表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
82/1435

2020/06/11:職業ですから大変ですね!

明日はお休みを頂いて衣替えをします!

もちろん! 夕食にはカレーを作りますよ!

むしろ! カレーを作る為に!

休みをとったようなもんですから!


さて...

マスクで熱中しよう! みたいな話があるんですか?

あ..マスクで熱中症になる感じですか?

確かにマスクをしていると..顔色が解らないですからね!

熱中症になってるかどうか! 鏡を見ても解りません!

これは由々しき事態ですよ!


そんなこんなで...

熱中症は気を付けないといけないですけど

マスクくらいで大袈裟なって感じもしますね

シゴトで常にマスク着用って人もいますし!

っていうか! マスクよりももっと暑い格好してる人もいます!

例えば銀行強盗なんて! 顔にストッキング被ってるんですよ!

もう! 何のマニアですかって感じもしますけど

まあ..銀行強盗の身だしなみと考えれば仕方ないのかもですね

夏の銀行強盗さんは...熱中症対策してるんですかね?

ストッキング被る代わりに全裸とか? 

をを! これは涼しい上に! 服装の特徴を覚えられない!

なんて! 理に適ったスタイルでしょう!


それはさておき...

ん..でも全裸でストッキング被った人が入ってきたら

銀行の人も警戒するんじゃないですかね?

窓口に近付く事すら難易度高いミッションになってませんか?

まあプロですからね..小粋なジョークで場を和ませながら..

ごく自然に窓口までいけるのかもです

窓口まできたら! そこで! はっ! 武器がない!

むむ! ここは被っていたストッキングを突きつけて!

「金を出せ!」って感じなんですかね?

あぁ! でも! お金を入れるバッグもない!

銀行に用意させるとしても! 最近はレジ袋すら有料ですからね!

これは! 袋すら買えませんよ! 袋すら!

..令和時代は新しい様式が必要なのかもですね


それはともかく...

マスク職業というと..日本伝統の職業ニンジャーですね!

目だけ出した覆面に..マフラー..

ぴちぴちのスパッツ一枚で..上半身裸という格好で..

シュリケンを投げてくるというのが..

一般的な感じなんでしょうか?

ランクが上の方になると..

スパッツすら穿かずに..駆け寄ってきて

空手チョップで相手の首を叩き落としてくるんですよね!

もうね! 昭和初期のプロレスラーかよ!


そんなこともあって...

実際のニンジャーは..意外と普通の格好らしいですね

街中で歩いていても違和感ないような感じだとか

令和の時代なら...スーツ姿ですかね

スーツに目の部分だけが出た覆面をして..

コロナ対策でマスク着用して..背中にニンジャー刀を背負っている

ん..確かに..ごくごく普通のサラリーマンに見えますけど

なんかイメージと違う感じがして..

なんていうか! 理不尽に騙された感がある!

もうね! お金返せよ! って言いたくなります!


そんなわけで...

ニンジャーにはニンジャー言葉なるものがあるらしいですね

高度に洗練された暗号で..ニンジャー同士なら通じるんだとか

一般的には語尾に「でござるよニンニン」が付くやつですね

紅子の様な一般人には..普通の会話になりますけど

ニンジャーがそれを聞けば..「こいつ! ニンジャーだな!」って解るらしい!

奥深いプロの世界ですね!

ところで..昨今はグローバル化されているんですけど

ニンジャー言葉ってどうなっているんですかね?

英語とかの場合ですけど

ごく自然にうまく付ける感じですかね

「ディスイズアペン(訳:む? 女性の悲鳴が)でござるよニンニン」みたいな?

ん..んん..なんとなく違和感が..でもギリギリ自然?

ニンジャーは常にギリギリを攻めてくる感じですかね

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ