2025/09/08:萌え要素満載でお届けします!
週末はずっとゲームしてました
もちろん! 遊びではありません!
繰り返しますよ!
遊びではありませんからね!
次の動画用にプレイを録画しているんです!
ん..ゴールは設定してるんですけど
全然到達が見えないんですよね
どう圧縮するか..今から陰鬱です!
さて...
遊びの方は「マウント・アンド・ブレード2」です
強制終了の多いゲームでしたが...
ドライバ更新して..グラボの推奨環境にしてから
1回も強制終了していません
ん...設定見る限り...
負荷が5割くらい上がってるんですけど
逆に! それがいい! みたいなんですかね
責められ上手なグラボさんなのかな?
そんなわけで...
正規軍との戦い..
500対500の大規模戦闘なんて!
楽しい感じですね
4~5部隊同士がぶつかり合う決戦です!
紅子は100名くらいの部隊で
編成は歩兵40・弓兵20・騎兵30
歩兵で戦列を作って..その後方に弓兵
騎兵は紅子が先頭に立って..楔陣形で突撃する
という戦法で戦ってきました
ぶっちゃけ...
RBM環境では重装甲相手に弓が通らないので
歩兵同士のぶつかり合いがメイン!
そんな中..機動戦闘ができる騎馬兵が楽しい!
重装甲の歩兵でも..馬で背後から体当たりすれば
そこそこのダメージがいくんですよ
大規模戦闘でも..縦横無尽に暴れ回り...
一旦離脱して..みんなついてきてるか?
と後ろを見ると..全滅してて驚きました
騎兵は育てるのにお金が掛かるんですよ
幸いにも死亡は3割で...
7割は負傷退場だったんですけど...
たまには振り返ろうと思いました
人生と同じですね
それはともかく...
紅子が社会人になった頃の話です
悪友のひとりが..ひとり暮らしを始めたんですよ
「ひとり暮らしするとモテる」とかいい出したのかな?
まあ紅子と同じで...全然モテないんですけどね
人間は見た目と性格とお金ですよ!
ひとり暮らしだろうが! 百人隊長だろうが!
人数でどうにかできるほど! 甘くはない!
それはそうと...
悪友「自炊始めたんだけど..揚げ物って暑いじゃん?」
紅子「夏に揚げ物しなきゃいいだけじゃね?」
悪友「夏に揚げ物しないで! いつ揚げ物するんだよ!
このクズ野郎が!」
紅子「はいはい..それで?」
悪友「だから考えたんだよ
少しでも快適に揚げ物するにはどうするか?」
紅子「なに? 全裸になって揚げるの?」
悪友「を! 流石! 同じところに行き着くよね」
紅子「冗談でもこいつと同じ思考になるとは..
もう人生やめたくなってくる」
そんなこんなで...
悪友「で..やってみたんだけど」
紅子「やるなよ..脳みそついてんのか?」
悪友「そんなもん! ついてねーよ!
で..やってみたんだけど」
紅子「油が跳ねて..酷い事になるんじゃね?」
悪友「紅子もそうなったんだ」
紅子「ならねえよ..やらねえし」
悪友「まあ..それはそれでいいんだけど」
紅子「いいのか?」
悪友「刺激的で退屈しないじゃん」
紅子「揚げ物しながら退屈するやつ見た事ないけどな」
それはさておき...
悪友「途中で宅急便が来たんだよ..
あれ? 宅急便だったかな? 宅配便だったかな?」
紅子「どっちでもいいよ! そのままじゃ出れないだろ」
悪友「そうなんだよ
だからコンロを切ってから..急いで出たんだけど」
紅子「いや..そっちの心配はどうでもいいんだよ」
悪友「お前! 火事になったらどうすんだよ!」
紅子「じゃなくて! 恰好だよ! 全裸だろ!」
悪友「いや..全裸つっても...水着着てたから」
紅子「あぁ..なるほど..は?」
そんなこともあって...
紅子「全裸って裸ってことだよな」
悪友「全裸に水着だから全裸だよ」
紅子「お前..脳ついてんのか?」
悪友「ついてねーよ! 失礼いうな!」
紅子「じゃあ..今の状態は全裸に服って状態か?」
悪友「え? 紅子..何考えてんの?
そんなことばっかり考えてんの? それ変態だよ」
紅子「なんでだよ!」
悪友「マジひくわー」
紅子「もういいよ..でもあれじゃない?
水着の人が出てきたら宅急便の人驚いたんじゃない?」
悪友「いやいや...流石に水着のまま出たら
部屋で水着で過ごしてる変態になるじゃん」
紅子「まあ..ちょっと変わった趣味かなって思われるわな」
悪友「だから..ちゃんと洗面器で水被ってから出た」
紅子「...ウソだよね?」
悪友「あ! 誤解すんなよ! キッチンで被ってないよ!
ちゃんと風呂場でだからな!」
スカイリムです!
ホワイトランに戻った紅子ですが
お財布の中は寂しいです
「これで呪文書買ったら
またお金なくなっちゃうな
しばらくパンで食いつなげるけど
お金になる仕事しないとな」
酒場にいってみる事にしました
とはいえ..
繰り返しの盗賊退治はやっちゃったんですよね
しばらくすれば..山賊が生えてきて..
クエスト復活するんですけど
とりあえず..奥のカウンターにいって
店長のフルダさんに..
「拾ってきたお酒を買い取ってください」
「あら..相変わらず景気の悪い顔ね
なんかドブ川の匂いがするんだけど?」
「魔法の実験で変な匂いがつきました」
「未来の大魔導士は大変なのね」
おのれ! 山賊どもめ! 余計な恥かかせやがって!
「なんか儲け話になりそうな話ないですか?」
「特に新しいクエストは入ってないわね
はい...全部で金貨10枚ね」
「そのお金で買えるだけのパンを下さい
1番安いその石みたいなやつ」
そんな会話をしていると..
後ろから客のひとりに声を掛けられました
「大魔導士のねーちゃん..仕事探してんのかい?
おい..なんかドブ川の匂いしてるぞ」
「魔法の実験で変な匂いがついたんですよ
なんかお金になりそうな仕事あるんですか?」
「まあな..ホワイトランから南..
川沿いに進んだところに..
リバーウッドって集落があるのを知ってるか?」
「聞いた事ないですけど」
「そこの雑貨屋に泥棒が入ったらしくてな
貴重なオブジェを盗まれたらしい
取り返すのに誰かを雇おうかって話があるんだよ」
「田舎の雑貨屋がお金出せるんですか?」
「金貨500枚くらいは出すって話だぜ」
「おのれ! 盗みを働く不逞の輩め!
この大魔導士! ヴェーニコが成敗してくれる!」
いざ! リバーウッドにお出かけです!