表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/1433

2020/06/10:消えゆくものはいつの時代にもありて...

コロコロ騒ぎも落ち着いて...

電車は満員でテンションだだ下がりな日々です


さて...

夜のワイドショーとか見てると..

自粛解除されたけど飲食店行くのは控えろとか

飲食店が苦境だどうにかしてやれとか

なんとなく支離滅裂な主張が流れています

マスコミさんは..飲食店を潰したいんですかね?

なんか恨みでもあるのかな?


それはさておき...

紅子はお酒は飲まないですし..

公共ギャンブルにも興味はありません

当然違法ギャンブルも無関心だし...

違法っぽいけど合法なギャンブルなんて

嫌悪感しかなかったりします


そんなわけで...

違法っぽいけど合法なギャンブル自体を否定はしません

ただ迂回してもお金に交換できなくすればいいと思うんですよ

それなら違法っぽいけど合法なギャンブル好きな人が

純粋に楽しめる遊戯になるかなと

人が激減する? ん? どうしてです?

ギャンブルではなく遊戯になるんですから..

ファンもより通いやすくなって..ウィンウィンじゃないですか!


それはそうと...

紅子はグレーゾーンがあまり好きではないんですよね

朝起きて鏡を見ると..顔全体がグレーだったら..

ちょっとした恐怖映像だと思いません?

寝てる間に何があったのか不安になりますよ!

ヨダレ以外の何かが付着したって事ですから!


それはともかく...

商売と言うのは時代の波に左右されますよね

かつて格闘ゲーム全盛期の頃は..

あちこちにゲームセンターがありました

ゲームセンターと言えば...

不良の巣窟なんてイメージがありましたが..

その頃は..格闘ゲームマニアが集まって...

それはもうなんか変な連中がいっぱいいましたよ!

...いやまあ..意味合い的には立派に不良なんですけどね

社会的に不良品..みたいな!

あ..あわわ...ち..ちがいますよ!

いい意味で! いい意味で! ですからね!


そんなこんなで...

紅子の生活圏内にゲーセンがなくなって久しいです

今はわざわざ電車に乗っていかないとゲームセンターに行けません

わざわざ電車に乗って..「もじぴったん」やりにいくのも

なんかエクストリームな性癖っぽいので..

行かなくなったという感じですね

「ミスタードリラー」くらいなら..セーフなんでしょうけど

..ちょと待って! ゲームが古くね? 

今のアーケードって格闘とシューティング以外..

どんなゲームが出てるの? 特に興味ないけど!


それはそれとして...

コンシューマの性能向上とネット回線の強化で

わざわざゲーセンに行く必要がなくなった

というのが...ゲーセン衰退の理由のひとつと思っています

プレイ料金の高い..あこぎなゲームが増えたというのもありそうですけどね


そんなこともあって...

コロコロで社会形態に変化が生まれ...

消えていく商売や..新しく生まれる仕事があるんでしょうね

かつてのゲーセンがオンラインプレイの波に消えていったように

居酒屋さんもオンライン飲み会の波で消えていくのかも..

そう考えると寂しい限りです

ただぶっちゃけですけど..家で食事する方が気楽ですしね

紅子もわざわざ食べに行くよりは..オンライン派かな

まあ..誰かと食べるとイライラするので...

薄暗い部屋の隅で..壁を眺めながら...

ひとり..もちょもちょと咀嚼音だけ出してる感じですけどね

あ..そうそう...念の為に言っておきますが...

「ミスタードリラー」ではホリ・ススムくん派ではなく

アンナ・ホッテンマイヤー派だった..とだけ表明しておきます!

ふふふ..これで野望に一歩近づいたぞ!

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ