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2025/12/02:限界を感じて身を引きます

議員定数削減も動き出しましたね

与党:議員数を減らす! 比例を1割減らす!

野盗:反対だ!

与党:お前らも議員定数削減を公約にしてるだろ!

野盗:その減らし方は賛成しない! 

   比例のみ減らすなんて乱暴だ!

与党:比例を減らすのが早い!

野盗:比例を減らすのは少数意見の黙殺だ! 絶対反対だ!

   小選挙区とバランスよく減らすなら賛成するけどな!

マスコミ:野盗様のいう通りだ! バランスよく減らせ!

与党:じゃあ..バランスよく減らす案にします

   賛成してくれますね

なんかオオサカでよく見たやり口だなって感じです

まず暴投投げて..反対させて

反対意見を組み込んで投げ返す

この詰ませ方..どこぞの政党の得意なやり方だったなぁ

比例の削減数を微妙に少なくしたのが

マジでうまい数値の出し方だなって感じてます


さて...

紅子は維新シンパなので

その分の色眼鏡を差し引いてもらう必要がありますけど

高市政権..よくやってますよね

自民・公明から自民・維新になって

色んな事がいい方向に変わってきている感じです

これが紅子の求めていた政権交代なんですよ!

劣化自民の立憲共産党の政権とか!

そんな悪夢の再来なんていらないんです!


それはそうと...

先週から夜も動画作成をしています

サトネちゃんと作業していると

ついつい頑張っちゃうんですよ

ストーリーも終盤に入ってきて..

紅子の予想はあるんですけど..

ネタバレになるとアレなので控えておきます

ストーリーが終わっても!

サトネちゃんとの作業を頑張りますけどね!

でまあ..今週末に動画完成しそうです

とはいえ..当初の予定通り..

20分弱の尺で..前後編構成になるので

公開は..来年の春ですかね

オテマルは完パケルールなので!


そんなわけで...

憑きものがようやく落ちました!

をっと! 皮下脂肪ではないですよ!

この拳法殺し! 数ヵ月断食したところで!

ビクともしませんからね!

今は..熊の話題が盛り上がっていますが!

もし! 熊が襲ってきたとしたら!

熊対豚の野生対決が始まります!

..誰が豚ですか? 誰が?


それはさておき...

ヤフオクの呪縛から解放されました

あまり見なくなりました

理由ですか..そうですね..限界を感じました

あえて話す必要もないと思うんですけど

特別保存刀剣の長物がオークションに出てたんですよ

「特別保存」というのは紅子の持っている「保存」の

ひとつ上位クラスの鑑定書です

「保存」の中で..更に優れた品質のものが!

「特別保存」を取る事ができるのです!

確か..鑑定料が4万くらいだったかな?

もちろん! 「保存」を持ってないとダメなので!

鑑定料だけで累積7万円です!

この商売..マジで酷くないですか?


そんなこともあって...

紅子がちらっと見た時は10万くらいだったんです!

紅子も20万くらいまでなら! 

否! 25万までなら出す!

が..頑張って30万がギリギリ..

なんて思ってたんですが..

もう44万になってて..

あ..ダメだってなったんです

と同時に..財力の限界を感じて引退を決めました

紅子とは格が違うんですよ!

いくら熊を釣り上げて絞め殺しても!

金色の防具着た連中には勝てないんです!


それはそれとして...

諦めて拵え製作先を探しています

比較的近いところに..

拵え作ってくれるお店があったんですよ

1度覗きたいなって思ってはいるんです

確か25万くらいだったかな?

しかも金具は別途こっちで用意..っぽい

金具って..つばとか..そういうのです

安い拵えだと7万くらいで作れるんですけど

見栄えがいいのとなると...

20万がボーダーっぽいですね

次の仕事が見えたら..ひとつ造りたいんですが

そこそこの出費になりますよね

ちなみに..非難されそうですが

モダンなのにしたいんですよ!

マジ令和みたいな感じの派手な拵えで!

中は新刀とか新々刀って..アリだと思いません?

あ..新刀や新々刀って江戸時代の刀です

歴史と現代技術のマリアージュって!

いいと思うんですよね!

ぶっちゃけ! 日本刀にマリアージュってのが!

マジ大和魂感がハンパなくなくね?




スカイリムです!

ソリチュードに帰ってきました!

なんか随分久しぶりな気もしますけど

ゲーム内では3日くらいです!


まずは凱旋祝いですよ!

酒場に繰り出して! 

誰も近づかない奥の方..

薄暗い隅っこの席に座ります


硬いパンと具のないシチューをオーダー

更に! ハチミツ酒もつけちゃいますよ!

えっと..普通のは高いので..

安いのが取り得の..

ブラック・ブライアのハチミツ酒です


こんな豪華な晩餐が食べられるのは

やっぱり大賢者ってわけですよ!


ボソボソするパンを..シチューに浸して..

口に押し込みながら...

ぼんやりと周囲の噂話に耳を傾けます


「最近..ウルフスカル洞窟の付近で

 変な連中がうろついてるよな」

「魔術師みたいな連中だろ」

「気味悪いよな..死霊術師じゃないか?」

「それな! ドラウグルがうろついてるの見たってやつが!」


「その話! 詳細を聞かせなさい!」


澄んだ声が響いて..店中の目が紅子に集まりました


いやいや..確かにここら辺りから声しましたけど

でも..紅子が座っているのは隅っこで..

隣も後ろも席がなくて...

紅子だけしかいなくて...


「ドラウグルを見たというのは間違いありませんね?」


やや威圧的ないい方..

なんか聞き覚えのある感じなんですけど...



..明日こそは最終回になるはずです



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