2025/09/12:紅子の選択!
今日はとことんつまらない話を書きます
いつもの日記をつまらないとして!
今回はとことんつまらない話ですよ!
もうね! マンネリで無意味な話です!
それでも読む!
という覚悟ができた方だけ進んでください!
さて...
石破総理が辞任されましたね
いやいや..びっくりですよ
紅子は前日に株を..
「ちょっと高いけど上がるかな?」で買ったんですよ
一国の総理が! 電撃辞任となれば!
もうね! マーケットは確実に反応します!
経済政策がダメダメだったら! 上がりますし!
通常だったら! 下がります!
そんなわけで...
紅子...顔面が! むくんだわけですよ!
あ..違う違う..これはむくんでるんじゃなくて!
ぶよぶよしてるだけ! いうなれば! 通常状態です!
顔面が蒼白になったんです!
だって! 高掴みからの! 下落って!
「なーにぃー! やっちまったなぁ!」
..っていつものやつじゃないですか!
損切して..買い直すか..悩みましたよ
で! 翌日の株価を見ると! 下がらんのかい!
なら逆に! いや! でも! 上がらんのかい!
石破総理は辞任に備えて..
万全の経済対策してたって事ですか?
それとも..マーケットは無関心て事ですか?
一国の総理ですよ!
それもかつてはアジアで大きな経済影響持ってたんですよ!
それはさておき...
歴史に名を遺す英雄は..
様々な局面で様々な選択をしてきました
今回は..このブログを読んでいる方々に!
貴方なら! どっちを選択するか!
真面目に問いたいと思います!
内容はちょっと重いので!
覚悟完了して読んでくださいね!
それはそうと...
ん..紅子..悩んでいるんですよ
いうなれば..プロポーズ的な事です
つまり! つまりですよ!
紅子の愛刀に! 拵えを作るかどうかです!
いやまあ! どこかでは! 作るんですけど!
それをいつにするかなんですよ!
毎晩..寝る前に..愛刀を眺めていると
やっぱり..拵えが必要だよなって認識するんです!
ですが! ですがですよ!
拵えを作るという事は!
ぶっちゃけ!
生ある限り将来を共にする覚悟を決めるのと同じ!
有事の際には! この愛刀を抜いて!
心中する覚悟で戦うという事です!
いうなれば! プロポーズですよ!
この重大さ! 解りますよね!
解らない人は! はい! 即座に割腹!
そんなこんなで...
依頼先は決めました..予算は25万です
重厚な歴史ある拵えではなく
モダンで令和らしいのを依頼するつもりです
飾り鍔とかメッキの金属具を使ったり
鞘を派手な色合いにしたり..ですかね
もちろん! 30万ちょい出せば!
ほぼ欠点のない脇差が..拵え込みで買えそうですけど
流石に..ひと月くらいで浮気はダメですし
きっと現代拵えが欲しくなるのは見えてます
それはともかく...
8月に脇差を買って..更にあれこれ出費したので
貯金が完全に戻るのは..来年2月くらいの予定です
そんな中..更に予算を切り崩すのは厳しいですが
実は紅子..いくつか貯金を分けてて...
「どうしても欲しいものがあった時に
躊躇なく買うための貯金」
というのがあります!
これを3割ほど動かせば! 予算が捻出できるのです!
ただ! ここで紅子の心の内に分け入ってください!
選択1:すぐさま注文する
「予算はなんとか工面できる
そもそも..こういう時のために用意した金
ここで使わないでどうする
それに注文して完成には数ヵ月掛かる
であれば迷っている時間はもったいない
そもそもこのひと振りを
生涯の愛刀にすると決めたではないか
しかもここしばらくで工作料が少しあがっている
昨今のブームを考えると今がベストタイミングだ」
選択2:しばらく様子を見る
「いや待て..先月から出費が多すぎる
財布の紐は一度緩むと..戻すのが大変だ
それに今は「買った勢い」がある
数ヵ月もすれば興味を失い..
物置に転がす可能性だって否定できない
それに4月から異動の予定だ
仕事がなくなる可能性も考え蓄えを減らすのはよくない
加えて3年後には家の改装で200万必要
それにもっとよいひと振りに出会う可能性もある
少なくとも半年は待ってみるべきではないか」
紅子に選択の時迫る! あなたならどうしますか?
あ..あと2万円でゲーム予約しちゃったんですよね
スカイリムです!
リバーウッドの雑貨屋..
リバーウッドトレーダーで助力を表明しました
ふたりは一瞬..黙り込んでしまいましたが
「本当か! もしそうなら! こんなに助かる事はない!
お礼? もちろんするさ!
今度の取引でまとまった金が入ってくる
金貨500枚はあるはずだ」
「でも..お願いしていいのかしら?
些細な盗みくらいで
魔導士様のお力を借りるなんて..
恐れ多いんじゃないかしら」
このふたり..いい人じゃないですか!
お金もくれるようですし!
もうね!
この大魔導士ヴェーニコにお任せあれ!
ふたりから詳細を聞くと...
盗まれたのは龍の腕を模った
金のオブジェらしいです
盗賊達は他の貴金属や魔法の武器には目もくれず
そのオブジェだけを盗んでいったそうです
金なのでそこそこの価値はあるみたいですが
「何か特別な価値があるんですかね?」
「どこかの遺跡で発見された古いものだが
美術的価値はないらしい」
「そうね..兄さんが妙に気に入ってるだけで
私は特に魅力を感じなかったわ」
盗賊はここから北にある
古代遺跡..ブリークフォール墓地を
根城にしている連中らしいです
妹さんが外にでて場所をしめしてくれました
しかも! 集落の外まで見送ってくれたんです!
ホントに! いい人達!
「あ! さっきのドブ女だ!」
とか喚き散らすガキと偉い違いですよ!
さっきのドブ女ってなんだよ!
当分! 匂いはとれねえよ!
よし! 意気揚々と現地に向かいますよ!
今回はもう成功したようなもんです!
妹さんの話によると..
道なりに進めば盗賊の見張塔があって..
それを超えて更に北らしいです