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2024/11/28:秋はゲームの秋ですから!

ん...色々なニュースが飛び交っていますね

ですが! この時期! 

誰もが気になるニュースといえば!

そう! ハロウィンですよね!

いや..ウソですよ! 

ハロウィンで盛り上がるのは..一部界隈だけです

何故なら! 紅子はホラーゲームやらないから!


さて...

誰もが気にしているのは! そう!

Steamのオータムセールですね!

「ゆっくぞ オータム 発進だ」

と思わず口ずさんでいる人! 多いと思います!

なんたる! ゴワッパー5!

ん...えっと..

「ゴワッパー5 ゴーダム」ってご存知ですよね?


それはそうと...

紅子も1万円札を握りしめて..

セールに備えております!

最近..ストレスゲームをやってるので!

楽しいゲームがやりたいんですよ!

なんか! ゾンビをぐちゅ! とか!

そういう心温まるので遊びたい!

っていうか! ストレスゲームってのは!

なんなんですか!

特訓を超えたら! 猛特訓が待っている!

みたいなゲームシステム! 誰が考えたんですか!

誰も得しない金太郎飴ですよ!

っていうか! 金太郎の童話って!

きちんとあらすじいえる人少ないですよね!

それなのに! 浦島さんや桃田さんと

同列扱いするのは! どうなんですかね?

っていうか..桃田 朗さんで合っていますか?


そんなわけで...

最近のゲームって..

カテゴリー分けが難しいと思いませんか?

紅子が若い頃は..あれですよ

まだ若いですからね! 

精神年齢は小学生っていわれますし!

知能はチンパンジーくらいっていわれてますから!

っていうか! チンパンジーを舐めんなよ!

握力が300キロあるんですよ!

あの! スペースコブラ氏でも! 

500キロなのに! 

なんですか? 

チンパンジーは朝からシリアルでも食ってるんですか!


そんなこんなで...

昔のゲームのカテゴリーは..

ロールプレイング..シューティング..アクション

パズル..アドベンチャー..シミュレーションくらいでした

それが今や!

オープンワールドだの..サバイバル・クラフトだの..

メトロイドヴァニアだの..サンドボックスだの

ソウルライクだの..4Xだの

もうね! 何が何やら解らないんですけど!

他人から..「このゲームはメトロイドヴァニアで」

とか説明されても! よく解ってないですからね!

解ってるフリして..頷いてるだけですよ!

実際のところは

「今の発音はヴァニアじゃなくて

 バニアって感じだったよね」

くらいしか思ってません!

ええ! 思ってませんとも! それが何か!


それはさておき...

最近は..

レトロゲームのリメイクがいっぱい出ていますね

無駄にグラフィックが進化したりしてて

時代を感じてしまいます!

昔楽しんだ! あのゲームを! 

最新グラフィックで遊びたい!

...みたいなリクエストがあるんですかね?


それはともかく...

少し前になりますが..

ウィザードリィもリメイクされて!

すっごくカッコよくなってました!

で..そろそろあのゲームも..

リメイクされるべきかなって思うんです!

そう! RPGの名作! 

ゲーム好きなら! 誰もが1度は遊ぶ! 

人生必須のゲーム!

「続・ダンジョンマスター カオスの逆襲」

紅子はまだ遊べてないんですよ!

続なので前作があるのですが!

それはもうね..色々リメイクされたからいいです

続の方をやってみたい!

すっごく意地悪でストレスゲームらしいんですよ!

やっぱりゲームはストレスを感じないと!

全然嬉しくないですからね!

メーカーの偉い人! 是非! 

「続・ダンジョンマスター カオスの逆襲」

リメイクをお願いします!

日本風のキャラでリメイクしてくれると嬉しいです!

買うか買わないかはいえませんが! 

...多分買わないですけど

喜ぶのは喜びますので!



ここからはゲーム「HOI4」と妄想を一緒くたに

煮込んだものです


ひとつ咳払いをおいて、紅子は説明を続ける


「妹ちゃんは雲南が誇る二枚看板のひとりなんだ」

「紅ちゃん総帥、おねーちゃんと並べるのはやめてってば

 比べるだけでも恐れ多いんだって」


妹ちゃんは主張した


「将来的には追いつくって意味も込めてだし」

「絶対に追いつけないから

 あたしが頑張っても、紅ちゃん総帥に並ぶのが限界だって」


委員長が割り込む


「委員長ではないですが

 彼女が我が国の将軍であることは理解しました」


「紅ちゃん総帥

 この人って、むっちゃマジメなタイプ?」

「つまらないこというと怒るタイプ」

「うわー、むっちゃ苦手な人だ」

「本人の前でいうことではないですよね」


委員長は少々むくれながら指摘する


「委員長ではないですが

 将軍がいても雲南には指揮できる兵がいません」

「いるよー、あたしの第二軍団、全部で五師団6000人」

「武器も訓練も行き届いている、雲南虎の子戦力なの」

「聞いてませんが?」

「だから、今いってるじゃん」


委員長は明らかに不機嫌になる


「委員長ではないですが

 どうしてそういうことを隠しておくんですか?」

「機密保持のため」

「嘘ですよね?」

「嘘です、嘘です

 黙っておいた方が面白そうだったからです

 もう、怖い顔で睨まないでよ」


委員長はくいっとメガネをあげて

平常心に戻す


「委員長ではないですが

 今後、そういうことは止めるように」

「はーい、わかりましたー」

「絶対解ってないのは解ってますけど

 いっても無駄っぽいので、もういいです」

「紅ちゃん総帥は側近への威厳がないなー」


「つまり虎の子の第二軍団を送り込んで

 防衛線を強化するわけですね」


妹ちゃんが力強く頷くが


「しないよー

 するわけないじゃん」


紅子はあっさりいい切った



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