2025/06/17:あぁ! リハク様!
ノベルはオテマル2巻の
ブラッシュアップに入りました
改行を調整したり..同じ単語を減らしたり
句点調整をしたり..台詞のいい回しを変えたり
いうなれば推敲前の微調整です
で..通しで読み直していますが
個人的には面白いですね! いい感じですよ!
もうね! どれだけ自分好きなんだ! ってくらい!
さて...
万博..GWで来客が
1日10万人超えるか超えないか..でしたよね
その時に万博反対派という時代の汚物みたいな連中が
「GWがピークなのに..これから下がる一方!」
みたいに騒いでましたよね
紅子も..実は同じ見積で..
6月くらいになったら..随分減るだろうから
万博いってみよう! って思ってたんですよ!
そんなわけで...
現実は..ざっくりいうと右肩上がりですよ
紅子は中央線..
万博開催の夢洲駅がある線に乗っているんですよ
GWの前くらいは..本数も増えたし..
通勤が快適になったと思ってたんです!
でGW明けてしばらくすると...
ちょっと人が増えてきたなって感じだったんです
今は! 満員ですからね! 乗れない人いるし!
話が違うじゃないですか!
並ぶのが嫌いな紅子は! 行く気力すら出ませんよ!
反対派! なにやってんだよ! 紅子がいけるように!
もうちょっと頑張れよ!
最近..万博反対派のツイートが消滅気味ですよね!
負け認めるのが早すぎだろ!
そもそも! お前らは! 社会の負け組じゃんか!
ここで! 負けてもワガママ全開で暴れる
いつもの汚らしさ発揮しろよ!
それはそうと...
まさに..「紅子の目をもってしても見えなかった」
という展開なんですけど
このフレーズの元ネタって..あれですよね
「北斗の拳」で軍を動かせば無双といわれる!
希代の指揮官! 海のリハク様のお言葉ですよね!
海のリハク様って..三国志とかにでると
知力98で指揮95みたいな化け物のはずなのに
過小評価される代表格みたいな人ですよね!
そんなこんなで...
紅子も子供の頃..
北斗の拳が普通に再放送されていた時代は
「海のリハクって無能じゃね?」 とか思ってました
もうね! 見ての通り呼び捨てにするくらいですよ!
大人になってくるとね..
海のリハク様ってマジ凄くね? 超リスペクトじゃね?
って思うわけですよ!
それはさておき...
まあ..考えてみてくださいよ
敵はあのラオウさんですよ! これを倒さないといけません!
手札は風のヒューイさんと..
炎のシュレンさんと..山のフドウさんです
雲のジュウザさんは..欠席届が出ていますし..
星のアインさんは..偽物なので登場してきません
いやまあ..星のアインさんがいても変わらないんですけど
定石としては..速度のあるヒューイさんで..
ケンシロウさんを迎えに行って..
シュレンさんとフドウさんと自分で..
ラオウさんの戦力削って弱ったところを..ケンシロウさんに任せる!
これしかありません!
それはともかく...
ケンシロウさんが
そのままラオウさんにぶつかると..
確実に負けるからです
その時点で..リハク様が持っている情報は...
ケンシロウさんはシンさんにボコられた..
上司曰く..「手も足も出てなかった」ですよ
その後..
ラオウさんとトキさん&ケンシロウさん&レイさんで戦って
どうにか痛み分け..
最近は..サウザーさんにボコられた
いやいや..どう考えてもケンシロウさんのソロじゃ無理ですよ
なんとか削るしかないんですけど
そこで情報が入るわけですよ
フドウさんが..孤児引き取って育ててるって
いうなれば..パパ活してるわけですね!
ん..ちょっと意味が違うのか?
まあ..リリコミットしてくれろ!
そんなこともあって...
ん..フドウさんを死なすのは忍びないじゃないですか
でも..いい人だし...作戦に参加させないと
それはそれで揉めるじゃないですか
ということで..ヒューイさんと任務を交代させて
安全な方に行かせるしかないですよね
で..残ったのがヒューイさんとシュレンさんと自分..
これでどうやってラオウさん倒せと?
最高戦力がシュレンさんですからね!
ワンチャンあるのは..ヒューイさんを噛ませでぶつけて
少しでもラオウさんの技を見切った状態で..
シュレンさんに頑張ってもらうしかない!
ほら..最良手を打ってますよね!
逆に! 逆にですよ! 他に作戦があったら教えてくれよ!
って! リハク様は叫びたい気分だったに違いない!
まあ..結果的には何もしないで待つのがベストだったんですけど
世の中って..マジに難しいもんですよね
それはそれとして...
スカイリムは死中に活状態です!
強敵! ドワーフのオートマトン!
奴の放つクロスボウを!
ジャストガードで跳ね返し倒す!
これに勝機を見出したわけです!
相対する紅子とオートマトン!
紅子はすうっと構え!
「どうした? 撃ってみろ」
オートマトンはじわじわと距離を維持
おそらく..紅子の放つ気で
「撃ったら殺られる」と感じ取っているのでしょう
この勝負! 既に気迫でも圧倒している!
最早! 万に一つも! 敗北なし!
睨み合いが続く事..数秒..
オートマトンが動きました!
バシっという音と共に! 矢が射出!
「ほおぉぉぉぉ! あったぁぁぁ!」
紅子! 渾身のジャストガード!
ドシュという音と共に..視界が揺れました
あ? あれ?
HPのバーが一瞬にして9割消えたよ
何が起こったの?
っていうか! クロスボウの矢が速すぎて!
反応できませんでした!
待って! 待って! 待って!
普通の矢と速さが全然違うんですけど!
「もー! いーやーだー! かーえーるー!」
ここは戦略的撤退を選択です!
とりあえずスタート地点の小部屋に向かって
全力ダッシュです!
あそこはモンスター入れない安全ゾーンなんです!
途中で指が震えて..無駄にダッジしちゃいましたけど
そのお陰で次の矢が掠めていくだけで済みました
「もー! いーやーだー! うーたーなーいーでー!」
っていうか! 飛び道具は卑怯だろが!
男なら! 正々堂々! どっかいけよ!
なんとか命からがら..スタートの部屋に転がり込みました
っていうか..これ全然マズくないですか!
クロスボウの矢はジャストガードできそうにないですよ!
挑戦して2発当たったら終わりですよ!
そもそも! クリティカル喰らったら即死ですからね!
魔法使い! 絶体絶命じゃないですか!