表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
384/1441

2021/07/02:効率化の罠ですよ!

今週も終わりですね

蔓延防止なんちゃら...

えっと..蔓延防止サザンクロスサンダーボルトでしたっけ?

オオサカは来週で終わりそうですし

また通勤の日々に戻りそうです


さて...

往復3時間は時間の浪費以外..

何物でもないのですが!

その分! 電子書籍の作業が進みます!

ここで解除されれば!

予定通り! 来年1月の販売に間に合います!


それはともかく...

格差社会が問題になっていますよね

個人的には..1000年前の方が...

よっぽど格差社会だと思いますし...

高度経済成長期も..

搾取する側とされる側の差は大きかったと思います

ん..格差社会が問題になるくらい...

国民が豊かになっているって事なんでしょうね

 

そんなわけで..

紅子は食べて..少し遊べるお金があれば...

あとは自由な時間が欲しいというタイプです

自営業やると破滅する典型みたいな感じですね

そんな紅子ではありますが...

現代社会において..リスクを怖れず挑戦し..

それに成功を収めた人間に対しては...

多大なリスペクトを抱いています!


そんなこともあって...

一代で組織を作り出し..世界規模まで成長させる

そんな不可能を可能にしたひとりで..

もっとも優秀な人間をあげるなら!

あくまで! 紅子の個人的な主観ですが!

それはもう! ショッカー首領に他ならないです!


それはそうと...

ひとりで謎の秘密組織を発足させ..

謎の超科学技術を次々と獲得し..

世界中に沢山の謎の支部を持つ..

数十万規模の謎の軍事集団を生み出す!

しかも! 殆どの構成員が死を厭わない..謎の忠誠心を持つ!

こんなすごい組織を..戦後数年で作り出した!

そのカリスマと手腕は他の追随を許さないです!

なのに! なのにですよ!

子供が書く七夕の短冊に「しょっかーしゅりょうになりたい」

って書かれないのか!

こんなの絶対に間違っています!

駅の短冊で「ぷりきゅあになりたい」は見た事ありますが!

プリキュアのハードルに比べたら!

まだショッカー首領の方が! 現実になれる可能性があります!

プリキュアになるには..

まず喋るぬいぐるみを捕獲する

..という高難易度ミッションがありますからね!


それはさておき...

仮面ライダーが悪いと思うんですよ

もちろん! 仮面ライダーはカッコいいですし! 大好きです!

お子さんへの教育が独特すぎて..「ん..あれかな?」

って思いますけど..マスコミの誇張だと理解してますからね!

とにかく! ショッカー首領は..

仮面ライダーの対応をミスったために悪く言われるんですよ

何かある度に...システムがおかしくなる銀行みたいなもんですよ!

ちなみに紅子も合併のお仕事を手伝ったことがあるので..

ああいう事態になるのは...とっても納得です!

 

それはそれとして...

仮面ライダーが裏切ったのは...

洗脳処理を行う前だったからです

なるほど..怪人の製作順序は..

素材確保 (非合法)→生体改造 (非合法)→人格改造 (非合法)

の順で行われているわけですね!

ん..なんか非合法ばっかりですね

っていうか..この手順ダメじゃね?

無理矢理身柄確保して..反感抱いている人間に...

まず力を与えるわけですよね!

戦闘員しか警備してない組織なのに!


そんなこんなで...

ん..仮面ライダーが裏切らなくても...

いずれ脱走者が出て..壊滅していた気がしますね

そもそも..人格改造ってなんなんですかね?

マインドコントロール的なのですか?

それとも尊師の脳波を感じる帽子でも被るんですか?

どっちにしろ時間が掛かりそうだし...

効率を重視するなら..

先に身体を改良しておくというのも解る

いやいや! 解らないですよ!

効率化はリスクとのバランスを考えないと!

やっぱりショッカー首領に学ぶ事は多いですね!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ