2024/11/07:直観と決断と策略の話です!
アメリカはトランプ大統領になったそうですね
ん..日本ではハリス氏が..
そこそこ有利みたいな論調でしたが..
蓋を開けてみると..
ぶっちゃけ..「ですよねぇ」って感じでした
芸能人とか掻き集めだしたところで
「かなりピンチなんだな」って解るじゃないですか
さて...
人間性とかはおいておいて
日本にとっては民主党より共和党の方が
円満に行く場合が多いので
個人的には歓迎すべきところかなと思っています
まあ..普段反日ばっかりやっている
マスコミさん達が「ハリス萌え」を叫んでる時点で
良くはならないだろうなって感じですし
ただ問題はウクライナ支援ですね
きちんとウクライナを支援してくれるのか
しないのなら日本が肩代わりできるのか
ウクライナを遠いところと
勘違いしている人もいますが
当事者はお隣の国ですからね! 地図ちゃんと見て!
それはさておき...
日本では選挙熱も収まり
落ち着いてきた印象です
今の状況を見つつ..冷静になれば
「なんで民主党に投票したんだろ?」
って正気に戻った人も多いんじゃないでしょうか
正直に..「頭がバカになってたからだよ」
って答えてくれる人はいないと思うので
選挙って..適当な感情論や..適当な公約に
引っ張られてはダメなんですよ
公約の実行可能率を考えて..判断すべきです
当然ですが..
100人が100人幸せな政治はないです
投票者100人に対し..
51人が幸せになるように目指すのが
民主主義の原則だという事を忘れてはいけません
繰り返しますけど有権者ではなく! 投票者ですからね!
そんなわけで...
今日は重い話をしようと思います
実は..体重が落ちません
マジ困った感じなんですよ!
あと2キロ落としたいのに!
1キロしか減ってないんです!
おかしくないですか!
ここ数日...チキンカツとコロッケと
大盛り御飯くらいしか食べてないのに!
体重が微妙にしか下がらないって!
絶対に間違ってますよ!
それはそうと...
ですが..焦りはありません!
実は! この紅子に必勝の策アリなんです!
まだ..11月ですからね!
予約をキャンセルして3月にすればいいんです!
3月になれば! なんやかんやで!
いい感じの体重になっている気がするんです!
根拠? 根拠なんて必要ですか?
こういうのは直観が大事なんです!
15日の事前計量結果で..どうするのか判断します!
これは国家を左右する決断ですからね!
慎重に慎重を重ね! 検討を加速していこうと思っています!
っていうか!
流行語大賞は「検討を加速する」でよくないですか?
ノベリストから見ても..センス溢れる言葉ですよ! これ!
そんなこんなで...
電子書籍の作業も順調です
今回は紅子が好き勝手書いたので
ちょっと冷静に見ると..「なかなかに酷い」感じです
感じですが! 逆に! 逆にですよ!
コンテスト用の作品みたく..
手堅く手堅くばっかりやってるより!
いいのかなって気もします
..ホントいうとあんまりしませんけど
最近...自分の直観って...
あてにならない気がするんですよね
まず当たった事ないですから!
逆に次は当たるって信じているんですけど!
次はいつまで経っても! 次なんだよ!
まったく! 世の中間違っているよ!
それはともかく...
ん..軍師の陳Qさん..陳Qさん
「どこぞの屁理屈小坊主を呼ぶようないい方は
あまり嬉しくないですね」
うむ!
ところで..体重が落ちないんで困っているんですよ
「体重が落ちないなら..量らなければよいのでは?」
それは正論? ですけど
健康診断で強制的に量るんです
「バカみたいに食べるのを控えたらよろしいのでは?」
それができるなら! お前を呼んだりはせん!
「調子が戻ってきましたね」
そんなこともあって...
2週間で1キロ! 欲をいえば1.5キロ落としたい!
今日はキロと書いているが! 気分的にはKGWだ!
だが! 正攻法では無理なのは! 最早明白!
「そこのスタートが間違っていますけど」
軍師陳Qよ! 策だ! 策をいえ!
「そうですね..ここは火計がよろしいかと」
火計! 火計で体重が減るのか!
「簡単です
きちんと運動して脂肪を燃焼させるのです
筋肉がつけば基礎代謝もあがるので
維持するためのカロリーも増え..痩せるようになります」
なるほど! よい策に聞こえる! だが!
運動するのがしんどいんですけどー?
「じゃあもう..そのままでいいんじゃないですか?
火葬したら脂でよく燃えそうですし」
むむ..いわれてみれば...
焼き肉屋でモツの脂が引火した場合..
どう対処するのが正解なんですかね?
考えていると夜も眠れませんよね!
ここからはゲーム「HOI4」と妄想を一緒くたに
煮込んだものです
雲南自由帝国は中華民国と、
北部から北東部に掛けて接している
国境は山地となっており
防御側が有利な地形ではある
雲南自由帝国は総兵力12師団、
約1万3000人を広く薄く展開した
歩兵が中心である
最前線で指揮をとるのは、紅子の信頼厚き将軍
対して中華民国軍は歩兵のみ
兵力は約3万5000
2万と1万5000に分け、
北・東の二方向から攻める作戦を採った
「中華民国軍は情報どおりの侵攻ルートです
明後日の夕方に国境沿いに到着、
翌日に同時攻撃を試みるようです」
下士官の報告に頷く
雲南は技術革新に力を入れていた
各部隊には無線が配布され通信体制は万全
また暗号解読についても数歩先を進んでいた
中華民国軍の動きは、ほぼ筒抜けである。
攻勢予測ポイントに兵力を厚く配置するよう
移動指示を出す
北に6000、東に4000
3000は別動隊への備えも考え、予備とした
「やはり数量的には不利ですね」
つい口元がほころぶ
「今まで有利な戦いというのを
経験したことがないのですがね」
一方、中華民国の指揮官である
「退屈な戦になるわね。本当につまらない」
親の七光りではない事を示す絶好の機会だ
彼女はそう考えていた
しかし、下された任務は
「どうして北部の主戦場ではなく
南のゴミ掃除に回されたのかしら」
北部は共産党と軍閥連合の大部隊が集結しつつあった
大激戦となるのは明白
それに比べて
「半分以下の兵力なのよ
それなのに」
彼女の姉である総指揮官に厳命されていた
「攻勢に出るのは北の戦いが終わってから
そうすれば更に戦力を回してあげられる
いい? くれぐれも早まったマネはしないでね」
軽く見られている
子供の頃からだ
「あの将軍を甘く見てはいけないわ
用兵の達人よ、あんたとは違う
倍の兵力があっても侮れない
繰り返すようだけど、広く薄く展開して
均衡状態を維持してくれれば上出来だから」
バカバカしい
舐めるにもほどがある
こちらには倍の戦力があるのだ
相手が指揮官として、少しばかり優秀であっても
「戦いは数なのよ、姉さん」