2025/07/30:週末はゲーム三昧で過ごしたい! (中編)
昨日はお休みをしていました
もうね! 全力でだらっとしましたよ!
作業したのは!
ノベルのイラストを数枚完成させたくらい!
4時間くらいの簡単な作業です!
さて...
気が付けば! もうすぐ! 夏休みですよ!
夏休み! 英語でいえば! サマー休み!
予定は決めちゃいましたか!
紅子はがっちり籠城予定です!
いかなる攻撃をも凌ぐ! 鉄壁のなんちゃらです!
そんなわけで...
月曜はゲームについて垂れ流したんですよね
しかも! 水曜に続く! みたいな適当で締めました
マジでさ..脊髄反射で日記書くのは止めて欲しいですよ
月曜の紅子の尻ぬぐいを!
なんで水曜の紅子がやらないといけないんですか!
意味が解らないですよ!
この恨み! 誰に向ければいいんですか!
石破か! 石破が悪いんですか!
それはそうと...
貴族の正規軍80人と
紅子のゴロツキ寄せ集め60人が!
平地を挟んで睨み合い!
北の森に布陣するのは正規軍..
南の小高い丘に展開しているのは..紅子の盗賊崩れ達
今までの山賊達なら..正面から突き進んできますが
敵の動きはなく..じりっと睨み合ってます
よし! ここは! 紅子の武を魅せる時!
単騎で敵陣突撃を敢行しようと決めたところで!
突如角笛の音が響きました!
「頭! 敵の騎馬隊が動きやした!
西回りでこの丘に向かってきやす!」
機先を制されたのか! ならば!
「紅子が単騎突撃で敵を攪乱させるし!
歩兵・騎兵はその場でストップ!
弓兵はやや後方に下がって
紅子の命令があるまで全員防御に徹してね」
そう指示を出すと..迫りくる敵の騎兵..
20数騎に単騎突撃します!
瞬く間に距離を詰め先頭の一騎に投げ槍を投擲!
怯んだところを槍で正面からぶち当たります!
見事! 初撃で討ち取ったり!
これが自称一騎当千の紅子の力だ!
相手も手を出してきてて..
こっちのHPも3割減ってますが!
なんの! 全然かすり傷です!
紅子が突撃した事で!
騎兵の幾らかは紅子を追ってくるはず!
だったんですが!
振り返ると..誰も追っかけてきてない!
「うわわ! 話がちがうじゃん!」
紅子が馬を返した時には!
敵は既に紅子の歩兵部隊に迫っていました
山賊達と違って..衝動的に行動しないのか!
「き、騎兵! 突撃!」
歩兵が打ち破られれば敗北は必至!
騎兵に指示を出しつつ! 紅子も後方から迫ります!
紅子の精鋭騎士の突撃に..
敵兵は恐れをなしたのか
馬首を返して..丘を下って逃げていきます!
「このまま押し込め!」
「ひとり残らずやっちまえ!」
血気盛んに追撃する紅子の騎兵達!
敵の騎兵は平地に差し掛かった辺りで
やや速度を落としました
ん..なんかおかしい感じがする
「騎兵! 反転! 深追いはダメ!
丘の近くまで戻って!」
紅子の指示に騎馬隊が止まった瞬間
騎士隊に向かって矢の雨が降ってきました
紅子の騎士隊は分厚い装甲で守られた
重装騎兵隊です
盾も装備しているし..このくらいの矢なら
ああ! ひとり! 落馬した!
矢が何本か刺さってるし! 起き上がらない!
騎士の攻撃はこっちの兵を釣り出す陽動でした
そして追いかけてきた敵を..森に配置した弓兵で撃つ
この平地は奴らのキルゾーンだったのです
くう! 紅子の判断が遅くて!
虎の子の騎兵がひとりやられた!
他の騎兵が丘に戻る頃合いを見計らったように
再び角笛が響きました!
ということで! 明日に続く!
それはそうと..
ん..何続けてんですかね?
ネタがないわけじゃないですよ!
ほら! あの話とかしたいし!
え? 何かって? あれですよ! ほら!
解りますよね! あれね!
まあ..あれについては機会をみて!
あれな時に..あれするので
ちょっとあれしててください!
そんなこともあって...
スカイリムです!
「静かなる月の野営地」に再び来ました!
相手が強くなっているのがわかれば!
この紅子も覚悟完了して戦えます!
「静かなる月の野営地」は階段状の遺跡です
階段の下側に..入口があって..
この奥に盗賊のボスがいます
階段の上には露天の鍛冶施設があって..
ここに3人ほどの盗賊がいます
まずは階段上から制圧です!
ここには鍛冶スキルを向上させる本があるのです!
通常ならスキルレベルがあがるのですが!
紅子の環境では! スキル経験値にボーナスが乗ります!
とにかく! ボーナスは早めに欲しいので!
まず上からです!
ということで! 忍び足で巨大な階段を上って...
最上部にある露天鍛冶施設に!
そおっと覗き込むと!
あ..目が合っちゃったよ
「てめぇ! ぶち殺してやる!」
物騒な声を上げながら剣を抜いてきました!
ふふ..愚か者め!
狭い空間では
3人が自由に戦う事はできないんです!
人数の多さが逆に不利になる!
これこそが! 紅子の智略!
地の利を生かした制圧作戦です!
両手剣を抜いて! 颯爽と飛び込むと!
間近の敵に! 斬撃一閃!
ガチンと音がして! 剣が止まった!
鍛冶施設の金床に切っ先が引っかかったみたい
次の攻撃も! ガチン! 研ぎ台が邪魔!
いやーん! 狭すぎて!
剣が自由に振れないよお!