2021/02/03:ネーミングセンスを魅せてやる!
今日も在宅で..もにょもにょ仕事しています
電子書籍の作業に比べると楽なものですね
ん...ホントに電子書籍は労力に結果が伴わない!
もうね..2年前にタイムスリップできたら!
電子書籍を出そうとする自分に....
投げっぱなしジャーマンしてあげたい!
さて...
ん..過去の自分が死んだらどうなるんでしょうね?
未来で生きているわけだから!
つまり不死身になるのか?
あるいは! 単に死んだふりしてるだけなのか?
そんなこんなで...
最近の流れに逆行するようでアレですが...
紅子はプライベートの知り合いは...
必ずあだ名を付けるようにしています
ん..やっぱり親しみを込めて接したいというのが
大きいんですよね
決して遠回しにバカにしているんじゃないですよ
それはさておき...
昔の知り合いですが..
「ぬえもん」というあだ名を付けた人がいました
もちろん..名付け親は紅子ですよ!
「ぬえもん! ぬえもん!
ジャイアンがいじめるんだ! お金貸して!」
会う度にこれを言うと..
物凄く嫌そうな顔をされた記憶があります
ふふ..嫌そうにするから毎回言うんですけどね
そんなわけで...
「ぬえもん」は..本家の機械仕掛けの蒼い猫とは
全然違う感じなんですけどね
まず...金属でなく肉で出来ていますし..
声が突然変わったりもしません!
核融合で動いているという設定が...
いつの間にかなくなったりもしません!
腹袋から不思議な薬を取り出して..空を飛んだり..
座禅で空中に浮かんだりもしないです!
それはそれとして...
「ぬえもん」は..いわゆる知り合いの知り合いだったのですが
会う時に特徴を聞いたところ...
「狸っぽい可愛いらしい顔で..性格は犬のように人なつっこく
運動が得意で猿みたいにすばしっこい」
という話だったんですよ
実際に..そういう感じのいい子だったんですけど
実はそれだけでなく..猫舌だったりもしたんです
紅子も猫舌なんですけどね
そんなこともあって...
特徴を聞けば..あだ名の意味も解ったと思います
顔が狸で..性格が犬..身体が猿で..舌が猫
色んな動物の集合体というモンストル..鵺を
可愛くアレンジして..「ぬえもん」となりました
何度か遊ぶようになってから..説明したら
全然嬉しくないと..奥ゆかしい事を言ってましたね
変に遠慮しないでいいのに...
ちなみに「ぬえもん」は..意外と根に持つタイプでした
つまり蛇のような性格だったわけで...
ん...「ぬえもん」で正解だと思うんですけどね




