2025/02/05:宇宙規模のビジネスを狙え!
昨日書いたトランプ外交についてですが
1日にして答えが出ましたね
鈴置先生や真田先生の仰る通り...
カナダとメキシコとは会談して...
関税追加を1ヵ月見送る事となりました
つまり...ディール外交でウィンウィンです
他方..中国には即関税をかけました
「近々電話会談するよ」といってはいます
対中のやり方が..えげつないですね
さて...
昨日..ある番組でトランプ外交の関税攻勢について
尋ねられた自民党の先生が
こんな答えをしてました
「地理的なものです..カナダとメキシコは近い
なので関税の掛け合いになってもいい事はない
一方で中国は遠いので..会談は後回しでいい」
あの..仮にも与党の国会議員さんが
経済学者さん未満の国際見識で大丈夫ですか?
マジ心配になってくるわ
そんなわけで...
石破..ん..しょうがないなぁ..
紅子は敬意によって敬称をつけるんですけど
一応は総理大臣ですから..石破総理と呼びますね
石破総理! 解ってますか!
日本がここで取るのはひとつですよ!
すぐさまトランプ大統領と会って...
「へへへ..中国に関税掛けたそうじゃないっすか
実のところ..あっしら日本も中国の野郎は許せないと
常々思っていやしてね
あっしらもちょっと関税掛けてやりたいんすよ
いやいや! あくまで自主的にでございやすよ
ならずものに世界のルールってのを教えてやるのが
アメリカ様の仕事なら
それを手伝うのは..あっしら日本の仕事でやんして
ところで..今..原油高で困ってやしてね
掘って掘って掘りまくるなんていってるのを
ちょっと安くお分けして頂けたらなぁと」
マスコミはやたら中国寄りの報道するでしょうけど!
前の戦争の失敗を繰り返してはいけませんよ!
歴史に学べ! 賢くなれ!
それはそうと...
最近..AIイラストが使われていますね
AIイラストでアニメキャラのイラストを生成して
それをポスターで販売してた阿呆が捕まった
なんてニュースがあったようです
ちょっと..むふふなイラスト集を
AIで作って売ってる人もいますからね
AIイラストを使ったノベルで
電子書籍を作ろうとしている紅子がいうのは
ちょっとアレですけど!
他人のキャラとAIイラストって!
「ダブル他人のフンドシ」で商売したら!
ちょっと怒られるのは当然じゃないですか!
しかも..結構なお金を儲ける人いるみたいですしね
そんなこんなで...
「お金持ちになりたければ..自分のビジネスを持て」
なんて言葉がありますね!
言葉の意味がよく解らないですが!
とにかく凄い自信を感じます!
要は誰にも頼らず..お金を稼ぐ手段を持つのが
お金持ちへの第一歩だということらしいです
今の時代なら..
紅子もやっている動画配信とか電子書籍とか
自分の力とセンスでお金を生み出す方法があります
まあね! 月に数本のうまい棒が増えても!
全然人生に影響ないと思いますけどね!
ただ! 世の中は何があるか解りません!
宇宙からバルタン星人が攻めてきて!
手元にうまい棒があったお陰で..
バルタン星人を撃退して生き残れた!
なんて事態がないとは! 誰にもいいきれません!
ただ! 疑問なのは! そのうまい棒が何味だったかです!
紅子の大好きな..明太子味なのか..サラダ味なのか
え? スペシウム味? あぁ..ですよねぇ
がってんしちゃった!
それはともかく...
っていうか..そもそもですよ
宇宙をはるばる旅して..
地球までやってくる科学力がありながら!
うまい棒に撃退されるって!
まったく! 何やってるんですか!
両手で持ってる巨大なハサミは!
飾りなんですか!
うまい棒をじりじり近づけてくる相手くらい!
対処すればいいんです! 両手のハサミで!
え? 見本? いいですよ!
見せてあげますよ! ハサミ貸して!
はい! うまい棒を近づけてくるでしょう!
そこで! こうやって! こうやってですね!
こう! あれ? だから! ここで回して! あれれ?
もう! 意外に振り回しにくくて!
うまい棒に対処できないですよ!
ぶっちゃけ邪魔だな! このハサミ!
こんなもん武器にすんなよ!
それはさておき...
バルタンの科学力があれば!
うまい棒を超えるアイテムだって作れるはず!
そう! 例えば!
超タケノコの里とか! 超キノコの山とか! そういうの!
チョコレートとビスケットを使った!
高級感溢れるこのふたつは!
うまい棒の性能を圧倒するんです!
どうやってって?
右手にキノコ..左手にタケノコ持ってですね!
え? 見本? いいですよ!
見せてあげますよ! キノコとタケノコ貸して!
で...うまい棒を近づけてくるわけでしょう!
そこをタケノコで..こうして..あれ?
キノコか..こういう場合は..キノコで..
こうやって..ぐっと踏ん張ってですよ!
あ! 折れた! ちょっと!
サクサクにもほどがあるでしょうが!
バルタンの科学力はどうなってんですか!
そんなこともあって...
実際のところ..紅子が思うより..
うまい棒って強いのかもしれませんね
となると..「自分のビジネスを持て」
って言葉も実感を伴ってきますよね!
よし! 紅子も頑張って!
毎月10本くらいは!
うまい棒を食べられるような!
宇宙規模の大きな器になりたいと思います!
ふはは! バルタンめ! 首を洗って待っていろよ!
いやまあ..どこが首だかわかんない人達ですけどね
ここからはゲーム「HOI4」と妄想を一緒くたに
煮込んだものです
昆明奪還軍は数を頼りに突撃してきた
雲南の火砲と機関銃に薙ぎ倒されていく
もちろん、ほとんどが徴兵して
ロクに訓練も受けていない捨て駒である
彼らが盾となっている間に、
追走する正規軍が雪崩れ込むという作戦だ
しかし頼りの正規兵も敗残兵と疲弊した部隊
十分な力を発揮できるはずがない
否、これまで雲南と戦ってきた連中である
どこまでが安全なラインかを熟知していた
それ以上は進まなかったのだ
遥か後方に設営された安全な司令部で
「どうして一気に制圧できないんだ!」
「雲南の火砲と機関銃の威力はすさまじく
迂闊に近寄ることすらできません!」
「突撃しろ! 雲南の砲弾とて無限ではない!
直ぐに枯渇する!」
「解りました! 善処します!」
総司令官がいくら喚こうが、口先だけの返事で済ます
彼らは決して無理な前進を行わない
既に厭戦機運は高い
命を賭してまで戦う気概はないのだ
やがて新兵達も、下がるようになる
数的には優位にありつつも、奇妙な膠着状態に陥った
「進んでないではないか! どうなっているんだ!」
「ここ数ヵ月の戦いで疲労は限界です
それに補給も不十分
現状、士気は崩壊寸前です
指令、一度前線に出て兵を元気づけてやってください」
側近が前線の様子を見てみろと
やんわり伝えてみるが
「ふざけるな! そんな危険なことができるか!
解った! もういい! 下がる奴は射殺しろ!
無理にでも進ませろ!」
無茶な命令が次々出される
雲南では妹ちゃんが最前線で指揮を採っていた
数的劣勢を強いられているが、
士気も高く補給も足りてはいる
ただ懸念点は
「あたし、防衛戦苦手なんだよ
進んでいる時はいいけど
止まって守ってると、やっぱり不安になるよ」
肝心の指揮官の精神が参りつつあった
その時、一報が入った