2024/11/18:紅子も本気になりますよ?
昨日は..兵庫県知事選がありました!
斎藤氏が返り咲きという事で..
ホントに良かったなと思います!
下馬評では稲村が有利という事でしたが
痛快な結果になりました
一部の識者を名乗る連中が..
インフルエンサーが中心になって
フィルターバブルを作り出したのが原因
なんて事をいってますが
フィルターバブルは
オールドメディアが得意としたやり方ですよね
「変調報道をやり過ぎて
信用を失ったオールドメディアが
自分達で情報を求める若い世代に負けた」
って事ではないんでしょうかね
さて...
ローカル放送局では..
稲村勝利で番組を作ってたようで
斎藤知事の辞任についても..
維新は「1度辞任して選挙で信を問う事を進めた」
他の政党は「辞任を求めた」
という風に..維新下げ情報を作ってました
隙あらば印象操作をぶち込んでくる姿勢が
もう通用しなくなっているんじゃないですか
ちなみに稲村は「何と戦っていたか解らない」
みたいな事をいってたそうですが
そんな認識でいるから
真実とそれを求める市民に負けるんです!
それはさておき...
週末は電子書籍の作業を進めていました
うどんサイトといわれる..
ノベルアッププラス様にも..少しずつ公開しています
本の発売時点で
7割くらい公開できている予定です
が..なんていうか..全然ダメな感じですね
異世界をタイトルに入れてますが
かっちり物語を作っているので..
気楽に読んで..気楽に楽しめるという
サクサクウエハース食感ではないかも
あと..ちょっと残酷なところがあるかもですね
紅子は基本的に人死にが嫌いですが
コントラストをつけるために..残酷な事をするんですよ
それはそうと...
バトル系漫画で盛り上がるのは..
パワーセーブしていたキャラが..
本気を出した時ですよね
今まで不利だった状況をひっくり返したり..
逆に..本気を出しても届かない絶望感を演出したり
工夫次第で..ストーリーを底上げできます
まさに! 作者の本気が試されますよね!
そんなわけで...
今週末..健康診断の予定です
ということで..
少しダイエットを進めていました
いやいや! マジで進めていたんですよ!
日曜の昼食にカレーを食べるのを止めて!
目玉焼きとソーセージとか食べてましたから!
いいですか! 御飯の量が! 倍くらい違うんですよ!
もうね! 夜までずっと
「カレー食べたいなぁ」って呟くくらいです!
あ! Xボンバー(旧ツイッター)ではないですよ!
リアルで! 普通に! 床をドスドス踏みながら! です!
...なんの禁断症状なんですかね?
そんなこともあって...
夜も和食にしました
鯖の塩焼きに大根おろし..ダシ巻きを焼いて
大根のお味噌汁と..大根の葉の塩漬け
それにサッポロポテトバーベキュー味!
もうね! 昭和テイスト溢れる!
ザ・日本の夕食ですよ!
もうね! 一徹さんなら! ダイナミックし放題!
一徹さんがひっくり返すと!
明子さんが素早くキャッチする!
これこそが! 日本の伝統芸能ですよ!
それはさておき...
その我慢もあって..
目標体重であるギリギリデヴラインまで
2キロ落とさないといけなかったのですが!
残り! 1.7キロというところまで迫りました!
..迫ってないじゃん! 遠いじゃん!
カレー我慢したのに!
300グラムしか減ってないとか!
意味解らないんですけど!
もうね! 誰かフランス語で教えて! シルブプレェ!
それはそれとして...
ということで..
今朝の軽量で本気を出す事にしました
まず..計量時に手に持っていたスマフォを
ぽいっと床に落とします
あ! ちょっとヒビが広がったじゃないですか!
どうしてくれんですか!
ふざけるのも限度がありますよ!
ん..明日から座布団の上に捨てよう
そして..朝の冷えに対抗するために着ている
モコモコ綿入りの作務衣を脱ぎ捨てました!
「ふう..久しぶりに身体が軽くなったぜ」
と定番の台詞を口にして
本気モードをアピールです!
それはともかく...
ん..意外と涼しくて..
「うわ! 寒いんですけど!」
と叫んでしまいましたよ!
朝の6時半に叫ばすんじゃないよ!
ご近所迷惑だろっが!
ただでさえ昨日も深夜3時頃まで鼻歌交じりで
うろうろしてたんですから!
そのうち怒られるよ!
でまあ..本気モードで体重計に乗ったんです!
すると! なんと目標体重に達してました!
ふふふ! これが紅子の本気です!
どうですか! 紅子の強さに恐怖したでしょう!
ここからはゲーム「HOI4」と妄想を一緒くたに
煮込んだものです
中華民国軍は精鋭100万人を謳っているが
雲南も徐々に徴兵枠を広げて、
最大動員数は20万人になりつつある
「我ら雲南と中華民国は
周囲の脅威に備え、同盟締結を進めていた
これから良き友として歩んでいける
そう確信していた矢先だった
突如、中華民国は我らに宣戦布告を行い!
大軍を国境に押し進めてきたのだ!
これは我ら雲南の友情と信頼を踏みにじる
明確な裏切り行為だ!
我らが苦難の末に掴み取った自由を
彼らは奪おうとしている!
さあ! 決断の時が来た!
大国である中華民国の非道を受け入れ!
地に額を擦りつけて、彼らの与える屈辱を取るのか!
中華民国の圧力を力で跳ね除け!
苦難を乗り越えて、自らの手で自由を守り抜くのか!
決めるのは紅子ではない! 諸君らが決めるのだ!」
紅子の演説は何度も流された
降伏か抗戦か
決断は意外にも国民投票にかけられた
結果、抗戦が9割を超えたという
この投票についての信憑性は、
現代でも意見の分かれるところではある
曰く
投票締め切りから半日待たずして結果が出たのは
あまりに早すぎる
曰く
実際に集計作業が行われたという記録が
まったく残っていない
曰く
9割という数自体信憑性が感じられない
できすぎている
ただ結果的に
自由雲南帝国の士気は大きく上がった
「雲南の自由を守る戦い」に意識が置き換わったからだ
多くの若者が志願した
彼らに対し、十分な訓練を積ませたうえで
前線に向かわせた
雲南軍は前線で損失した兵力を
すぐさま補う事ができていた