2025/05/27:住宅ローンの借り換えができなかった件 その11
マナーロードは..
ほぼすべての建造物を建てました
あとは人口とのバランスを見て..
微調整していく感じかと思っています
リアルさを追求しているせいで..
なかなかうまくいかないんですよね
さて...
そろそろ次の集落にいかないといけません
次の集落は土地が痩せている上に
鉄が生産できない
豊富な資源が塩..という詰んでる状態です
塩はソーセージとか作るのにいるのかな?
無限に取れても意味ないんですけど
なので...ここは貿易に力を入れるのが正解か?
と思っているんですけど
輸入品が高すぎるんですよ!
夢に見るくらい悩んでいます
それはともかく...
借り換えの続きですね
「きちんと説明すれば
「セカンド住宅」から「住宅ローン」への変更は
できると思うので
もう1回行ってきてください
変更完了後に審査を再開します」
なんて挑発的なメールに
「既に「住宅ローン」なので変更できません
そのくらいの確認しないで帰ってくると思ってんのか?」
と誠意ある回答をしました
25日の昼に返信したので
そこから28日・30日の午前中と音沙汰なし
ん..日記にはダイジェストで書いてますけど
このバイトくん..
メール投げても返信に数日掛けるし
こっちの質問には全然回答しないしで
かなりイライラさせられてきたんですよ
紅子は社会人なので..
・定時内のメールは当日返信
・内容については簡潔に箇条書き
って叩き込まれているんです
誰にって? 紅子自身にですよ!
そんなの普通に仕事していたら
自動で身についているものじゃないですか
そんなわけで...
30日のお昼に出かけました
窓口で「すいません..予約してたんですけど」
と声を掛けると
「番号札をを取ってお待ちください」
なんて..いわれました
仕方なく..フロアをうろついている人を捕まえて
「すいません..予約してたんですけど」
と声を掛けると..台帳を確認してくれて..
「予約は..今日はないですね
本当に予約されました?」
「前のページに自分の名前が見えましたけど?」
みたいな素敵な会話を楽しませてくれたので
心ウキウキです!
流石は! メガバンクのU銀行!
ドッキリ企画でお客を楽しませてくれる配慮!
この心配りが粋ですね!
それはそうと...
「紅子様..今日の目的は?」
「軍師陳Q..余はこう考えている
バイトくんとのやり取りは時間が掛かる
直接窓口で「セカンド住宅」で借り換え可能か確認
できるのであれば..必要な書類を教えてもらう
できないのであれば..すっぱり止める」
「紅子様..どうして..まあいいです
今更..何をいっても遅いですし」
「どうやら担当のものが来たようだ」
そんなこともあって...
「実は借り換えを考えているんですが..」
と切り出しました
「今日相談に来たのは..
「セカンド住宅」という名前になっていると
U銀行では借り換えできないとネットで聞いたから」
と毎度毎度の阿呆丸出しの設定です
なんか..
ネット情報を鵜呑みしている阿呆みたいで
マジで嫌なんですけどね!
今のローン状況を印刷して持ってきたので
それを見せて状況を説明しました
あとは..ローンの完済証明書と売却証明書も見せます
それはさておき...
担当さんの反応は
「「セカンド住宅」でも全然問題ないですね
今..お話を聞かせて頂いた限り
通常の住宅ローン扱いになってるようですし
完済証明もあるので...何も問題はないです」
関西を拠点とした未来溢れる銀行の担当者が
いう通りの反応じゃないですか! おかしいだろ!
「ローンが残った状態で次の家を買う
というのは..別段特別な事ではないですから」
「でも..U銀行さんは「セカンド住宅」って書いてると
それだけでダメだって聞いたんですけど」
「変な情報が流れているのは困りものですね」
書類を用意し始めたので..
「やっぱり変な情報なんですか?
実は..U銀行さんへの借り換えをオンラインで進めていて
その担当者の方にいわれたんですけど?」
ということで..印刷してきたメールを渡しました
そんなこんなで...
笑いそうになるくらい..びっくりした顔をしてました
用意していた書類をあたふたと戻して
「すいません..ちょっと確認してきます」
と中座しました
ぼんやり放置状態突入です
耳を澄ましていると..電話を掛けたりしてますが
担当の人間を探しているようです
ありふれた苗字の人だったので複数人いるらしく
なかなか絞り込めないで..数人が右往左往していました
それから30分ほどが経って
さっきの担当の人と..もうひとり..
部長と名乗る方が来られました..自己紹介のあと
「まことに申し訳ありません
住宅ローンの借り換えは..住宅ローンを対象としたもので
セカンド住宅は対象外となります
なのでお取り扱いする事はできません」
ちらりと..
担当の方を見ると..能面みたいな顔をしてたので
「え? さっき問題ないっていったよね?」
それはそれとして
なんて意地悪はいわずに..
「そうなんですか? セカンド住宅という名前だと
それだけで対象外という事ですね?」
「はい..ただ..ここではということで
別の支店だと判断が異なる場合もあると思います」
ん..U銀行さんは規定が支店ごとに異なるのか
これは大きな発見ですね!
かっちりした基準があるものだと思ってましたよ
「解りました..無理なものは仕方ないので
今日はお時間を割いて頂きありがとうございました」
とあっさり退く事にしました
「申し訳ありません」
「いえいえ..こちらこそごめんなさい」
定番のやりとりをして..腰をあげてから
「あ..そうそう
オンラインの方もクローズしておいてください
できないといわれた以上続けても時間の無駄なので」
そう告げて..去りました
これで..借り換えは終了!
残念ながら! できませんでした!
ということで! 明日はオマケ編です!
尺が足りなかったのは内緒ですよ!