2025/09/11：愛しのエンゲル！
ようやくにして．．
「マナーロード」がエンディングを迎えました！
もちろん！ 継続プレイしているんですけどね！
今週末から動画にしていく予定です
完パケにして．．公開するので！
公開できるのは．．夏頃を予定しています
年末年始の休みから．．電子書籍メインに移るので
さて．．．
前回は自分で根拠なく決めた
実再生数ボーダーラインを少しだけ下回る状態でした
ざっくり７割くらい下回っただけです！
野球には詳しくありませんが！
打率３割は凄いらしいので！
ボーダーを３割達成したという事は！
ほぼ１０割と考えても問題ないと思っています！
そんなこんなで．．．
エンゲル係数があがってるなんてニュースを聞きました
エンゲル係数ご存知ですか？
ドイツの統計学者．．エルンスト・エンゲル氏が提唱したもので
なんか．．アレな感じの数値です！
解らない人は！ ググればいいと思うんですよね
人から全部教えてもらおうって姿勢が！
もはや！ エンゲル係数を下げているんです！
ん？ 使い方．．合ってますか？
それはさておき．．．
ざっくりいうと．．
家計出費に占める食費の割合ですかね
ん．．ネットで見たところの数ですけど
３人家族．．
つまりガイアとマッシュとオルテガさんの場合
２６％くらいだそうです！
オルテガさんは図体が大きいので．．
食べ過ぎてるんじゃないですかね？
そんなわけで．．．
エンゲル係数が高いほど！
生活が厳しいことを意味する！
なんて．．信じてる人もいるようですが．．
もちろん．．こんなのは数値を使った遊びです
マスコミが騒ぐ数値を見たら
高確率で嘘や誇張だと思って．．
裏取りする癖をつけましょう
今の時代は！ ネットで調べるだけで．．
少しだけ世界がクリアになりますからね
それはともかく．．．
エンゲル係数にはお酒や外食も含むらしいんです
仮にですけど．．．
貧乏紅子の家計出費が１０万ガメルだったとします
１０万ガメルでは生活が厳しいので．．
安いものを買って．．自炊を頑張って．．
２万ガメルに抑えて生活しています
この場合．．エンゲル係数は．．
えっと．．難しいな．．．数学苦手なんですよね
１０００を超える数値を暗算とかできないですよ！
えっと．．１５％くらいですか？
それはそうと．．．
マザーコンピューターによると２０％が正解らしいです！
実は！ 紅子もそのくらいだと睨んでいたんですよ！
一方．．裕福紅子の家計出費が５０万ガメルだったとします
裕福紅子は食にお金をかけるタイプ
毎日．．仕事帰りに定食屋で．．チキン南蛮定食を食べます
それも！ タルタルソースたっぷりかけたやつね！
もうね！ カロリーと脂質が怖くならねえのか！
しかも！ 家に帰ったらお酒を飲んだり．．
休みの日は．．家族でレストランに行ったりするんです！
でまあ．．食費は２０万ガメルです！
つまりエンゲル係数は！ はい！ マザーコンピューター！
「チョットマッテクダサイ．．ヒッサンシマス」
そんなこともあって．．．
贅沢紅子のエンゲル係数は４０％
貧乏紅子のエンゲル係数は２０％なので！
意外にも！ 贅沢紅子のが生活が厳しいのです！
驚愕の事実ですね！
どうみても！ 贅沢紅子のが！
いい生活している風にしか見えませんけど！
っていうかさ．．計算方式が時代にあってねーんだよ
外食分とか抜け．．金余ってないやつはいかねーから
こんなの持ち出して．．貧乏になってる！
とか騒ぐマスコミって．．マジ害悪ですよね
そういう思考が不景気を呼ぶのに！
紅子はエンゲル係数低いと思いますけどね
外食しませんし！
デザートとお菓子とカレーは別腹なので！
食費に入りませんしね！
スカイリムです！
リバーウッドの雑貨屋．．
リバーウッドトレーダーに入ると．．
男性と女性がいい争っていました
なんと！ 痴話喧嘩か！
とメモ帳を用意しましたが．．
実は兄と妹のようです
おのれ！ 期待感をどうしてくれる！
どうやら．．
盗まれたものを取り返したい兄と
危険だから諦めるべきと主張する妹
平行線になっているようでした
と兄の方が紅子に気付いて
「すまない．．変なところを見せちまったな
リバーウッドトレーダーは問題なく営業してるよ
見ない顔だな？ 旅人かい？」
スカイリムの人にしては．．．
意外と気遣いできる人みたいです！
「お前さん．．ドブ川の匂いがするな」
前言撤回．．なんか感じわるいなーこいつ
「こう見えても．．（未来の）大魔導士なんです
魔法の実験で．．変な匂いがついたんです」
「まあ！ あなた！ 魔導士様なの！ 凄いわ！」
「こんな田舎の集落に．．魔導士様が来るなんてすごいな！」
．．．このふたり！ むっちゃいい人じゃん！
解る人には解るんですよ！
この紅子の持つ偉大さが！
「ちょっと待っててね．．お茶を煎れるわ」
「昨日仕入れた高級ビスケットがあったはずだ」
いやいや！ マジいい人じゃん！
もう．．この集落に移住しようかな．．
「このビスケット美味しいですね」
「遠慮なく食べてくれ」
「お茶も美味しいです」
「そういってくれると嬉しいわ
で．．魔導士様は何の御用で？」
「おいおい．．こんな田舎に用なんてあるはずがないだろ
旅の途中なんだよ」
はっ！ 目的忘れてた！
「実はホワイトランで噂を聞いたんです
この店に盗賊が入ったって．．
それで何か力になれればと思いまして」
