2020/07/21:深淵なる策略なのですか!
アメリケ対チナの5G対決!
なんて話があるらしいですね!
紅子くらいの世代になると5Gなんて聞けば!
なに?
ガメラ・ギャオス・ガイラ・ガラモン・ゴジラ総進撃?
みたいな感じになります!
ちなみに! 悪人相なのがガラモンで!
可愛いのがピグモンですからね!
...いやまあ..着ぐるみは同じですけど
さて...
アメリケとチナ..どちらを選択するか
個人的にはアメリケしかないですよね
昨日..ある番組で言ってたのですが..
どちらの国も情報は抜くとして!
民間に売ったり弾圧に使うのがチナ!
とりあえずは使わないのがアメリケ!
ただチナの場合は..商業的に成功する事もあるかも?
アメリケだと商業的には現状維持になりそう
これは難しい選択ですね!
それはそうと..
いやいや..普通に考えてですよ
自由に生活できるが..格差が生まれるアメリケか
自由なき管理生活だが..平等に貧しいチナか
そんなのは2択じゃなくね?
香港とかチベットとかウイグルとか見て..
「こういう生活憧れる!」なんて思うのは..
ちょっと性癖が危なくね?
そんなこんなで...
某携帯会社のCMで3太郎というのがいますよね
桃太郎と金太郎と龍神太郎が出てるんだったかな?
昔話的には金太郎の話がとっちらかっているので有名ですけど..
あれ? 龍神太郎って..
龍神であってたかな? 竜神だったかな?
それはさておき...
解ってます..もうひとりは浦氏魔太郎さんですよね!
ん? 浦島? そう! 浦島魔太郎さんね! 知ってるよ!
魔太郎さんは有名で..苛められている亀を助けて
まあ色々あって..玉手箱を開けて老人になる話ですね
なんだ? ダイジェストにすると..恩知らず極まりないな亀!
お前! さては! ミシシッピアカミミガメだな!
そんなわけで...
本来は老人になるのではなく鶴になって飛んでいく
らしいですけど..
にしても..玉手箱って酷くないですか?
本来は亀を助けて..感謝されるはずなのに!
まあ途中までは竜宮城で歓迎されるんですけど
最後に! 玉手箱ですよ! 玉手箱!
しかも! 何故か開けないでくださいなんて言われるんですよ!
開けちゃダメなものを! どうしてお土産に渡すかな!
ん..不思議でたまらないよ!
と子供の頃から疑問に思っていたのですが...
大人になると..その真意がぼんやりと見えてくるようになりました
おそらく..乙姫様には深い真意があったのではないかと
そんなこともあって...
乙姫:「亀よ..魔太郎の様子はどうだ?」
亀 :「はっ! 最初は抵抗しましたが..今は薬が効いています
締りのない顔を見るに..歓迎されている幻覚でも見ているかと」
乙姫:「ふふ..竜宮の薬は強力故な..その内記憶も塗り替わるだろう
まあ順調なようで何よりだ..さてここからどうするか」
亀 :「はっ! これをご覧ください」
乙姫:「随分と立派な箱だな..これは?」
亀 :「これは玉手箱という箱で..中には老化ガスが入っております」
乙姫:「つまり箱を開けると」
亀 :「半径1キロ圏の生物は急速に数十年老化します」
乙姫:「ふふ..読めたぞ..魔太郎に持たせるわけだな」
亀 :「流石は乙姫様..ご明察でございますな」
それはともかく...
亀 :「魔太郎めが竜宮から出る時には..薬物による擦り込みで
知識は古いものとなっておるでしょう..このまま地上に戻れば」
乙姫:「過去からの来訪者のように見えるというわけだな」
亀 :「この地を治める領主は..政治に倦み..暇を持て余していると聞きます
過去からきたと称する魔太郎めの存在を知れば」
乙姫:「なんらかの接触を試みてくるか」
亀 :「そして魔太郎めが大事に持っている箱を見れば..」
乙姫:「開けたがるのは必定だな」
亀 :「城内の者の殆どは老いにより即死..残った者も戦えますまい」
乙姫:「そこを我が軍が奇襲すればひとたまりもあるまい!
かつて! 我らの祖先が放逐された故郷を再び! 我らの手に!」
亀 :「ははっ! 悲願達成も近いかと」
乙姫:「だが..そう上手くいくであろうか..
魔太郎めが先に開けてしまうなんてことは」
亀 :「この陳Qに抜かりはありませぬ..
魔太郎には決して開けぬようにと擦り込んでおります故」
乙姫:「ならば安心じゃな..しかし..やや気の毒な気がせぬでもないな」
亀 :「ご安心くだされ..事が成就した暁には魔太郎の身体をクローンに交換
若い状態に戻し..客将として生涯丁重に扱いましょう」
乙姫:「ふふふ..ならば良し! では準備に入るぞ」
そんなこともあって...
ん..こんな事情があったんですね!
知りませんでしたよ!