2025/02/14：自炊時代がやってきた！
与党が過半数割れし．．一時は心配もしましたが
今は維新や国民民主のような新しい野党もあるので
結果的によりよい政治になっていますね
コントラストとして．．
立憲や共産の無能さが際立っていますが！
維新や国民民主がテレビによく出るようになって
共産党が減っているのはとてもいいことです
普通の人間にとっては害悪でしかないので
さて．．．
高校無償化について．．
いよいよ大詰めになってきました
ん．．なんかね．．公立の生徒が減るからダメだ
みたいな事をいい出している
阿呆なコメンテーターが散見されますが
そもそも論としてですよ
私立に行きたいのに貧乏で公立しかいけない！
って子供達が．．貧乏でも希望する私立にいけるようにする
ってのが本来の目的ですからね
私立も公立も同じ授業料がタダなら！
「絶対に公立いくわ！」ってならない時点で
公立の価値って下がっているんですよ
自然淘汰されるべきと思いますけど
そんなわけで．．．
紅子のような維新シンパはそう考えますけど
そこは！ やっぱり立憲さんですよ！
私立高校の授業料を下げる代わりに！
公立校に補助金を出す事を主張しています！
ん！ 素晴らしい！ ですね！
維新のやり方では！
日教組のような教職員組合からの組織票がなくなります！
ここはお金を撒いて！ がっちりキャッチしたいところ！
票田に繋がるなら！ 全然無駄遣いじゃないですしね！
ん．．維新は医療改革もやっていくみたいですから！
医師会も敵に回すスタイル！
まさに！ 維新は！ 全方位敵視政党ですね！
よくもまあ議席が残っているもんですよ
それはそうと．．．
「紅子さん！ 紅子さん！」
あ．．生きてたんですか？ 可愛い後輩さん！
「いつも可愛い顔で前に座ってますけど？」
まあ．．確かに顔だけは可愛いですね
どんな人間でも．．ひとつくらいは取り得があるもんです
「またまたぁ！
紅子さんは．．なんの取り得もないじゃないですか！」
あはは！ 確かにそうですね！
なんだ．．てめぇ．．髪の毛毟られたいのか？
それはさておき．．．
「紅子さんは最近投資に興味があるんですよね！」
ん．．投資云々というより．．お金が好きなだけです
「心が貧しいですからね！」
．．．．まあ．．否定はしませんけど
「実は私も最近自炊するようになったんですよ」
私もって．．どこに掛かってるんですか？
それはいいですけど．．
ゆで卵くらいしか作れない後輩さんが自炊って
あれですか？ 庭の雑草でも毟って食べてるんですか？
「マンションなんで庭はないですよ！」
そんなこんなで．．．
ん．．まあいいや．．自炊頑張ってくださいね
「どんな料理を作ってるか解りますか？」
やんわり会話を打ち切りたいのが解りませんか？
「では！ ここでクイズです！」
どこでだよ！ なんで紅子の話を聞いてくれないかな
「カレーライス・ハンバーグ・
カルボナーラ・肉じゃが・カラアゲ
先週作ったのはどれでしょうか？」
どれもできそうにないやつばかりですよね
念のためにいっておきますけど！
ウーバーイーツは自炊じゃないですよ！
「当たり前じゃないですか！
自炊は自分の手を汚しておかずを用意する事です！」
表現がちょっとおかしいですけど．．．
まだ許容範囲なのでいいでしょう！
それはともかく．．．
「正解は！」
うわぉ！ 考える時間も与えなければ．．
答えも待たない画期的なクイズ！
もう．．あれだよ．．１回死んでくれないかな
「正解は全部です！ 凄くないですか！」
ん．．ホントに作ったのなら凄いですけど
紅子もカルボナーラは作れないので
ん．．あれですよ．．レトルトとかじゃないですよね？
「レトルトですよ．．それが何か？」
．．いやいや！ 自炊ちゃうやん！
お鍋でぐつぐつするだけやん！
「紅子さん．．今はレンジで温めるんです．．昭和ですか？」
平成だって！ お鍋でぐつぐつしてたよ！
レトルトをレンジで温めるだけで！ 自炊とはいわないでしょ！
「いいますよ！ パッケージをあけて．．
レンジで加熱して．．封を切って皿に出す．．立派な自炊です！
そもそもプロじゃないんですから！ これでも十分に自炊です！」
米炊いただけじゃないかよ！
「お米もレンジでできるんですよ．．知らないんですか？
昭和ですか？」
お前！ 昭和バカにすんな！ 日本列島改造すんぞ！
そんなこんなで．．．
レンジで温める御飯って！ パック御飯じゃないですか！
自炊なら．．米くらい炊けよ！ 最低ラインはそこだぞ！
レトルトまでは大目に見てやるけど！ 米はダメだからな！
ちゃんと研いで．．．
「紅子さん．．．研いだ米に水を入れて
レンジで温めるだけで炊けるんですよ」
．．え？ 嘘ですよね
ん？ スマフォを見ろ？
「これです．．これ使うとできます
これ百均で普通に売ってますよ」
令和ってこんなものまでできてるのか
「平成から普通にありましたけどね
紅子さん．．明治くらいから思考固まってんじゃないですか？」
そんなことないよ！ 大正くらいまではナウい方でした！
「まあ．．それはいいです！
ちゃんと自炊判定してください！」
ん．．．ちょっと釈然としませんが！
技あり２本で！ 自炊１本としましょう！
っていうか．．レトルトの肉じゃがや
カラアゲってあるの？
「あ．．それはスーパーの総菜です」
スーパーの総菜は自炊なんですか？
「逆に自炊にならない理由がありますか？」
ここからはゲーム「HOI4」と妄想を一緒くたに
煮込んだものです
成都陥落
この知らせに昆明攻略の指揮を執っていた
中華民国軍南方方面司令は大きな衝撃を受けた
次に狙われるのは最重要拠点である重慶だ
同時に決断を迫られる
このまま昆明の攻略を続けるか
重慶まで戻って雲南の侵攻に備えるか
幕僚達は後者を強く支持した
雲南の総力は昆明４０００と
成都に侵攻してきた約７０００
重慶の防衛部隊は無傷とはいえ
四歩兵師団５０００
成都から一気に攻められれば
重慶は危機的状況に陥るだろう
それだけではない
重慶が攻撃されれば
昆明攻略部隊への補給も滞る
ただでさえ不足している物資が枯渇すれば
攻略どころか手痛く叩かれる可能性も出てくる
ここは戻って重慶を守るのが正解だ
しかし、しかしだ
「昆明も成都も落とされた
こんな無様を姉が知ったら」
お咎めはないだろう
大いに失望しながらも、
「よく重慶を死守した」というに違いない
腹立たしい！
こんな腹立たしいことがあってたまるか！
現状に至ったのは、
自軍のあまりの不甲斐なさが原因だ！
決して私が間違っていたのではない！
それを証明するためにも、なんとか挽回せねばならない！
「指令、よろしいですか？」
参謀のひとりがやってきた
