはそれとして...

紅子はちびちびお茶を飲みながら作業をするんですけど

お茶を飲むと集中が途絶えますよね

当然..お茶を飲む時はツイッターを眺めたり..

ちらちら本を読んだりするし!

しかし! お茶を事前に胃に溜めておけば!

全ての意識を集中させて原稿を進める事ができるのです!

ということで! 残り1時間でノルマを悠々達成し!

更に! 10%ほど余分に進みました!

これが紅子108の特技のひとつ! 「貯水式集中法・甲の型」です!

ちなみに集中後..半日は燃え尽き症候群になるので

ぼけっと天井の隅を見てるだけになります

 

そんなこんなで...

全自動洗濯機..

紅子の家の洗濯機は全自動を謳っていますが

何より旧型の洗濯機なので..低スペックです

脱いだ服をまとめてくれることもないし...

洗い終わった服を干してくれることもない

アイロンだって紅子がやらないとダメだし!

服を畳んで収納すらしてくれない!

まったく! どこが全自動なんだよ!

早く最新のに換えたいです!

家電は詳しくないのですけど..

最近の全自動なら..アイロンくらいまではやってくれますよね


それはさておき...

全自動調理器が欲しいです

もちろん..まだそんな都合のいいものが..

できてないのは知ってますよ!

つい先日『』というマンガを買って..

欲しいと思ったんです!

このマンガに登場するヒロインは調理用ロボットですが

用意された食材を調理してご飯を作ってくれるのです!

言うなれば! 半自動調理器ですね! あくまで半自動!


そんなわけで...

全自動調理器なら材料の調達からしてくれないと!

例えば! カラアゲを作るとなると..

鶏を捕まえてきて絞め..血抜きをして..

解体して..でまあ..あれこれ手順を踏んでカラアゲ完成!

となるくらいまでやってくれないと!

いやいや..流石に鶏を育てるところから..

とまでは言わないですけどね

そこまで行くと調理ではなく! 料理ですから!

もうね! プロの領域になってしまいます!

全自動にそこまで求めるのは..酷すぎます!


それはそうと...

しかし..鶏一羽を丸ごと揚げるわけにもいきませんよね

どう考えても..カラアゲに向かないんじゃね?

みたいな部位もあったりします

例えばですけど..綺麗に盛り付けたカラアゲの上にですよ

頭らから脊髄がこんがり揚げて..乗ってるとか

ちょっとアレですよね!

オブジェとしてならいいけど!

食べ物としてはどうかって話です!

もうね! 一徹ダイナミックにすらなりかねませんから!

※一徹ダイナミック

 『巨人の星』に登場する星一徹氏の必殺技

 ちゃぶ台の脚部を持ってひっくり返すという荒業で

 氏の代名詞でもあるフェイバリットホールド

 ちなみにアニメ中で使われたのは1回だけらしい


そんなこともあって...

そう考えると..まだまだ機械より人間ですね

人間には狡猾な知恵があるので...

鶏を解体するより..解体されて肉片になったものを

買ってくるなんて智略が使えます!

そうなんですよ! 今の時代!

鶏はバラバラにされて売ってるんですよ!

主婦の方が..簡単に鶏肉を手にできるのは!

そういう裏技があるからなんです!

ちなみに..その肉片をお店でカラアゲに調理したものを

購入することだってできるんですよ!

これが! 科学の進歩! ある意味! 夢の全自動調理です!

ん..あとは誰かが全自動でお金を払ってさえくれれば

もっと手軽に全自動生活を楽しめるんですけどね!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ