表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/1432

2020/06/02:圧倒的防御力に萌える!

電車が混んできました

快適だった在宅ワークは天国だったのに

が! その天国期間に溜まった雑誌を読まねば!

趣味日本的な雑誌は! 今日から5月号です!

3ヶ月前のですねぇ


さて...

矛盾という言葉をしっていますか?

あ..民主党系野党や共産党の事ではないですよ

確かに言動が矛盾しかないですけど!

それは! あれです! 心が病気なだけ!


そんなわけで...

どんな盾でも貫く矛と..どんな矛でも跳ね返す盾

こういう謳い文句で商売をしていた人に..

「ではその矛で盾をついたらどうなるの?」

なんてしたり顔で聞いたら..矛で腹を貫かれた

という故事から来ている言葉で

「空気の読めない阿呆は困るよね」的な意味合いです!


それはそうと...

サブカルチャー世界には色々な防具がありますよね

西洋鎧や和甲冑をモチーフにしたものもあれば..

世界観に沿ったオリジナリティ溢れる防具まで!

色々とあります!

防具で新境地を生んだのは..

『聖闘士星矢』だと思うんですよ

聖衣クロスというのは画期的でしたね!

特に..青銅ランクとかすごくないですか!

基本的に肘と膝..肩と胸くらいしか守らない!

大切な腹部とか..頭部は基本的に丸出しです!

1番守らないといけないところを!

敢えて! 曝け出していくスタイル!

もうね! 結婚式に全裸ネクタイで参加するようなもんですね!

..もんなんですか?


それはさておき...

実際の鎧は基本的に...

飛び道具から身を守る意味合いが強いと聞きます

この辺りは騎士の鎧が良いサンプルでしょうか

刀剣で殴り合っていた時代はチェインメイルがメインでしたが

銃の登場と共に板金で身体を覆う鎧が作られ..

結果的に銃弾を防げないとなると..

軽装のものになっていきました

当たって弾けないなら! 当たらないようにしよう!

という心掛けですね!

「当たらなければどうということはない」ってやつですよ!


それはそれとして...

サブカルチャーでは防具に力を入れる派と

武器に力を入れる派に分かれると思います

みなさんはどっちはですか?

紅子は断然防具派です! 

圧倒的防御力があれば! 敵の攻撃を全て無効化できる!

ん..ただこれはコンピュータゲームならいいんですけどね

テーブルトークでこれをやると..酷い事になったんですよ

昔ですが...ガッチガチの防御振りで..ありとあらゆる攻撃を弾き飛ばし

武器は当たればデカい巨大なハンマーを振り回す

身長2メートルのゆったり喋る女の子キャラを作りました

攻撃をする時も受ける時も「んぁぁ? なんか当たったかなぁ?」

と言うようなキャラでした

序盤は良かったのですが..キャンペン中盤に差し掛かり

防御を貫くボスが出てくると..

他のメンバーはかすっただけで..お亡くなりになってしまう!

1撃即死ゲームに早変わりですよ! 


そんなこともあって...

バランスが大事なのは解りますけど

やっぱり防具重視がいいなぁ

だってですよ! 例えば泉に落とした時に!

「あなたが落としたのは金の剣ですか? 銀の剣ですか?」

と聞かれるよりも..

「あなたが落としたのは金の板金鎧ですか? 銀の板金鎧ですか?」

の方が絶対に得じゃないですか!

「金です!」と正直に答えて! 直ぐ様換金にいけば!

もうね! うはうはですよ!

それで新しい板金鎧を買って! 泉にえいやっと放り込もう!

これが錬金術ってやつです! パラケルススもびっくりだ!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ