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2020/03/16:誰が為に鐘は鳴るのか?

紅子の記憶が確かならば...

「誰が為」と書いて..「たがため」と読みます!

をを! なんか作家らしくね? 褒めて! 褒めて!


さて...

あまり関係ない話ですが..

タガメの値段があがっているらしいですね

このままいくと..

気軽に食べられない値段になると危惧されています!

..気軽に食べるものなんですか!

気軽ではなく飢餓るって事ですか!


そんなわけで...

一気に阿呆全壊ないつもの雰囲気になりましたね

こうでなければ面白くない! 

いやまあ..特に面白くもないですけど

話は変わりますが..昨日の深夜..ツイッターで...

Kindle作家の先生と話せる機会がありました

紅子の様な..なんちゃって作家ではありませんよ!

ちゃんと計画を立てて..

Kindle作家で食べていくのを目標にしておられる先生なのです!

紅子との差をボクシングでいうなら! 

プロを目指すストイックな選手と..

ダイエットになるらしいよって感覚で通う拳法殺しくらいの差です!


それはともかく...

名前は伏せますが..

その先生は『小説家になろう』というサイトでノベルを掲載し

そこでの高い評価をテコにして..Kindle本を作っておられます

今年中にはコミカライズもされるそうなので..

インディーズとはいえ..今をときめく先生ですね

売れ行きも..そこそこいいです

とても優しい先生なので..初対面の紅子に

自分のノウハウを教えて下さいました

あくまで..「自分はこうしている」という感じで

紅子に対し「こうした方がいいよ」というニュアンスではないところが

人間が出来ていて..成功する人間と失敗する人間の差かと思いましたが!

冷静に考えると! 紅子は人非人なので! 大丈夫なのです!


そんなこんなで...

基本的には紅子の考えているところと同じで

まず多くの作品を作る..

紅子は3ヶ月に1冊くらいを想定していますが..

数週間に1冊くらいは欲しいとの事です

もちろん..それだけの数をゼロから揃えるのは難しいので..

基本的には

 ・ネット公開している作品をKindle本化する

 ・編集作業は極力やらない

 ・ルビは手間が掛かり過ぎるので振らない

 ・フォーマットは横書きにする

 ・誤字脱字は「あるもの」として割り切る 

ということでした

誤字脱字は..サイトで大勢の人が読んでくれて誤字報告してくれる

と言う事なので..

紅子のように「呼吸するよりも誤字の方が多い」

..なんて酷い状態ではないらしいです


それはそうと...

プロの商業作家さんと同じで..

60%くらいのポテンシャルで仕上げるという事ですね

これは有名な作家先生が仰っていたのですが..

そのくらいの力の入れ具合でないと..年に何冊も本は出せない

との事なので..それは常識なのでしょう

紅子のような全力を注ぎ..膨大な時間を掛けて

磨き上げているようでは..なかなか厳しいというのが現実です


それはさておき...

紅子のKindle本は..某漫画で例えるなら

界王拳を限界突破の3倍まで使って..超かめはめ波を撃つようなもの!

もうね! ラディッツ兄ちゃんが...

「こ! こいつ! 戦闘力をアップさせることができるのか!」

と戦慄する感じなのです!

「くらえ! これが必殺の一撃だ!」

「だが! アップしたといっても! 所詮は戦闘力12! ゴミだ!」

はうわぁ...思いの外低かったなり..20はあると思ったのに...

..っていうかタイトル伏せる必要あったんですかね?


そんなこともあって...

ただ紅子では..今の状態を続けるしかないのです

ルビを振ります..自分が読んでて振って欲しいから!

誤字脱字も何度も読んで出来る限り減らします!

お金を貰う限りは120%で頑張るしかない!

まあ..実際のところですよ

紅子が120%の力を注いでも..プロの60%未満

まったく届かないレベルなんですから

手を抜いたら大変な事になりますからね!


それはそれとして...

丁寧に仕上げて..自分が満足できる作品を出版する

結局は趣味の自己満足なところを脱しないのでしょう

向上心がないと酷評される考え方なのを解った上で..

バカを貫くのが! 本当のバカなのです!

バカは極めてこそバカですからね! 

これからもバカでいきたいと思いました! なので! なんかくれ! 



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